こんにちは♪
ちゃりんこカヨくん@自然にいきる♪です。

ブログの名前と一緒だ(≧▽≦)

自然に生きる・・・といえば!
昨日、「もののけ姫」のDVDを見ました。

宮崎駿さんの映画は好きですので、
タイミングが合ったものはよく見ているのですが
(何十回と観たものもあります・・・)

実は、「もののけ姫」は初めて。




主人公の「アシタカ」は
大和(ヤマト)との戦いに敗れ、北の地に隠れ住む蝦夷(エミシ)の一族
という設定ですね。


最近よくふれている、
日本の古代のイメージのままでした。

自然と共に、生きていた人たち。

ああ。「もののけ姫」の物語は
縄文の人々のことを描いたのだなあ。と、私は解釈しました。

大和(ヤマト)の人々との戦いも
イメージとしてはこんな感じかもしれませんね。

自然とともに生きた人々と
自然を材料としか見なかった人々・・・。



そういえば、私はずっと
「大和」という言葉は、「大和魂」などと使ったりするので

古き良き日本のことだと勘違いしておりました。



どちらかというと、大陸から日本列島にわたってきた
人々や、文化?のことをさすようです。


倭(ヤマト)というこちらの字は、縄文の人々を表すと
言われてもいますが、どうだろうなあ・・・。

ヤマトというより、「日の本」の方がしっくりくるような気もします。
これは、感覚ですけどね(≧▽≦)



縄文の血が濃いといわれる人々は
今は日本列島の北の方、もしくは南、沖縄の方に
追いやられてしまったような形になっております。


第二次世界大戦後、沖縄が日本に返還されたのも
日本を、もともとの縄文の血にもどそうという
考えもあったのでは?とも言われます。

それをアメリカが考えたの??となりますが。

当時のアメリカの立場から言えば、
ユダヤの血を日本から排除するために
縄文の血を濃くしていこう・・・ということに繋がったのかもしれません。


こちらにも書きましたが、ユダヤの方々が
「日本の天皇がユダヤに返ってくれば、失われた十支族も戻り、
日本も、もともとの日本(縄文のころの日本)に戻る」

と考えているのと、似たようなものかもしれません。


このお話をすると、
「では私たち(本州の人たち)は弥生人?縄文人?」ときかれます。

これに関しては、今はだんだんと
縄文人の血がよみがえってきている・・・とされますね。

大陸からの血が、縄文人と交わることで、
縄文人同士の血の濃い民族は、北へ南へ追いやられてきました。

そして、日本に広がったのが、
いわゆる、縄文と弥生のハーフですが。

ハーフ同士の結婚が増えてきて、いったんは
完全に縄文時代の情報が途切れたように思われた

でも、
私たち生物には、回帰能力といわれるものがあり、
今では、縄文人に徐々に戻りつつあるのでは?とされます。


調べてみると、骨格、体型などを見てみても
縄文人に近づいてきている・・・ようです。


昔は、沖縄や、北海道の方々の濃い~お顔をみて
「外国の人みたい・・・」と感じていたのが

今ではそれほど違和感がなくなってきた、というのも、

毎日鏡などで見ている自分たちの顔、
もしくは周りにいる顔が、
縄文の顔に近づいてきているからだとも言われます。


ふむ。そうかもしれないなあ。

縄文縄文・・・と、いろいろなところで言われだした
というのも、その証拠かもしれません。


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さて。
「もののけ姫」にも出てきましたが
蝦夷というと、東北が思い浮かびます。もしくは北海道。

東北というと、なかなか復興がすすまない・・・と言われますが。

実は、海外からの支援金と国の予算で、
かなりの金額が準備されているようです。

なぜ、すすまない・・・すすめないのか?

それは2020年の東京オリンピックにむけての
東京周辺の整備と同時に、一気にやろうとしているからではないか

・・・というのは風のうわさです。


2020年の東京オリンピックにむけて
東京は大幅に整備されると言われています。

というか、整備しないといけないでしょうね。
いろいろな施設も、高速道路も、鉄道もかな・・・。

でも、古い建物を少しずつ少しずつ壊していくのは
なんとも効率が悪い・・・ということで

地震でも起きて、古い建物がくずれてしまうと都合がいい・・・と
思っている人もいるとかいないとか(-_-;)


東北も人工地震ではないかと言われてますが
(といってもあれは、福島原発を狙った地震だったと言われます)


そうかもしれないし。
そうではないかもしれないし・・・。


ただ、これは、頭の片隅に入れていてほしい情報ですが。

東京の地下鉄がすごく整備されていますね。
地下は地上よりも比較的安全なようです。

もし、地震が起きたときには、
地下鉄の中を避難経路として歩いていくと、
埼玉の川越に着くようになっています。


まずは、「有楽町線」
海抜0mの新木場から、桜田門、永田町、市ヶ谷、など
国の重要な場所を結んでいる地下鉄です。

和光には、朝霞駐屯地がありますね。
そこから、東武東上線になり、川越まで続いています。

軍事施設を含み、重要な地点を結ぶのが有楽町線・・・のようです。


そして、13号線と名の付いた「副都心線」は

横浜の元町(海抜0m)から、
みなとみらい線、東急東横線を経由して、渋谷、新宿、池袋をとおり
これまた、東武東上線をとおって、埼玉の川越まで続いています。


また、「丸ノ内線」も、荻久保~池袋を
なんと40分以上もかけてぐる~~っと廻っています。

私は地図や路線図が大好きで見ますが
そういえば、環状線になっているわけでもないのに
この大回りは不思議だなあと思いました。

いろんな大事なところを通っているのでしょうが。



丸ノ内線を作るとき、どう考えても、一本の路線を作るより
はるかに多くの材料を運んでいる・・・というお話がありました。

簡単に言うと、
コンクリートの量が多すぎるよね!?と。

で、その材料どこにいっちゃったの??という
都市伝説のようなそんなお話ですが。

池袋から荻久保の間に、
東京駅、銀座、霞が関、永田町、国会議事堂などがありまして。

もうひとつ大事な有楽町線と合わせてみてみると
なんだか、東京の真ん中に丸い空間ができます。

中央に核シェルターを作ったのでは?といわれています。
(単なる妄想です♪)



当時の、帝都高速度交通営団さんは、
否定したといわれますけどね。まあ都市伝説ですから(≧▽≦)

あ。
帝都高速度交通営団・・・というのも、すごい名前ですね。
平成まで「帝都」という名前を使っていたのですね。

みかどのみやこ、です。
今は、東京メトロ、という、かわいい名前に変わっています (^^)


そういえば。
帝都高速度交通営団の最初のお仕事は、

東京都の地下の施設の地図を
全国から集めること。。。だったそうです。

軍事関係の方々や、いろんな方が
東京の地下の地図を持っていたといわれますが
あらゆる方法をつかってその地図を、すべて集めてから、地下鉄を作ったと。

東京の地下に、何があったのでしょうか\(◎o◎)/

これは知らなかったことにします。(笑)


妄想ですから!!!(笑)


そうそう。
なぜ川越なのか?といいますと。

川越は昔、江戸城で何かあった時(有事の際)の、
お殿様が逃げる最上級のランクの避難場所だったとされます。

ですので川越は、主に、松平家が藩主でありました。

今は、東武が、海抜0のところと、川越を繋げています・・・。

東武。ですね。

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なんのこっちゃ?のお話になってしまいましたが。

備えあれば憂いなし!!ということで!!

番外編の、豆知識でした♪