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『世界経済の政治的トリレンマ(後篇)①』三橋貴明 AJER2017.4.25

https://youtu.be/NYGAqqAuDZs   

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平成29年5月21日 第4回日台親善シンポジウムにて、三橋貴明と田村秀男先生が共演!

http://kokucheese.com/event/index/460716/

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  ソーシャルレンディング最大手maneo代表の瀧本憲治様との対談シリーズ、第六回がリリースされました。


【お金とは何か?失業率と戦争、基軸通貨】 三橋貴明氏に教わる 第6回

https://youtu.be/6-HCaOWRRi8


 今月の三橋経済塾は5月20日、土曜日です。
http://members6.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?p=1970
 第五回のゲスト講師は、満を持して登場! 中野剛志先生!
※三橋経済塾の講義参加には、事前に入塾が必要です。
http://members6.mitsuhashi-keizaijuku.jp/


 韓国大統領選挙では、共に民主党の文在寅が勝利しました


『韓国大統領に文在寅氏 北朝鮮に融和姿勢 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM09H6P_Z00C17A5MM8000/
 朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免に伴う韓国大統領選は9日に投開票され、最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)候補の当選が確実になった。2代続いた保守政権から9年ぶりに革新政権が誕生する。政経癒着の疑惑で朴氏を弾劾に追い込んだ民意は、「旧弊の清算」を訴えた文氏を韓国大統領に選んだ。北朝鮮に融和姿勢を示す新政権の登場は、日本を含む北東アジア情勢に影響しそうだ。(後略)』


 文在寅の経済政策は、なかなか興味深く、「政府主導で経済成長」と訴えていました。


 具体的には、警察官や消防士、医療・保育の公共機関職員を、新たに51万4千人採用。さらに、公共機関で働く約30万人の間接雇用を、直接雇用に切り替える。


 財源は、歳入の自然増や予算見直しに加え、「大企業や高所得者層向けの増税」で賄う。


 と、明らかに「反グローバリズム」の方向が中心になっているのです


 韓国は、アジア通貨危機&IMF管理により構造改革を強制され、グローバリズムの優等生として成長してきました。結果、正社員と非正規雇用、大企業と中小企業など、様々な所得格差が拡大。


 過去十年で、正社員の月平均賃金は47%増加したのに対し、非正規は25%増にとどまりました。また、正社員にしても、大企業と中小企業の給与差は二倍に達しています。


 若年層失業率はILO推定で、10%を超え、「恋愛」「結婚」「出産」「マイホーム」「人間関係」「夢」「就職」の7つを諦めざるを得ない「七放世代」が続出。2015年には
ヘル・コリア(地獄の朝鮮)」
 と、韓国を卑下する流行語が生まれました。


 相も変わらず、財閥経済。財閥オーナー、オーナー一族、そして財閥役員が、新たな兩班(貴族)としてふるまい、多くの国民は競争から零れ落ち、困窮していく。


 特に、若い世代(40代以下)にたまったルサンチマンが、「革命」的な発言を連発する文在寅を勝たせたわけです。


 逆に、50代以上は朝鮮戦争の記憶もあり、北朝鮮に融和的な姿勢を見せる文在寅に対する支持は低迷しています。


 現状に不満を持ち、北朝鮮融和政策に拒否感を持たない若い世代と、北朝鮮を危険視する高齢者世代とで、世代により投票行動がまるで異なっていたわけでございます


 韓国大統領選挙では、毎回「経済民主化(財閥経済からの脱却)」が叫ばれ、政権が変わるたびに「裏切られる」という状況が続いていました。韓国の若者たちは、革命的な文在寅が、
「今度こそ、経済民主化を達成してくれるかも」
 と、希望を見出したのだと思います。


 さて、経済政策はともかく、文在寅は「アメリカよりも先に、北朝鮮を訪問する」と公言している人物です。このタイミングで、韓国が一気に北朝鮮融和政策にのめり込むと、東アジアはさらなる混乱に叩き込まれることになります。


 ポイントは、大きく二つあり、一つ目は、
「文在寅は、本当にアメリカよりも先に、北朝鮮を訪問するのか?」
 及び、
「アメリカによるTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)の配備を受け入れるのか?」
 です。


 特に、文在寅が最初の訪問先を北朝鮮に選び、金正恩と対談。「連邦制」の実現に向け、大きく足を踏み出すと、韓国の保守派は猛反発します


 韓国は大統領派(北朝鮮融和派)と保守派との対立が激化し、混乱に陥らざるを得ないでしょう。


 北朝鮮の金正恩が、いつ、次なる核実験に踏み切るか分からず、アメリカとの対立が深まっている(多少、緩和されましたが)状況で、韓国で「超」親北朝鮮派の文在寅大統領が誕生した。

 東アジアは、またもや「新たな局面」に突入したことになrます。日本は、北朝鮮のみならず、韓国の騒乱を含めた「朝鮮半島の危機」に備えなければならないのです。 

「日本は朝鮮半島の危機に備えるなければならない」に、ご賛同下さる方は、

↓このリンクをクリックを!

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