Communication!Condition!Passion!

リーグ無所属で狙うgiant killing、サッカーチームirrumattio 選手兼監督 古川貴弘 公式blog


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裏幅時間



尊敬する監督の一人である城福浩監督(
20145月現在、J1 ヴァンフォーレ甲府 監督)が著書において、『「裏」を狙い、「時間」を作り、「幅」を取る』と仰っていました。

私も賛同しますし、これまでそれらを意識してプレーしてきました。

ただ、私には「時間」の中でも(タメ)はできても、(落ち着き)や(リズム)を作ることはプレーで上手くできませんでした。

ところが、いざirrumattioを指揮しようとなると、(落ち着き)や(リズム)を作ることができる選手たちが揃っていることに気付かされました。



「裏・幅・時間(タメ)(落ち着き)(リズム)」の詳細についてはスライドの通りになりますが、解説すると以下の通りです。





まず、「裏」についてですが、自分がDFでプレーしている時に、相手選手にされる一番嫌なプレーは、当然のことながらFWMFに裏を狙い続けられること、裏を取られることです。裏を取られているということは当然相手選手はゴールに向いてボールホルダーになっているわけで、失点の可能性が最も高くなります。じゃあ、自分がFWならフィリッポ・インザーギのように常に100%裏を狙い続けよう、と。もう一つ、裏を狙い続けることは相手DFを心身共に疲弊させるだけでなく、迷いを生じさせます。例えば、自分がDFだとして相手選手が中央突破でバイタルエリアに侵入してきたとします。その瞬間、相手ボールホルダーはフリー、自分がマークに付いている相手FWはラインを気にしながら動き出した。「さあ、どうする」とプレーの判断を迫られます。「ボールホルダーにつめないとシュートを打たれるかもしれない、でも、このFWは動き始めたからついていかないと。」というような、判断の迷いです。






次に、「幅」についてですが、バロンドールを受賞する選手のようなプレーはできなくても、例えばサイドから精度の高いクロスを一本入れることで、あるいは、驚異的なスピードやテクニックでサイドを突破することで、その後、相手のサイドの選手は好プレーをしてきたサイドにポジションを取る選手を見逃せなくなります。「フリーにしたらやられる」と、ケアすることの意識を高めることになります。自分が目いっぱいサイドに張るポジショニングを取ることで、相手のサイドを釣ることができます。たった1-2mこちらが意識的にポジションをずらすだけで、相手のポジショニングや陣形が崩れてくるものです。そして、駄洒落でも何でもありませんが、先程示した好プレーのスタイルだけでなく、次はアーリークロスやコンビネーションで突破する、といった、プレーに「幅」を持たせることで、更に相手にギャップが生まれ始めます。





次に、「時間」ですが、これはマークを外す動きやスペースをうまく使える動き、トラップの正確性やトラップの身体の向き、ボールキープやボールを運ぶといった基本技術で大きく左右されるところもあります。ただ意識的にこれらを少し変えるだけで、「時間」を作れるようになると考えています。





これらのプレーを続けることで、自分たちのポジショニングや距離感をプロデュースしていく。相手に合わせるリアクションではなく、常にこちらからアクションを起こす。

そうすることで、相手のギャップ・スペースを生み、急所を突き、ゴールを奪えると考えています。






当然のことながら、サッカーというスポーツは相手よりもゴールを数多く奪った方が勝つ競技です。スペースを作るのも、パスを回して相手の陣形を崩すのも、味方を走らせるのも、全てはゴールを奪う為。11人全員がまったく同じ絵を見なくても、ボールホルダーと関連する選手が2-3人同じ絵を見れば、簡単にゴールを奪えると信じています。



その為のベースとして、irrumattioではいつ誰が試合に出てもチームのシステムの一つとしてわかりやすいように「裏・幅・時間(タメ)(落ち着き)(リズム)」をもっと選手たちに浸透させる必要があると感じています。

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『リーグ無所属で狙うgiant killingestamos en el mismo barco~』

自称社会人アマチュアサッカーの最底辺、リーグ無所属社会人草サッカーチームirrumattioirrumattio nextの公式ページ一覧です。



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いずれのページも更新者・管理人は代表の大坪GMです。

blog2008年からの公式blogです。irrumattioというサッカーチームがどういった歴史を歩んできたか、これまでの活動内容や実績、コンセプトなどが網羅されております。

twitterはスケジュールや試合結果の速報が主となる内容です。

facebookは毎回の活動内容が報告されています。





以上、irrumattioというチームがどんなチームなのか、どういった活動をしているのか、感じて頂ける内容となっております。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。








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Communication!Condision!Passion!-各選手の特長と期待

これは2月~3月頃在籍していた選手たちを対象に配布した資料です。

一例として、キャプテンであるミツのものを掲載しています。



各選手に自分の分しか渡していません。

なぜ、こうしたものを渡すのか。理由は3つあります。



1)まず各選手のモチベーションを上げることにあります。サッカーをしていると少なからず誰もがナルシストになる瞬間があります。そして、それを他人から評価されることは嬉しいものです。大人になってから客観的に自分のプレーを文字にされることはそう多くはないことに加えて、書かれてあることもポジティブなことばかりなので、モチベーションアップに繋がります。



2)次に、各選手に自己分析の精度を上げて気付きを与えます。ポジティブな部分、言い換えればこれらはその選手のストロングポイントになります。極端な話、元々足の遅い選手に「ドリブルでぶっちぎれるようになれ」と指導することはおかしいし、元々キック力のない選手に「ロングシュートを狙っていけ」と指示するのもおかしい。社会人になって週に1回の活動で、心技体の技と体をより強くするのは決して簡単ではありません。それでも心は向上させることができるはずです。加えて、そのことを考える頭、脳の部分を鍛えることもできるはず。「自分のストロングポイントは何なのか」「自分に期待されていることは何なのか」「自分はどのポジションで勝負すれば良いのか」それらをしっかり考えさせて、より良いパフォーマンスに繋げていく必要があります。



3)最後に、監督と選手による握りです。今後のキャリアプランを表すようなものでもあり、結果の査定表のようなものです。「私はこう評価しているし、これをしてくれたら、あるいはこれだけやってくれたからもっと評価するよ」という約束のようなものです。逆に選手が全然できなければ「私はこう評価しているのに、全然できなかったら評価しないよ。もったいないよ」になってしまいます。実際、irrumattioの選手たちならわかると思いますが、ここに書かれてあることをしっかり遂行できている選手は公式戦でより多くのチャンスを与えられているはずです。



irrumattioには才能溢れる、ストロングポイントを持つ選手が多く集います。

その中でも、週に1回の活動では足りないからと個人で技と体を鍛えている選手もいます。

試合で自分の実力を口ではなく、パフォーマンスを発揮する為の努力をして、プレーの結果で示す。そんなファイトする選手を私は評価しています。






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Communication!Condision!Passion!-チームのベースと現在取り組んでいるチーム作り


丁度1年ほど前に、海外でプレーする日本人選手が「モチベーション、コンディション、コミュニケーションが大事」と言っていて、私は共感し「チームメイトに浸透させます」と伝えました。

結果、自分がirrumattioで指揮をするベースはblogタイトルにもしている通り、「Communication, Condition, Passion」にしました。

毎週TMができるので、大体4/月のチャンスがあります。毎回、このベースについて、選手たちの耳にタコができる位何度も何度も言ってきました。少しは浸透してきているのではと感じています。


また、2012年は私自身入団して4か月ほどしかプレーしていませんが、攻撃の時の枚数の少なさが気になりました。自分たちがサイドアタックで突破をしても中の枚数が少ないので次のプレーの選択肢が少ないことと、対戦相手からすれば迫力に欠けて守りやすい、怖くないと感じているのではないかと思いました。事実、ゴール数は決して多いものではなかったので、まずはここから着手しました。




具体的には主にDFとしてプレーしていたミツを4-2-3-1のトップ下にコンバートし、攻撃に枚数と迫力を出せるようにしました。ただポジションを替えて起用するのは誰にでもできることですが、ミツをトップ下にする理由にはチーム全体を好転させる為に3つの理由がありました。



1)身体のサイズを活かしたターゲットマンになることができて、ボールキープに優れているので時間(タメ)を作ることができる。これによりサイドが連動してオーバーラップをしかけ、攻撃に迫力を持たせることができる。



2)守備意識が高いので、1トップのフォアチェックに連動して取りどころを明確にできる。これに周りの選手たちが連動してDFラインが高くなることでフィールドがコンパクトになり、高い位置でボールを奪えるケースが多くなる。これによりサイドのスピードを活かしたショートカウンターを繰り出せる。



3)メンタルが強く、身体能力と負けず嫌いの塊のような男で、どんな位置や体勢からでもシュートに持っていける。これにより何かしら得点のチャンスが生まれる。


こうしたことを考えながら、毎月テーマを持って取り組みをしています。


そして、選手への期待と課題として取り組んでいることもあります。これについては後述しますが、選手一人一人に対するポジティブな評価と、課題を決してネガティブなものではなく期待していることとして、一人一人に伝え理解させることです。




チームのバックボーンを形成すること、これはセンターラインで柱となる選手をある程度固定化したい考えがありました。


スペシャリストの育成については、irrumattioの武器、看板となれるストロングポイントを持った選手は何人もいるのでそこは大切にしていこうと。ただその一方で、そこばかりに頼っていてもチームの底上げにはならないことと、選手たちの可能性を広げていきたいことからユーティリティープレーヤーへのチャレンジを促しています。


最後にピッチ内での問題発見と解決能力の向上。これについても後述しますが、実際にプレーしながら見えている景色、感じている状況はベンチから見えるもの感じるものと大きく異なります。だからこそ、実際にプレーする自分たちで試合中にそれをコントロール、解決することを選手たちに促しました。


今思うと、少しずつですが、ベースが浸透し、固まりつつあるかなと感じています。

どれだけ筋トレをしても1日では筋肉はつきません。こつこつとトレーニングを継続して積み上げていくことで逞しい身体ができていきます。

irrumattioも少しずつ時間をかけて筋肉質になってきたと感じています。


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Communication!Condision!Passion!-フル監督の考える監督と選手と試合の関係性

「役割」や「規律」という言葉と「自由」や「柔軟さ」という言葉は相反するもの、また、対極に位置するものです。

しかしながら、刻一刻と状況が変わるサッカーというスポーツにおいてはこの相反する言葉のプレー全てが必要になってきます。




ここでは、当たり前の話なのですが実は完璧にできているサッカーチームは少ないと考える、監督と選手と試合の関係性を図にしています。



irrumattioでは試合前などのミーティングで、監督は「役割:ポジションなど」「規律:戦術など」を選手たちに与えます。また、「現時点での実力や将来性などから考える信頼と期待」を込めて指示を与えます。



では選手は試合でどうすれば良いか。選手は「役割や規律」に加えて、「自由:閃き・アイデアなど」「柔軟さ:ポジショニングなど」を発揮しなければいけません。また、いつも同じメンバーが集まってプレーできるかはわからない状況下である為「選手同士が信頼関係のもとにプレーする」ことが必要になってきます。



例えば、監督からどれだけ「徹底的にサイドアタックをしろ」と規律を与えられても「相手がサイドをケアしてきたからセンターとサイドの間にギャップが生まれ始めたから、次は中央にスルーパスを通してみよう」と試合中に自由なアイデアで勝負することが選手たちには求められます。



また、監督からどれだけ「DFラインを高く設定しろ」と規律を与えられても「足の速い選手がいるからスペースを与えないように少し低めに設定しておこう」と試合中に柔軟なポジショニングを取ることが選手たちには求められます。




サッカーは11の局面が連続的に起こり得るスポーツですが、結局は当然1111のチームスポーツです。11の局面を自分たちが有利に21にするのも、3人目が動いてボールに絡むのも、単純にパスが繋がるか繋がらないかも、全てはそこに信頼関係があるかないかで大きく変わっていきます。信頼関係のない選手たちがバラバラにプレーしていては試合で結果を出すことができない、成果をあげることができないことは、プロフェッショナルレベルから草サッカーレベルまでどのようなカテゴリーでも明白だと言えます。



そして、監督は選手のパフォーマンスと試合の結果から何を得るか、選手は試合の結果から何を得るか。

このフィードバックを次に活かすかどうかが今後のチームの成長に繋がると考えています。




当たり前のことですが、それを当たり前のように徹底して習慣化して行うこと。

一試合一試合を無駄にしないこと。

限られた時間でサッカーをする社会人チームにとって必要な大切なことではないでしょうか。












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