野球肩と野球肘(ブログ)〜親と監督と病院が大事〜

 子どもの野球肩と野球肘は、親・監督・病院の3つがそろってないと治すことがで
きません。ここでは暗に監督批判と病院批判を交え、野球少年のために書いてみます。
野球医学の専門家であり野球の指導者であり、野球選手である人物の話です。


テーマ:


今回は野球の専門家である監督さん向けに、医療の専門家という立場から野球肩と野球肘について参考になる話を書いてみようと思います。

「エースの子が肩が痛いと言っている」

肩の痛みは
・疲労
・筋力バランスの悪さからくる痛み
・関節唇 カンセツシン の痛み(主に高校生)
・骨端線 コッタンセン からくる痛み(主に小学生)
・野球肘をかばっての肩の痛み(肘の治療が必要)
などが考えられます。他にも痛みの原因となるものはたくさんあります。

こんなとき、どうしたらいいのか?

→まず痛みがある時は投げさせないというのが大原則です。状況によって、ピッチャー以外のポジションで試合出場というのは有りだと思います。バッティングはまったく問題ない場合がほとんどです。

→肩の痛みがすぐなくなればいいのですが(1週間程度)、痛みが続くようであれば医療機関での診察は絶対に必要だと思います。野球に詳しい先生がいる整形外科が理想で、投球再開は医師の許可がでたらというのが原則です。

→肩が痛くなるのは
・投げ過ぎ(投球数)
・投球フォームに問題がある
・肩のインナーマッスルが弱い、ストレッチ不足で硬くなっている
などの可能性が高いです。心当りがあれば直してあげてください。


「エースの子が肘が痛いと言っている」

肘の痛みは
・疲労
・剥離骨折 ハクリコッセツ (小学生、中学生の骨はとても痛みやすい)
離断性骨軟骨炎 リダンセイコツナンコツエン(上記)
・野球肩のせいで肘が痛くなる時があります(肩の治療が必要)
・内側側副靭帯 ナイソクソクフクジンタイ の痛み
などがあり、他にも痛みの原因となるものはたくさんあります。

こんなとき、どうしたらいいのか?

→野球肩は少しごまかしが効くのですが、野球肘は無理をしたら必ず悪化します。バッティングも小学生、中学生は基本的に禁止です。

→野球専門の医師でないと、骨の損傷を見逃すときがあります。今まで、病院の先生や治療院の先生が見落としたり、そもそも野球肘の知識がない病院・治療院へ行ったために野球肘を悪化させた患者さんがたくさんいました。

→とにかく野球肘の選手には野球専門の病院へ行ってもらうようにしてください。どこも知らないとか、近所に野球専門の病院がないというときは野球肘・野球肩 専門病院(高井戸整骨院HPより)を参考にしてみてください。

監督さんは、近所のドクターをいつでも選手にすぐ紹介してあげられるというのが理想的だと思います。監督をなさっている方で、野球肩・野球肘の選手に対してどうしていいか分からないという方がいらっしゃれば、私でよければいつでもメールで対応させていただきます。気軽にブログをみてメールしましたと添えて、メールを送ってください。

野球に携わるすべての人の力を合わせ、野球肩と野球肘をなくせたら理想的ですね。

平成25年07月26日

高井戸整骨院 院長 森 英利
takaidoseikotuin@gmail.com

野球肩のこと 高井戸整骨院HP

野球肘のこと 高井戸整骨院HP





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