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新世紀のビッグブラザーへ blog

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『第4次産業革命①』三橋貴明 AJER2016.5.31(3)
https://youtu.be/Jf684kxRGek

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一般参加可能な講演会のお知らせ!

6月29日(水) 若者からはじめよう ~主権者としてのあるべき姿を目指して!~https://www.nagoyajc.or.jp/66nendo/schedule/schedule09.html

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 明日は6時から文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」に出演します。
http://www.joqr.co.jp/tera/




 6月20日にドイツのフランクフルトで発表された、最新のスーパーコンピュータランキングの消費電力性能部門「Green500」において、和光の理化学研究所に設置された「菖蒲」が世界第1位を獲得致しました。Green500においては、史上初の三連覇です。


 二位も、同じく理研に設置された皐月でございました。
 関係者の皆様、おめでとうございます!
 
スーパーコンピュータ「Shoubu(菖蒲)」がスパコンの省エネランキングGreen500で3期連続の世界第1位を獲得
― 「Satsuki(皐月)」も2位を獲得 理研設置のスパコンが1,2位を占める ―
http://www.riken.jp/pr/topics/2016/20160620_2/
●要旨
 理化学研究所(理研)情報基盤センターが、株式会社ExaScaler、株式会社PEZY Computingと共同で設置した液浸冷却スーパーコンピュータ「Shoubu(菖蒲)」が、2016年6月20日に発表された最新のスーパーコンピュータランキングの消費電力性能部門「Green500[1]」において、世界第1位を獲得致しました。 
 菖蒲のGreen500における第1位獲得は三期連続で三回目となります。また、菖蒲は2016年4月にシステムボード類の全換装を行い、演算理論性能が2ペタフロップス級となっています。LINPACK性能[2]で1ペタフロップスを超える大規模システムがGreen500で第1位を獲得したのは、これが初めてです。
 理研、ExaScaler、PEZY Computingは、菖蒲の高性能化を目指した最適化作業を計画しています。また、応用分野での利用として、脳神経シミュレーションの研究や最適化問題の研究など幅広い分野で進めていく計画です。
●理研 情報基盤センター 姫野龍太郎センター長のコメント
 今回、Shoubu(菖蒲)が全系システムの電力性能比で非常に高い性能を示し、1ペタフロップを超え、Green500のトップを獲得したことをExaScaler、PEZY Computingとともに祝いたいと思います。今後、実際の応用分野で性能がどこまで発揮できるか、試して行くことを楽しみにしております。
●ExaScaler、PEZY Computing両社の代表取締役、齊藤元章のコメント
 理研情報基盤センター様に「Shoubu(菖蒲)」を設置させて頂いて10か月、ようやく電源に纏わる問題を解消してシステム全系での動作を得て、当初目標の1ペタフロップスを超える性能を維持しながら、高い消費電力を計測できて安堵しております。今後は、様々な実アプリケーションを動作させつつ、共同研究契約の趣旨に合致した運用と研究を進めさせて頂きたいと考えております。(後略)』


 1エクサクラス(京の100倍の速度)のスーパーコンピュータやAGI(汎用人工知能)を「どこの国」が一番最初に開発するのか。これが、今後の世界の歴史を決定的に変えてしまいます。


 特に、
「スパコンが次世代スパコンを開発できる」
「AGIがより優れたAGIを開発できる」
 状況になったとき、二位以下は「永遠に」先頭を走る国に追いつけない状況に至ります。

 二位ではダメなのです。

 まさに、国家の行く末を左右するスパコン開発に、齊藤元章氏率いる日本のベンチャー企業であるペジーグループが挑み続けている。これが、どれほど「重大な話」であるか、是非とも日本の「政治家」の皆様に理解してほしいのです。


 当然ながら、政府はペジーグループ他、日本国内でスパコン開発に携わっている企業、人材へのバックアップを惜しむべきではありません。これまでの緊縮路線を維持し、
「ヨサンガー」
 などと技術開発に十分な投資がなされない状況が続くと、我が国は将来的に二流国、最悪は発展途上国に落ちぶれることになります


 何しろ、お隣の仮想敵国殿は、「兆円」単位の資金をスパコンにつぎ込み、ついに「国産技術」でTop500の首位を獲得してしまったのです。


スパコン、純中国製が初の世界1位 速さ「京」の10倍
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ20IOC_Q6A620C1TI1000/
 米国の専門家らからなる国際チームは20日、世界のスーパーコンピューターの計算速度ランキング「TOP500」を発表した。中国が国産技術で独自に開発した新型機が初の1位で、日本の「京」より約10倍速かった。2位にも中国が入った。3位と4位は米、京は5位となり、日米欧が上位を占めてきたスパコンの勢力図は大きく変わった。
 中国の新型機「神威太湖之光」は1秒間に9.3京(京は1兆の1万倍)回の計算速度を達成、2位の「天河2号」より約3倍速かった。
 トップの新型機は、心臓部となるCPU(中央演算処理装置)は中国製だった。中国は2000年以降にCPUの独自開発に着手し、米国留学組などの貢献もあり技術力を磨いてきた。世界最速スパコンの開発は国威発揚の手段でもあり、研究投資も大きいとみられる。(後略)』


 これまで世界最速だった中国の「天河二号」は、CPUがインテルやエヌビディアでした。とてもとても「国産技術」とは言えない状況だったのですが、今回から紛れもなき「国産スパコン」でTOP500の首位を獲得したのです。

 しかも、神威太湖之光(Sunway TaihuLight)は「Green500」でも三位に食い込んできています。省エネ性能においても、中国は日本を追い付こうとしているのです。


 と言いますか、ペジーグループや理研が菖蒲や皐月をエントリーさせていなければ、中国の神威太湖之光がTOP500、Green500の首位を独占したことになります。これが、いかに恐るべき事態か。


 あの中国共産党が、世界の行く末を決する技術を手に入れようとしているのです。


 というわけで、菖蒲のGreen500三連覇を祝すとともに、「中国の技術力」に危機感を覚えるべきであると、今回の結果を受けて強く思った次第です。我が国も、中国並に、あるいはそれ以上にスパコンやAGIを中心とした「最新技術」への投資、特に「政府の投資」を拡大する必要があります。


 さもなければ、我が国には将来的に「中国共産党(中国、ではなく)の属国」と化す未来が待ち受けている可能性すらあるのです。


「政府は最新技術への投資を拡大せよ!」に、ご賛同下さる方は、 ↓このリンクをクリックを!

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