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『国民経済は繋がっている①』三橋貴明 AJER2017.1.31(3)

https://youtu.be/KARKeRtEL4Q

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 本日、シンガポールから帰国します。

 シンガポール視察の一環として、いわゆる「IR(統合型リゾート)」であるマリーナベイサンズ、リゾートワールドセントーサの二つのカジノを訪問してきました


 わたくしはカジノに入っただけで、遊んではいません。そもそも、ルールがよく分からないゲームには、三橋は決して手を出しません。(学生時代にパチスロ屋でバイトをしていたため、この手のギャンブルは絶対に勝てないという事実を知っています)


 さて、マリーナベイサンズでは米ラスベガス・サンズが、セントーサではマレーシア資本のゲンティン・グループがカジノを経営しています。ちなみに、セントーサにはUSJも併設されており、どちらかと言えば「家族型」のリゾート施設になっています。


 ちなみに、シンガポール建国の父であるリークワンユーは、シンガポールにおけるカジノ建設に大反対していました


 と言いますか、真の意味で「国民」のことを考える政治家であれば、カジノに反対しなければなりません。賛成する政治家は、普通に頭がおかしいと思います。というわけで、日本は頭がおかしい政治家で溢れています。

 シンガポールはサンズやゲンティンにカジノの建設は認めましたが、
シンガポール国民は入場料100シンガポールドルを支払わなければならない
 という制約をかけました。(外国人はフリー)


 100シンガポールドルは、約8000円です。現地の人に聞いて回ったのですが、さすがに入場料8000円では、普通は「行かない」とのことでございます。

 実際に、わたくしはサンズ、セントーサの両カジノの視察をしてきました。サンズがビジネスマン、セントーサが家族連れをターゲットにした施設なのですが、なぜかセントーサの方が流行っています。


 もっとも、客の八割以上は「中国人(外国人)」です。日本人や欧米人は、驚くほどいませんでした(日曜だったためかも知れませんが)。


 シンガポールのカジノは、地元のシンガポリアンではなく、中国人富裕層からおカネを巻き上げる施設なのです。

 両カジノの中には、死んだ目をした大量の中国人が、デジタルルーレットやスロットマシーンの前でダルそうに煙草を吸っていました。まさしく、日本のパチンコやパチスロの前で目が死んでいる連中と同じでした。


 日本の都市圏にカジノが建設され、日本人が入場料なしとなると、あのパチンコ屋やパチスロ屋で死んだ目をしながら金を献上している日本人が、こぞって訪れることになるでしょう。


 実際、外資系カジノは日本の状況を理解しており、舌なめずりしながら「市場開放」を待っています


『世界のカジノ経営者「東京は最高の市場」 
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO13209580S7A220C1000000/?n_cid=DF150220104320
 カジノ運営大手、米ラスベガス・サンズのシェルドン・アデルソン最高経営責任者(CEO)兼会長は21日、東京を「最高の場所だ」と呼び、日本で統合型リゾート(IR)施設を建設できることになれば、最大100億ドル(約1兆1300億円)の投資を行うと明言した。香港の証券会社CLSAが東京で開催中の「CLSAジャパンフォーラム」で発言した。
 世界屈指の富豪である同氏は、カジノを中心とするIR整備推進法(カジノ法)が昨年12月に成立したことを受け、日本でのビジネスチャンスを強調した。
 フォーラムには、米ウィン・リゾーツや米MGMリゾーツ・インターナショナル、マカオのメルコ・クラウン・エンターテインメントなどのカジノ経営者が押しかけた。IR施設の売り込みでいち早く主導権を握ったり、企業連合を形成したりしようという動きが出ている。
 アデルソン氏はフォーラムで「究極のビジネスチャンスだ。シンガポールはこのための『前座』にすぎなかった」と述べた。
 ラスベガス・サンズは本拠地の米ラスベガスだけでなく、マカオやシンガポールにも事業を広げている。
 同氏は、パチンコ台が国民25人に1台の割合である日本を「賭け事が好きな国」だとみている。
 シンガポールのIR施設建設に60億ドルをかけた経験を踏まえ、東京での投資額は少なくとも同額、もしくは「100億ドルに上る可能性もある」と言う。(後略)』


 例えば、沖縄経済の振興のために特区を設け、日本人入場不可のカジノが併設されたIRを創るというならば、まだしも理解できます。と言いますか、元々はそういう話だったのです。


 ところが、現実には東京、横浜、大阪、福岡といった都市圏が、カジノのターゲットになっています


 カジノ事業者から見れば、日本の都市部は「宝の山」に見えるのでしょう。

 安倍政権はカジノ法案(IR推進法案)を通しました。日本の「死んだ目をした連中」を、外資系カジノに差し出す以外に、何の目的があるのか、わたくしには理解できません。


 日本に、カジノは不要です。カジノを建設したとしても、外国人専用にするべきですし、最低でもシンガポール同様に、日本人には1万円を超える入場料を設定するべきなのです。


 安倍総理はシンガポールがお好きのようですので、提言させて頂きます。


「シンガポールを見習え!」


「(カジノについては)シンガポールを見習え!」にご賛同下さる方は↓このリンクをクリックを!    
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