野球肩と野球肘(ブログ)〜親と監督と病院が大事〜

 子どもの野球肩と野球肘は、親・監督・病院の3つがそろってないと治すことがで
きません。ここでは暗に監督批判と病院批判を交え、野球少年のために書いてみます。
野球医学の専門家であり野球の指導者であり、野球選手である人物の話です。


テーマ:

[野球肩にどうしてなるのか?]
ホームページに載せようと思っていることなのですが先行してブログに書いてみます。

一般向け

1、投球による利き腕・肩後ろ側の筋肉疲労。
2、その筋肉疲労の影響で肩関節の安定が悪くなってしまう。
3、安定が悪い状態での投球によって肩関節へ過度な負荷がかかってしまう。
4、過度な負荷がかかってしまったことにより腱付着部で軽い炎症を起こしてしまう。(ここでようやく肩関節の痛みが発生。でも問題なく投げれてしまう)
5、軽い炎症を気にせずに投げていると強い炎症になってしまう。大事な筋肉や関節包などの損傷。(投げる瞬間の痛みが強くなってくる。でも我慢すれば投げれなくはない)
6、ひどい野球肩になってしまい投手をあきらめなければいけなくなってしまう。

専門家向け

1、投球による棘下筋キョッカキン、小円筋ショウエンキン、僧帽筋ソウボウキンなど後側の筋肉の疲労。
2、棘下筋など後側の筋肉の疲労により肩関節の動的安定性が悪くなる。
3、この安定性が悪い状態で投げることにより上腕二頭筋長頭腱付着部チョウトウケンフチャクブへ過負荷がかかる。
4、上腕二頭筋長頭腱付着部チョウトウケンフチャクブの過負荷により関節唇カンセツシンの剥離ハクリが起こる。(SLAP lesion スラップリージョン、軽い疼痛トウツウ
5、痛みを我慢して投げていると今度は棘上筋キョクジョウキンや関節包カンセツホウなどが痛んでしまう。(強い疼痛)
6、ある一定レベル以上の損傷は手術でなければ治らない。(手術をしても完全に治るとは限らない。手術により以前のようなボールを投げれるという保証はない)

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以上がざっくりした説明です。上記の説明は請け売りではなく私の持論です。とうぜん様々なパターンがあるので上記ですべての野球肩が説明できるわけではありません。ただ野球肩専門の医師は論文という形で野球肩を論じなければいけなく、一般の方々に分かりやすく説明できる機会はほとんどありません。

私は整骨院という仕事柄、むずかしいことを簡単に説明することが可能です。医師法のしばりを受けないからというのと、しがらみがないからという理由で。そんな中で野球肩について書いてみました。

これから野球肩・野球肘を一般のみなさんに分かりやすく、様々な形で情報提供・専門的な説明などを行っていこうと思います。もちろん予防法などもセットにしたいと思っています。現在、野球肩を予防する計測器の作製も考えています。これは自分一人の力では無理なので野球用具のメーカーの方と一緒に作ることができればといったところです。

南相馬市出身として震災を経験したことによりいろいろなことが分かるようになりました。放射性物質とか放射線、放射能ってむずかしい。専門的な知識がないとどうしていいのか分からない。野球肩とか野球肘も少し似ていて、専門的な知識がないと太刀打ちできない。私は野球肩と野球肘の専門的な知識は持っています。手術をすることは出来ませんが、手術以外のところはたくさん学んだので心の中では誰にも負けないと思えるぐらいになってきました。それでもまだまだ勉強不足ですが。

医学の勉強を始めて約20年。野球を始めてから約30年。アメリカで当時ナンバーワンだった野球の専門医に質問をしていろいろ教えてもらったこともありました。日本でも有数の野球肩・野球肘専門の先生に高井戸整骨院へ来た野球肩・野球肘の患者さんと一緒に行っていろいろと勉強させていただきました。福岡の先生にお礼を言いに福岡まで行ったこともあります。

ただ野球肩と野球肘はむずかしい。先日、岡島投手がヤンキースのメディカルチェックをパスすることが出来ずに契約することが出来ませんでした。でも日本のプロ野球チームのソフトバンクとは無事契約することが出来ました。なぜこのようなことが起きるのか?それは日本とアメリカの考え方が違うから。そんなことも含めこれから二年間ぐらい徹底的に野球肩と野球肘を掘り下げていこうと思います。


野球肩のこと

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