最初に中学校で目にし、そして、自衛隊により体育館の真ん中にポツンと置かれていた時の光景、ラジオ福島の大和田アナウンサーと訪れた時の光景、あれが遠い事のように想える。
テレビやラジオ、新聞の力というものを思い知った9ヶ月。
私ひとりがこうして撮り続けて何になるのかという自問自答の日々。
大きなメディアが動けばすぐに広まるのに対し、私の力など微々たるものだとつくづく思う。
それでも、伝え続けることは大切なのかな。。。
ある人に、「伝えても観る人が居なければ無いと同じ」と言われたことが頭から離れない。
毎日、そんな気持ちと闘いながら仕事をしている。
豊間中学校のピアノは、順調にピアノショップの遠藤さん家族の愛情によって蘇っている。
8日には、塗装が終わったフレームがピアノに取り付けられた。
フレームは、非常に重いもので、これがピアノに着いているかいないかで重量がまったく違う。
そんなフレームを、機械を使い持ち上げ、そして慎重に場所をちゃんとした位置に置く作業。
相当に気の遣う作業だった。
次に行うのは、弦を張る作業。
もう少しで、このピアノから愛情のこもった音が出るようになる。

(慎重に位置決めをしてフレームをピアノ本体に取り付ける)
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