住宅にエコポイント
テーマ:新築住宅昨日は住宅金融支援機構主催の勉強会『省エネ住宅セミナー』で、省エネラベリング制度をしっかり勉強してきました。
なにしろ住宅ローン・住宅税制の世界は、いまや住宅の性能・品質を理解していないと提案ができない時代になっています。
にもかかわらず、私は根っからの文系人間ですので、熱損失率とか夏期日射侵入率とか言われると、さっぱり理解できないので、機会を見つけては勉強をしないといけないのです。
折りしも菅直人副総理が「住宅にもエコポイントを!」と打ち出したこともあり、絶好のタイミングでの勉強会となりました。
Co2の25%削減も国際公約としたことですし、だらだらと継続してきた各種の租税特別措置の見直しを打ち上げたこともありますので、根本的に税制を変えてしまったら良いと思います。
例えば、住宅ローン控除制度も、今は一般の住宅を建てても長期優良住宅を建てても、条件こそ違え、両方とも減税が受けられます。
これを長期優良住宅や省エネラベリング住宅など品質の良い住宅しか適応しなくすると、一気に普及するはずです。
固定資産税の減税・登録免許税や不動産取得税などの減税も同様にすると良いと思います。
従来、日本の住宅税制は景気浮揚策として利用されてきたので、住宅というだけでほとんど減税を受けることができました。
これからは、質の良い住宅しか減税しないと明言して、誘導するべきではないでしょうか。
「ほとんどの住宅の減税」から、「質の良い住宅だけの減税」にシフトすれば、財源問題も不要ですし、住政策も徹底することができます。是非そうしてほしいと思います。
なにしろ租税特別措置法は、文字通り「特別」措置法なのですから。




