本物に触れる経験『兵庫県立美術館&横尾忠則現代美術館』 | 宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

宝塚発達心理ラボ <臨床心理士たちの研究会> 情報提供・発達支援・アセスメント・教材研究・不登校・ひきこもり支援

宝塚発達心理ラボは、地元の臨床心理士たちによる有志の研究会です。日々の学びを地域に還元したいと願っています。学習会・イベントの開催・情報の提供など行っております。

 

クローバー 宝塚発達心理ラボ クローバー 
地域支援を目指す臨床心理士たちによる研究会

 

宝塚発達心理ラボとは | メンバー紹介

イベント&学習会 | テーマ別記事一覧

メールを送る | ホームページ | 教材館 

 

いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございますニコラブラブ

宝塚発達心理ラボのラボ子です。

 

 

今日は校外学習に行ってきました。

一つ目は「兵庫県立美術館」です。

 

私の現在の学校では、よく美術館に行きます。春には大谷記念美術館に行きました。絵画の理解は大人でもちょっと難しかなと思いますが、本物に触れるという経験はとても大事!!だという伝統があります。

 

今すぐには芸術はわからなくても、こういう経験の積み重ねできっと有形無形の影響を受けてくれていると思います。

 

そういう先生たちの思いが、この校外学習に込められているのでしょう。

 

「ボンベイ壁画展」が特別展示でやっていましたが、時間と予算の関係でこちらは見ずに終了。

 

 

お昼は、この階段に座って、海を見ながらみんなでお弁当。のんびりした素敵な時間です。

 

 

昼からは、2つめの美術館。横尾忠則現代美術館。現代アートは慣れていないと、「なんだこれは?」という印象を受けますが、生徒たちはこちらの方がおもしろがっていたようです。

 

こういうすばらしい企画が計画できるのは、このプランを立てられる先生が美術のことをよくご存じだからでしょうね。自分がこの係担当だったら何を生徒に還元してあげられるかな、どんなプランを提案できるかな・・・・と考えると、ちょっと自信がないです。

 

今日はラボ子の日記でした。読んでくださってありがとうございましたニコニコ