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認知症や介護問題を内容とする社会問題劇「生きる」が水戸で開催されました。

開催に先立ち、後援をしている水戸市、笠間市、茨城町に対し、主催者であるMBCエンタープライズより車椅子をご寄贈いただきました。

劇の内容は、独身男性が母親の認知症により介護に追われ、離職を余儀なくされ、生活苦に陥ってしまい、最後は・・・。と言うものです。

この内容は決して劇中だけのものではなく、誰にでも自分の身に降りかかるものとして、認識しておかなければなりません。

家族にあり方、親戚や地域との人間関係、会社での立場、行政の対応など、深く考えさせられる場面が多くありました。

超高齢社会を迎えている今日、介護を自分のこととして考えるきっかけを与えてくれた素晴らしい公演でした。