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『日銀当座預金の正体①』三橋貴明 AJER2015.5.19(7)

https://youtu.be/I8KgC0MxR_w

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 さかき漣:著「顔のない独裁者 」を原作としたスピンアウト作品、平松禎史:監督「イブセキヨルニ 」が公開となりました。



 

ねえ進・・・。結局、顔のない独裁者って、誰のことだったと思う? (CV:林原めぐみ)」


 本日24時(明日0時)より、ラジオ関西「何でもカウンセリング~You & Me~」に出演します。
http://jocr.jp/blog/nandemo.php


 さて、橋下市長の引退表明を受け、予想通りの展開になってきています。

 「辞めないで!」の声が殺到する中、それでも本人は潔く政界から引退。
「権力に固執しない、何て立派な人なんだ」
 というイメージを植え付け、テレビに出まくり、二、三年後に「周囲からの声に押されて」政界復帰するというシナリオが書かれているのでしょう。


引退表明、早くも市民に“橋ロス”? 事務所や市役所、党本部に電話、メール
http://www.sankei.com/west/news/150519/wst1505190036-n1.html
 「大阪都構想」の住民投票が反対多数となり、12月の市長任期満了をもって政界引退を表明した橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)の法律事務所や市役所などに、「辞めないで」などと訴える電話やファクスが殺到している。弁護士業への復帰も明言しているため弁護の依頼も。平成20年 の大阪府知事就任以降、批判を受けながらも一定の支持率を維持してきた「大阪の顔」が表舞台から姿を消す喪失感による“橋ロス”に陥る市民も出てきそうだ。
 「市長を辞めないでください」
 住民投票翌日の18日以降、大阪市北区の橋下氏の法律事務所では、橋下氏を引き留める電話が鳴りやまなくなった。事務所によると、これまでに約200件に上り、早くも「弁護をお願いしたい」という依頼もあるという。
 事務所の電話回線はパンク状態。19日午前の時点でも「ただいま回線が混み合っており、おつなぎできません」とアナウンスが流れる状態が続いている。
 大阪維新の会本部(同市中央区)にも、同様の電話が大阪府外からも含め100件以上寄せられている。「都構想にもう一度挑戦を」「首相を目指して」といった内容もあった。(後略)』


 もっとも、わたくしが問題視したいのは、橋下市長のことではありません。むしろ、
「突破力がある橋本さんが推進する政策なんだから」
 などなど、「橋下市長」という一個人を思考停止状態で信頼し、大阪都構想に賛成した人々です。特に、賛成派の立場に立った、いわゆる「保守言論人」たちを、批判しているわけでございます。


 日本は民主主義の国、法治主義の国です。たとえ、
「議会で否定された提言を、首長が住民投票にかけて実現しようとする」
 というスタイルが、まんまナチス・ドイツだったとしても、一応、違法ではないのです。


 さらに、大阪都構想の「中身」について、大阪市民が正しく理解し、「橋下市長に賛成」ではなく「大阪都構想(と称する大阪市解体構想)に賛成」と票が投じられ、結果的に大阪市が解体される結末になったとしても、それは受け入れざるを得ません。


 とはいえ、今回の大阪都構想騒動においては、
推進派(維新の党)が大阪市民にウソを言う
「正しいことを言おうとする反対派を、誹謗中傷、個人攻撃で吊し上げる
マスコミに圧力をかけ、反対意見を報じさせないようにする」
 と、先進国としてあるまじき「手法」が乱用され、市民の多くは「大阪都構想に関する正しい知識」を持つことができませんでした。


 まあ、一般市民は、別に「言論」が仕事ではないわけで、ある意味で仕方がない面もあります。問題は、「言論」を仕事にしている連中が、大阪都構想の「中身」について理解せず、「誰(橋下市長)の政策」に依存した形で賛意を示したことです。


 最低です。

 はっきり書きますが、朝日新聞の「いわゆる従軍慰安婦」プロパガンダを仕掛け、日本を貶めた連中と、やっていることが変わりありません。中身について正しく理解せず、
「日教組と戦った橋下市長が推進する大阪都構想だから」
 と、大阪都構想を推した人々は、言論の場で発言する資格はありません。


 などと書くと、「いやいや、大阪市の行政が~」「既得権益が~」「改革が~」「二重行政が~」と、知ったかぶりの言い訳をし始めるのでしょうが、それぞれの言葉を明確に定義し、なぜ、
大阪市を解体し、大阪市民の自治権を縮小させ、予算と権限を大阪府に献上し、大阪市のインフラ投資をほぼ不可能にし、大阪を中心とする西日本経済の地盤沈下を引き起こす可能性が高く、しかも現在の大阪市の業務(水道事業など)を「旧市地域」全体で行うための一部事務組合を作らざるを得ないため、二重行政が解消されるどころか三重行政になる大阪都構想という名を持つ大阪市解体構想
 に、賛意を示すのか、具体的に、抽象的表現やスローガンやレッテル貼りなしで、論理的に説明して欲しいものです。できっこありませんが。


 上記の類の中身も理解せずに「誰」「ノリ」で賛成したり、反対したりする「言論人(声がマスコミを通じて社会に広く届く人々という定義です)」の存在こそが、人々を間違った方向に誘導し、「無知」と「孤立」という二つの属性を持つ大衆へと誘うのです。


 呆れたことに、ある「いわゆる保守系の言論人」は、
共産党が反対している以上、大阪都構想は正しい
 と、恐ろしいほどレベルが低いことを言ってのけました。(「誰」のこと言っているか、本人は分かりますね。そう、あなたのことです


 あのね、「誰」が賛成しようが、反対しようが、問題は「中身」でしょ? 中身が正しいと思うならば賛成し、間違っていると思うならば反対する。ただ、それだけの話であるにも関わらず、中身を学ぶのが面倒くさいから、
「橋下市長が推進するから賛成」
「共産党が反対するから賛成」
 と、やっているだけなのでしょう? 


 今回の大阪市住民投票を巡る言論戦では、上記の「【何が】ではなく、【誰が】で意見を決める頭の悪い連中」が大いに焙り出されました。本人たちが反省し、態度を改めない限り、今後、わたくしは議論・討論の場で容赦なく批判させて頂くつもりなのでございます。


 恐らく、既存の「いわゆる保守言論人」は、サヨクに反対すればそれでいいと、間違った思い込みをしているのでしょう。もはや、その種の時代は過ぎたわけですが、それを理解し、「正しい言論」に転換してもらうための猶予期間として、今回ばかりは実名を差し控えさせて頂きます。


 「誰が」ではなく「何が」正しいかを語れない人は、言論活動をしてはいけないのです。


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