いちおうエコな話です(笑)。
マイバック運動なんてのが、どこにでもありますよね。もしかしたら「ありましたよね」と過去形になってしまう話かもしれませんが、「環境のためにマイバックを持ち歩きましょう」ってやつです。その運動の流れで、スーパーなんかの袋が有料化して、1枚5円とかなったりするようです。ぼくの住む市でもそうなってます。
個人的には、マイバッグで買い物をすると言うのは、悪いことではないはずです。頻繁にマイバッグを買い換えたりしなければ、新たにゴミが発生することもないはずです(環境学について詳しくないので、そうではないのかもしれないが……)。
でも、この運動はたいていの場合、住民からの反発が出ていて、いまだに浸透しているとは言い切れない状態になっているようです。
その原因は、「袋を1枚5円で売る」という部分にあると言えるでしょう。ここが、なんか、あやしいのです(笑)。いままで無料でもらえたものがたった5円とはいえお金が発生して、うれしいわけがありません。ついでに「この5円によって、どこかの誰かが不当に利益を得ているんじゃないか?」とか思えてきますし(笑)。
あきらかに「1枚5円」ってやつが、どうも反発の原因だと思われます。じゃあどうすればいいのか? 人の気持ちを「マイバッグを使ってみるかな」となるようにコントロールする必要がありそうです。
ぼくが考えてみた方法は……「マイバッグくじ」なんてのはどうですかね?
以下、そのシステム概略。
1)マイバッグで買い物をする(ビニールの袋をもらわずに買い物をする)と、1ポイントをゲット!
2)20ポイントで、くじと交換できる。
これだけ(笑)。
さて、このくじで、なにが当たるのかというと、もちろん現金です。
「くじ1枚が20ポイント=1枚5円の袋が20枚分=くじ1枚100円の価値」となりますので、それを基準に企業から金を集めるのです。少しくらいは助成金として税金を投入してもいいのかもしれません。どれくらいの金が集まるのかを街の人口から計算してみましょう。ぼくが住む市は、20万世帯くらいのようなので、それでざざっと計算してみると……。
1世帯で平均月にくじを2枚ゲット(1世帯の買い物回数が合計で40回)できるとすると、4000万円が集まることになります。めちゃめちゃおおざっぱですけど……。
一等 1000万円 2本
二等 300万円 4本
三等 100万円 7本
四等 10万円 10本
これで計4000万円です(笑)。
ようするに「1枚5円で売るのではなく、20ポイント集めると100円の買い物券に変わる」という感じのポイント制をとっているスーパーなんかもありますが、それの応用版ですね。まあ、「買い物券の発行」と「現金として集める」では、企業サイドの負担がかなり違うと思うので、実際に集める金額はもっと減らすべきでしょうが、とりあえず説明用なので、わかりやすくなるように書きました。
当選確率は低いけど、あまり努力しなくてももらえるくじで1000万が当たるかもしれないんですよ? いいと思いませんか? 少なくとも、「環境のため」よりは、1000万の方が、やる気になるでしょ(笑)。せこせこ集めて100円の買い物券になるより、当たる確率は低いけど1000万の方がいいじゃないですか。
いろいろ細かいルールとシステムが必要になりますが(例えば、1世帯でくじの発行は5枚までとか、買い物を分散してポイントを稼ぐ不正をなくすためのシステムとか)、電気屋のポイントカードみたいな感じにすれば、なんとかなるんじゃないですかねぇ。ついでに市内での買い物が増えるので、スーパーの売り上げが上がり、市の税収も上がる……はず(笑)。









