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2017-02-27 09:31:29

新築建売業者が設立したホームインスペクション会社は?

テーマ:ブログ

新築建売住宅を購入されるお客様の売買契約に立会ってきました。場所は売主不動産業者の事務所です。

 

契約の売り主側の担当者は、営業さんではなく契約専門の担当者です。(おういう分業制をとっている売り主業者です)

 

契約を終えた後にその担当者とホームインスペクション(住宅診断)の話になりました。

 

担当者「実は弊社も宅建業法改正をにらんで、ホームインスペクション専門の会社を設立しました。」

 

私「それはすごいですね!」

 

担当者「でもどうなんですかね?」

 

私「何がですか?」

 

担当者「自社で分譲する住宅を、自社の関連会社がホームインスペクションするって?おそらくお客様の信頼は得られないと思いますけど。」

 

素晴らしい!契約の時から、この担当者はきちんとした人だと思っていましたが、そこまで考えているとは。

 

宅建業法改正で、自社が出資してホームインスペクション会社を設立する動きが活発化していますが、まさにこの担当者が言う通り。自社の物件を自社でインスペクションしても、その診断の信頼度は低いと思います。

 

現在の建築の業界でも同様のことが言えます。自社で建築中の建物を、自社の検査部隊が検査することはしばしば見られますが、その精度は十分だと言えないのが実情です。

 

この担当者が心配するように、今後は中立的なホームインスペクションが求められる時代になると思います。

 

不動産業者さんはビジネスチャンスと考えインスペクション業務に参入したいと思いますが、ここは消費者の視点に立って、うまく分業しお互いが牽制することでより良い住宅ができることの方に力を入れた方が良いのではないかと考えます。

 

消費者の側も、そのホームインスペクション会社がどのような生い立ちで、どのような姿勢で診断する会社なのかを十分見極める必要があると思います。

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2017-02-25 17:36:03

ハッピーママフェス2日目も住宅ローン相談はまっとう

テーマ:ブログ

『ハッピーママフェスINナゴヤドーム』の2日目です。女性FP2名と組んで住宅ローン相談を担当しました。

 

本日も終日まっとうな相談ばかりで、本当にこのイベントの来場者は素晴らしい。

 

「3年後に住宅所得を検討しているが、何もわからないので教えてほしい。」

 

「そもそも住宅新築に係る費用がどんなものがあるのかわからない。」

 

「住宅を買っても自分の生活が楽しくなかったら意味がない。MAXどれくらいの予算なら良いのか教えてほしい。」

 

「フラット35と民間住宅ローンの必要な費用の違いを教えてほしい。」などなど。

 

住宅取得のために十分な準備をしておくことは必須ですが、なかなかできる人はいません。それでもこのように準備をしておこうという人が大勢いらっしゃるというのは頼もしいですね。少なくとも住宅取得の2年前から準備しておいてほしいと思います。

 

本日は千原ジュニアとスザンヌがゲストで来たので、お客様をそちらに奪われるかと思っていましたが、昨日同様充実した相談ばかりで良かったです。

 

昨日も書きましたが、このイベントは住宅を扱うFPには最適な場だと思います。同席した女性FPさんも「FPが出展料を払って出るべきイベントだ。」と申していました。

 

私、主催者の一社、中日新聞社の回し者ではありません。念のため。ちなみに明日は中日岡崎ハウジングセンターで『初めての住宅展示場の回り方』というセミナーを10時半から担当します。

 

ん?また中日系?

 

 

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2017-02-25 08:36:29

ハッピーママフェスタで住宅ローン横断の来客層

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昨日から始まった『ハッピーママフェスタINナゴヤドーム』に3年ぶりに出展しています。

 

住宅金融支援機構東海支店様とFP数名がジョイントして、『フラット35』のPRと資金計画相談のブースを出しました。

 

昨日は平日にもかかわらず、ベビーカーを押すママたちが大挙して来場されました。日本は少子化社会だというのは会場を見る限り間違いだと言えるほどです。(この感想は3年前にも書きました)

 

エンターテイメント性が高いイベントですが、昨日私が声をかけたお客様は、すべてしっかりさんでした。

 

「住宅ローンは18年返済で借りた。」(35年返済で借りている人はいませんでした)

「自己資金が60%くらいだったので返済は楽。」

「全額現金で建てた。」

「毎月10万円ずつ積み立てており、3年後に住宅を建てる予定。」

 

『フラット35』の看板が出ているブースだからか、「すでにお世話になっていますよ。」と声を掛けていただいた方も数名ありました。(フラット35比率は高いと感じました)

 

前回もそうでしたが、このイベントの来場者はファイナンスの意識が高い人が多いようです。

 

「将来に備えて情報を得たいと思っていたところ、たまたま見かけたので寄ってみました。」という方も多く、しっかりと説明を聴いていただきました。

 

たまたまお会いしたある不動産団体の方も「このイベントは意識が高い人が来ると聞いたので、団体として来年参加しようか検討のために来た。」とのこと。

 

このようなイベントは他に例を見ないので面白いので、FPのみなさん来年は一緒に出展しませんか?

 

ということで、今から会場へ向かいます。明日までナゴヤドームで開催していますが、入場には当日券1,200円の購入が必要です。

 

 

 

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2017-02-24 09:18:57

建売住宅でクレームの山、その結果契約書は・・・

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年間180棟ほどの建売住宅を販売している不動産会社の物件を購入されるお客様に付き添って、売買契約に立ち会いました。

 

弊社のお客様には、必ず事前に契約書類を読んでいただいているので、特に問題もなくスムーズに終わるかと思いきや、最後に「容認事項」という紙が1枚出てきました。

 

契約書や重要事項説明書以外に、20項目ほどの文章が書かれており読むだけで大変そう。

 

何が書かれているかと言えば・・・

 

「駐車スペースには車種によって駐車できない車があることを買主は承知します。」

「現在の日照や風通しは、将来にわたって保証するものではありません。」

「壁紙やフローリングを補修することになった場合は、その時点で販売されている部材でしか補修できないことを買主は承知します。」

などなど。

 

正直どうでも良いことばかりなので、笑いながら読み飛ばしてもらいました。

 

しかし、こんなことをわざわざ別紙1枚で説明し、署名捺印いただかなければならないということは、それだけクレームがあったということでしょう。

 

住宅購入は人生の一大イベントなので、買う方も真剣になるのは理解できます。

 

しかし昔と違って家族・親戚が不動産を購入するシーンを脇で見ていたとか、アドバイスする人が回りにいるという環境がなくなってきているので、不動産購入がどのようなものかという知識が不足しており、勢い過剰反応になる傾向があることも事実です。

 

そのうち「庭の土部分からは草木が生えてくることがあることを買主は容認するものとします。」などというおマヌケな条文が出てくるかもしれません。

 

弊社はそんなことにならないようにアドバイス・サポートしている会社ですので、今回も笑って済ますことができたのですが、売り主業者さんは大変でしょうね。ご苦労お察しいたします。

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2017-02-23 09:23:26

昔の家と長期優良住宅の光熱費の比較をしてみたら

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国の補助を受けて、中古住宅の性能・品質を上げるための実証実験をおこなっています。

 

先日検証した住宅は建築後26年の木造住宅。断熱材はそこそこ入っていますが、現在の基準からすると物足りないレベルです。

 

今回は、この住宅の現状の光熱費と長期優良住宅化リフォーム(断熱等性能等級4レベル)をおこなった場合の光熱費がどの程度の差になるかの机上計算による検証をしました。

 

結果、意外にも年間4万円程度の差しか出ませんでした。設定条件を控えめにしたのも一因ですが、それにしても差がない。

 

大きな差が出ることを期待していた工務店の人たちは、少々がっかり。(差が出れば、それを基にして営業をかけることができますから)

 

最後には「それにしても、もっと以前の住宅なら光熱費はバンバン使っていただろうから、断熱改修工事は必要だよね。」と言い出したので、「もっと以前の住宅に住んでいた人は、エアコンや床暖房など使わないで厚着して我慢してたから、光熱費は更に使っていないと思います。」と申し上げたら、それもそうだということになりました。

 

省エネ住宅至上主義が蔓延している昨今です。日本人が永年自然と共存してきた姿から学ぶものも多いと思いますけど・・・

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