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2012-01-25 09:37:07

中庸

テーマ:政治

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三橋貴明の新刊、続々登場!

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【三橋貴明講演「情報の歪みを正せ! 日本を蘇らせるために」】
日時:2月3日(金)
開演:15:00~ 
会場:福島グリーンパレス
住所:福島市太田町13-53
アクセス:JRご利用の場合 福島駅西口より徒歩2分程
費用負担:500円(講演会負担金として)
申込方法:FAXにて、社名又は個人名(領収書作成の為)及び希望人員をご記入上 024-536-6712番へ送信下さい。また、先着20名様限定ですので、ご留意ください

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チャンネルAJER更新しました。

『2極化する世界(後編)③』三橋貴明  AJER2012.1.24(1)

『2極化する世界(後編)④』三橋貴明  AJER2012.1.24(2)
前回に引き続き、2極化する世界について語っています。
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 李白社から新刊「大恐慌情報の虚(ウソ)と実(マコト)」早くも増刷が決まりました
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 ※amazon在庫戻りました


 昨日は富山の建設関連団体に招かれた講演だったのですが、本日の10時からチャンネル桜の収録があるため、最終の新幹線で戻ってきました。富山最終はきつかった・・・。
 とはいえ、皆様にお会いでき、大変、元気が出ました。資料やデータ、ガンガン使って下さいませ。(会場にマウス忘れてしまいました・・・)


 本日は午前から午後にかけてチャンネル桜の収録があり、夕方から重要(と言うか、影響力が大きい)会合に出席いたします。毎日、講演、テレビ収録、対談などがある中、単行本を書きつつ、一昨日はGCIの〆切、昨日は彩図社の単行本の〆切、本日は徳間書店の中野剛志氏との対談本のゲラチェック〆切と、冗談抜きで休む時間がありません。しかも、次の単行本の〆切(PHP研究所)が迫っており、プレッシャーが半端ありません。


 う~む・・・・、ゴーストライターが欲しい。(ちなみに、三橋の執筆系のお仕事は、全て三橋本人が書いており、ゴーストライターさんはいません。あまり信じてもらえないのですが、本当にいません)


 わたくしは現在、講演で飛び回っていますが、基本的には中小企業経営者団体様の新春講演です。というわけで、しばらく一般参加可能な講演はなかったはずなのですが、←こんなことばかり書いていたら、ある主催者様から一般の方のご参加を受け付けても構わないと仰って頂きました
 というわけで、以下の講演は一般の方でもご参加できます(要事前申し込み、人数限定(先着20名)ではございますが)。


【三橋貴明講演「情報の歪みを正せ! 日本を蘇らせるために」】
日時:2月3日(金)
開演:15:00~ 
会場:福島グリーンパレス
住所:福島市太田町13-53
アクセス:JRご利用の場合 福島駅西口より徒歩2分程
費用負担:500円(講演会負担金として)
申込方法:FAXにて、社名又は個人名(領収書作成の為)及び希望人員をご記入上 024-536-6712番へ送信下さい。また、先着20名様限定ですので、ご留意ください


 さて、昨日の結論は「革命はやめて、メンテナンスしていこうよ」という話なのですが、とにもかくにも日本のマスコミで声が大きい人たちは、極論が大好きです。と言うか、真剣に考えていないので、極論以外では語れないのだと思うわけですが。


「平成の開国だ! 反対? 保護貿易主義者が!」
「日本国債はデフォルト!」
「円暴落!」
「日本はハイパーインフレーションになります!」
「官僚制度は抜本的な改革が必要です」


 などなど、「正解」があるとしたら、必ず極論と極論の間のどこかにあるはずで、それを模索しながらメンテナンスしていくという考え方が正しいと思うわけですが、
「そんな面倒なことやっていられるかよ! 大体、真面目に問題解決策考えるとかも面倒くさいし。抜本的に改革すれば、今よりはマシになるんじゃねえの?
 といった安易な考えに流された評論家たちが少なくなく、テレビや新聞には極論ばかりが踊るという話なのではないかと。


 とはいえ、上記のように「極論ばかり・・・」という状況は、実は今も昔も変わらないようで。


 孔子の論語に『中庸』という言葉があります。
『中庸の徳たるや、それ至れるかな』
 というやつでございます。孔子のいう『中』とは量的に過不足なく、右でも左でもないことであり、『庸』は平常という意味を持ちます。すなわち極端な右や極端な左ではない平常こそが『徳』であるという概念になるわけです。
 ちなみに、ギリシャの哲学者アリストテレスも、徳は右でも左でもなく中間にあるとして、メソーテス(中間にある、という意味)という言葉を残しています。孔子とアリストテレスという古代の二大哲学者が、『徳は中間にあり』という言葉を残しているのは、実に象徴的ですね。すなわち、二千年の昔から「極論」を叫び、解決策をきちんと考えない人たちがいたという話です。


 さて、上記の例以外にも「中庸」「メソーテス」がないなあと思わざるを得ないのが、「地方主権」「地域主権」というやつです。


京都大学大学院教授・藤井聡 中央集権語ること恐るべからず
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120124/lcl12012403220001-n1.htm
 欧州債務危機が引き起こすと案じられている世界大恐慌の再来や関東、西日本を直撃し得る大震災といった将来の危機を見据えるとき、日本に求められるのは、それらの危機を耐え忍べる国家の「強靱(レジリエンス)化」をおいてほかにない。その折も折、まかり間違えば、国家の「脆弱(ぜいじゃく)化」につながりかねない議論が喧しい。
 ≪脆弱化に至る「地方主権」論≫
 「地方主権」-の論である。
 長らく云々されてきた「地方分権」の流れを受けて、先の衆院選で民主党が掲げたスローガンのひとつであり、その旗印が今や、新しい大阪市長となった橋下徹氏が率いる「大阪維新の会」に、より過激な形で受け継がれている。
 橋下氏のブレーン、上山信一慶応大学教授の著書、『大阪維新』に、それは端的に表れている。
 上山教授は著書の中で、「民主主義は市場原理の応用」と言ってのけている。そのうえで、「日本における政治の課題は今や社会問題の解決、つまり教育・医療・福祉の充実が最大のテーマ」であるから、「ますます住民に近い自治体の役割が大きく」なる一方で、中央政府は多くの問題を抱えて停滞している、と現状をとらえて、「今の日本の課題は、小泉流に言うと『中央政治をぶっ壊す』ことなのです」と結論付けている。
 同著は、維新の会の公式ホームページで、「基本的な思想やこれからの具体的政治指針は、上山信一著『大阪維新』に記されております」とされ、維新の会の政策理念そのものといっていい。ベストセラーになっているところをみても賛同者は少なくないようだ。
 ≪「大阪維新の会」の政策理念≫
 日教組問題への対応など、個別的な対策の中に一定の意義を見いだせるものが一部あるとしても「中央政治をぶっ壊す」とはいかがなものか。世界の長い政治史が証明しているように、すべてをぶっ壊したうえで、一から最適な政体を設計できるほどに万能な人間など、この世にはいないのだ。
 そもそも、現下の喫緊の政治課題は教育、医療、福祉の充実だけではない。それらは、いずれも重要であることは論を待たないが、地震も恐慌も国際紛争も何もない「平時」の課題である。だが、人間社会というのは常に「平時」でいられるわけではなく、さまざまな「不測の事態」にも直面する。リーマンショックしかり、東日本大震災しかり、尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした事件しかり、である。
 どれを取ってみても、ひとつの自治体や地域で対応できるようなものではない。国全体に降りかかってきた国家規模、国家レベルの問題なのであり、中央政府の力が不可欠なのである。例えば、東日本大震災の時に大きな力を発揮した自衛隊も、国土交通省の地方整備局も中央政府そのものだし、震災からの復興のための大規模な予算も、強大な中央政府の力なくしては調達不能であっただろう。
 そもそも、巨大災害についていえば、狭い範囲では滅多に起こるものではないから、そんな事態にどう対応するかのノウハウは、地域や自治体には必ずしも蓄積され得ない。その一方で、日本全土では数年に一度の頻度で巨大災害が起こる。したがって、中央政府以外は、それらに有効かつ迅速に対処しにくい、ということになる。「地方整備局を解体する様な道州制」が成立すれば、全国各地での震災対応が「脆弱化」してしまう事態は避けられないのである。
 ≪市場の論理よりも統治の論理≫
 さらにいえば、そうした非常事態、危機的事態は、「市場原理」だけで太刀打ちできるようなものではない。人間社会には、「市場の論理」だけでなく、「統治の論理」も存在してきた。そのことは過去の歴史が証明ずみである。
 そして、こうしたさまざまな重大事態は、「統治の論理」を持ち出して対処しなければ、いかんともしがたいのである。このうちの「有事」に際して、例えば、ある国によってカネでかき集められた傭兵で構成される武装部隊が、明確な国家意識を備えた別の国の正規軍との戦いに勝利し続ける可能性など、針の先ほどにもない。
 「中央政治をぶっ壊し、地方分権すべし」という主張は、「地方自治をぶっ壊し、中央に権限を集中すべし」という主張と同じように愚かしい極論なのである。
 長きにわたって日本の国民が安寧に暮らし続けることができるような、そんな強靱(きょうじん)でしなやかな地域づくり、国づくりを目指すのであれば、中央と地方が、「ぶっ壊す」などと叫び合いながら、「敵対」していていいわけがない
 そうではなくて、地方と地方、中央と地方が相互に補完し合おうという態度を持ちながら、一つ一つ具体的な項目について専門的、俯瞰(ふかん)的、総合的な見地から、互いの適正な協調のありようを探り続けなければならないのだ。それは、ドイツの経済、社会学者マックス・ウェーバーが唱えたように、絶望的とも思えるほどの堅さを持つ岩盤に穴をこじ開けるがごとくの真剣さとねばり強さでもって、行う取り組みである。』


 藤井先生の仰る通り、大震災や台風の被害など、大規模な自然災害が頻発する日本という国土において「中央政治をぶっ壊す」といった過激な地域主権、地方分権論は成立し得ません。大規模な自然災害に対する対策、ノウハウを、各道州でそれぞれが保有し、それぞれで対処するなど、それこそ「ムダ」以外の何物でもありませんし、しかも道州ごとで災害対策の質に差が出るのは否めません。


 何といいますか、ソフト面はともかく、ハード面に至るまで「分権です」「地域主権です」などとやることは、率直に書けば荒唐無稽としか思えないのです。これほど災害が頻発する島国である以上、ハード面の対策は国家全体としてやるしかありません。さらに、ソフト面にしても「災害対応」といった分野については、やはり「国家」として考える必要があると思います。


 要するに、正解は「地方主権」と「中央主権」の間のどこかにあるのでしょう。当然、分野ごとに「中庸」の位置も違うと思います。


 とはいえ、現状の「極論(地方主権とか)」ばかりがマスコミに持て囃される日本においては、藤井先生の言う通り「中央集権を語ること」を恐れてはならないのかも知れません。


極論ではない「中庸」の考え方に共感して頂けた方は↓このリンクをクリックを!
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コメント

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20 ■またでたらめを・・・

ついこの間まで日本の国債は家計の貯蓄が支えていて、国債の発行残高がその額を超えたら国債を国内で買い支えられないなんていっていたのに、貿易赤字になったとたんにこれだよ。
いつから経常収支で国債を買い支えるようになったのか教えてほしいね。しかもいまだに日本が輸出立国なんて・・・
マスコミはどうやっても日本破綻論に持っていきたいようだ。
この記事に出てくる輸出立国の定義とエコノミストの実名をさらしやがれ!

http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20120125/Mainichi_20120125k0000e020159000c.html

21 ■無題

http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20120125/Mainichi_20120125k0000e020159000c.html?_p=2

22 ■外科手術しか処置はないのか?

マスコミの論調を見ているとそのようにしか思えないように誘導されます。しかし(あまり中国を褒めたくはないが)漢方薬による処方という処方箋だってあります。

外科手術=革命だと、どうしても機能不全に陥る時間が生じてしまいます。それよりも処方箋=改革の方がずっと現実的。そのくらいのことは子供でも分かりそうなものですがねぇ。

この日本という国が無法地帯であるなら革命が必要ですが、一応日本は法治国家です。いい方向に向かうよう舵を切る=処方箋で対処すればいいだけの話であると私は考えます。

23 ■ぶっ壊すとか、そんな極論を言うなら、

ぶっちゃけ、高齢者の「預金封鎖」が一番早いですね。
1秒で財政再建終了です。

それが難しいなら、申し訳ないが、年金支給最高額を減額(勿論、年金が少ない方は、そのまま)でOKでしょう。

私の知人の両親は二人で50万近い年金(共済年金)。
そんなにいらんでしょ?
実際、貯金をしているそうですから。

そこを削れば、財政安定で、消費にも影響は少ない(だって貯金しているくらいだから)という事で、誰も苦しむ事無く、財政安定化できますね。

そんなに残酷な話ではないと思いますよ。
少なくとも、給料が伸びない現役世代に、さらに増税で苦しませるよりは。

24 ■中庸

私は中庸の考え方は非常に重要なものだと思っています。ある意味では、一番難しい立ち位置ですが。

両端の考え方では、それぞれの短所に気付けません。国債の残高がいくらになっても気にするべきではないという考え方は、日本が直ぐにも破綻するという考え方と大差はないと思います。

中庸の立場であるなら、国債を大量に抱えるリスク、問題点。国債を発行しないリスク。それらを勘案して、適切な発行量を考えることができます。

現状では、マスコミや政治家の多くが、国債破綻論に近い考え方をしているので、中庸を為すためにも、より国債発行の必要性を論じる必要があるかと思いますが、国債を抱えすぎるリスクも認識していれば、より高所の議論ができるのかなと思います。

日経のビジネスオンラインで、「欧州債務問題の教訓~低金利の間に財政再建を」という記事が配信されています。財務省関係者の増税キャンペーン記事かと思いながら、読んだところ著者は本質が経済成長というのを理解したうえでの論者でした。サブタイトルは恐らく日経編集部の人間が勝手につけたのだろうと推察します。

論者の言うリスクのうち銀行の貸し渋りについては、日銀の銀行貸出ルールをいじれば杞憂だろうとは思いますが。

25 ■6・4の理論

「中庸」「バランス感覚」という言葉、良いですね。

私の場合は、「世の中は、6・4(ろく・よん)」の理論です。
世の中(現実の世界)では
6が善で、4が悪なら→善
6が悪で、4が善なら→悪

別名「焼酎」の理論です。
やっぱり、焼酎は6・4が美味い。(^o^)

26 ■「増税は経済成長を損ない、国内総生産(GDP)の伸び率を押し下げるため、

「増税は経済成長を損ない、国内総生産(GDP)の伸び率を押し下げるため、
 政府債務の対GDP比率引き下げが一層困難になる。」

@こういったひとを、まともなエコノミスト、っていうんですね。。
ついでに、中庸、ってのはな、ちびむぎやだめわんこみたいな、「極端なアホ」は排除しなさいよ、って意味もはいっているんだよな!嵐工作員諸君!
 

http://news.livedoor.com/article/detail/6198376/
___________________________________
  日本の消費増税に否定的=米エコノミストのサイナイ氏

 時事通信社

 2012年01月17日16時11分

 来日中の米著名エコノミスト、アレン・サイナイ氏は17日、東京都内で
時事通信のインタビューに応じ、日本の政府・与党が決めた消費増税に関し、
問題の本質は「過度の政府支出」であり、「増税は財政赤字・債務問題に適切
に対処することにはならない」と、否定的な考えを示した。

 有力経済コンサルタント会社ディシジョン・エコノミクスのサイナイ社長は、
「増税は経済成長を損ない、国内総生産(GDP)の伸び率を押し下げるため、
政府債務の対GDP比率引き下げが一層困難になる。増税では問題を解決でき
ない」と強調した。

 その上で、危機に見舞われたユーロ圏諸国や日米に共通なのは「債務問題は
主に歳出面の問題だという点だ」とし、より適切な方策として政府の規模縮小
や予算の無駄への対応、公務員の削減を指摘。政府税収を生み出す民間部門の
生産性や成長を押し上げる政策なども挙げた。 

27 ■青木巨星さん、

おまけにヘッジファンドが円売りだって。

ありがたいですね~。

この隙に、貯まりに貯まった外貨準備、円に戻しましょう。
5兆円くらい直に戻ってきますね。

28 ■無題

個人的に橋下さんは、敵の敵(マスコミと日教組の敵)だから、支持したいところではあるのですが・・・・

29 ■無題

#6 hamu 様

リセット主義者というのは「思考停止」した人たちですね。いちいち地道に考えていくのに耐えきれなくなってしまうのでしょう。
思考停止の末に極論に陥ってしまう人のもう一つのタイプには他にもいくつかありますね。
例えば、「根本解決」主義者モドキがいます。どんな問題も「根本解決」は重要ですが、「その根本を消せば全て解決する=最短最小の手間で楽に改善する」という誤った論理に囚われてしまっている人たちです。「官僚こそが諸悪の根源」として強権的な独裁政治を望むような人たちです。根っこを切れば木は枯れる式の思考です(誤解を避けるために補足すれば、ブログ主様の言う「成長こそ全ての解」はそれとは全く異なります。「排除」ではなく「創造」の論理なので)。
また別のタイプで「分断化」に捕まってしまう人もいます。世界を「此岸」と「彼岸」に全て分類して、彼岸にいるモノや概念を徹底的に叩く態度を採る人です。かなり以前ですが吉本隆明氏が麻原彰晃を「教団の犯罪は別個の問題としても、彼自身は一宗教者としては高いステージにいる」と論評したのを、「お前は殺人者を擁護するのか!」と噛みついた連中です。

ブログ主様や他の皆さまもおっしゃる通り、論語というのは清濁併せのんだ魅力がありますね。「中庸」の知恵とか「バランス感覚」を次世代に教育するのも「リテラシー」の重要な局面だと思います。自分が正しいと思っている位置が、実は物凄く偏っている可能性を常に疑えるわけですから。

「中庸」とは異なるものですが、西洋人も「弁証法」という知恵は持っていたはずなんですが、いつの間にか「正-反→合」が、「勝者が正かつ合」に置き換わってしまっている感じがしますね。

30 ■無題

#29 訂正
3行目「もう一つの」は削除ですね。すみませんm(_ _)m

31 ■中庸いい言葉ですね。

孔子、老子、荘子や「易経」を中国人に教えてあげたいです。

 市民あっての政治。
市民なき自治体もなく、
市民なき民主的国家もない。

あるのは思考停止している住民の奴隷国家。

しかし、幸せなことに奴隷であることに気づいていない。

32 ■中庸と橋下徹 w

私のようなめっちゃ中道右派wを自認する者でも右翼に見られかねんのが戦後日本の歪んだ現況であるわけで、ドイツのメルケルが「『さあ、多文化社会を推進し、共存、共栄­しよう』と唱えるやり方は完全に失敗した」と発言し、フランスの左翼の次期大統領候補さえ外国人参政権に反対を表明しましたが、何かと欧州ドイツを模範視したがる日本人、反日キチガイ左派の連中はどう言い訳するんですかねぇw

グローバリズムの終焉の始まり、経済ナショナリズムの台頭は、国家間の競争のみならず橋下徹の主張する都市間の競争も激化するだろう。まあ中庸という理想は簡単に実現できるほど人類は利口ではなく、振り子のように振幅を伴いながら止揚していくしかないのでしょうね。 むろん欧州などの先例を教訓にして、日本は周回遅れでサル真似する愚を犯してはならないですが。

私は橋下を全否定しない。いやむしろ共鳴できる点が多かったりしますw
確かにブレーンには上山みたいな怪しいのもいるけど、そいつらの入れ知恵を忠実に受け入れるとは限らない。郵政民営化バカの一つ覚えの小泉とは次元が違うと思ってる。
ただ、国家財政と地方財政を混同してるフシがあるのと、外国(人)にどれだけ警戒心を持ってるのかが懸念材料ではあります・・
橋下を批判するにも支持するにも、まず橋下徹・堺屋太一著「体制維新-大阪都」(文春新書)を一読されることをお薦めします。

33 ■オバマ大統領の一般教書演説

今しがた、オバマ大統領の一般教書演説を見ましたが、『雇用、雇用、雇用』でしたねー。

……まあ、当然ちゃ当然ですが、『国内に残る、回帰する企業は税優遇する、出て行くのはしない!』やら『富裕層に増税する! 階級闘争というなら好きにしろ!』やら『米国内には天然ガス(シェールガス)資源が百年分ある! これを私の元で開発すれば60万人分の雇用を生み出せる!』だの、米大統領選を睨んで雇用の連呼でしたねー。

まあ、その事自体は悪い事ではありません。
むしろ当然と思いますが、コレから米国から日本やその他の世界に対する輸出攻勢――「アメリカの為に他国の雇用を奪う」がさらに顕著というか激化するんでしょうねー。

ついでにシェールガスやらサンドオイルやらは、回収コストがかかると共に、けっこう環境汚染とかに技術的問題を抱えてたハズなんですが……、アメリカの景気と雇用の為にその辺が無視されそうでコワいですねー。

二年前のメキシコ湾の原油流出事故も環境に関する汚染やら影響やらの問題は強引に『臭い物には蓋』されましたからねー。
形振り構ってられないのは判りますが、その辺が心配ですねー

34 ■無題

>とにもかくにも日本のマスコミで声が大きい人たちは、極論が大好きです。と言うか、真剣に考えていないので、極論以外では語れないのだと思うわけですが。

それはどこのマスコミも同じですよね アメリカのマスコミは特にそうで 彼らは世界中に配信されるだけに性質が悪いと思います。しかも日本の事にああだこうだ言いますからね アメリカのマスコミは自国の事だけやってればいいのに。
アメリカのマスコミの極論と内政干渉は酷いですよ。

35 ■橋下市長の錯誤

橋下市長が藤井教授の寄稿に対してツイッター上で反論していますが、単なる錯誤ですね
橋下市長は民主党という下手糞なドライバーが運転してる車を見て、車が糞だと言って反論している
藤井教授はドライバーが万能だとは一言も言ってないにも関わらず、完璧なドライバーなんて居ないんだから車を弄るしか無いと言っている

車にあれこれ言う前に前(データ)見て運転しろ!

36 ■中庸って

十七条憲法に取り入れられえてる思想・観念だと思うです。

『一曰、以和爲貴、無忤爲宗。人皆有黨。亦少達者。以是、或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦、諧於論事、則事理自通。何事不成。』



要は
『我を押し通すな、議論を尽くせ、そーすりゃ何事か成せる』
と云う事かな。

『極論』に拘ると議論が成立しないもんなー。
皆があさっての方向向いちゃうから何事も捗らない。

気を付けよっと。

37 ■橋下氏って

 最初、こんな目立ちたがり屋が、どうして大阪市長じゃなくて大阪府知事に立候補したんだろう?と思っていたら、ただ単に市長より府知事の方が偉いと思っていた無知故だったんですね。
 官僚出身の前太田知事の提唱した、官僚天下り知事の権限拡大の為の大阪都構想にまる乗りしたかと思ったら、府知事の椅子を任期途中で放り投げて大阪市長に。
 こんどは道州制とか言ってるし。
 この人の日教組批判というのは、小泉純一郎氏の靖國参拝同様、単に目立って受けそうだからでしょ?
 名市長だった關 一が建設した大阪市民の貴重な財産の大阪市営地下鉄の民営化とか言ってますし。これって凄い利権ですね。
 構造改革の旗振り役だったオリックスに簡保の宿を廉価に払い下げたのと同じではないですか。

 藩札を発行していた藩の独立採算で、中央政府は直轄地の収入で成り立っていた地方分権江戸幕府では日本は列強に侵略されるというので、廃藩置県で中央集権国家の明治政府を作ったのに、今ほど国家主権のリーダーシップが重要な時期に、中央政府をぶっ壊すというのは、狂気以外のなにものでもないはずなんですけれどね。

 そもそも、この人、地盤が安定している上町台地の府庁舎を震災時は液状化して孤立が必至の咲洲に移転しようとして、先の東日本大震災時にたった震度4で、壁面は崩落するは、エレベーターの閉じ込め事故は発生するはで計画が頓挫した、危機管理能力ゼロの人じゃないですか。

 消費税率引き上げ賛成・TPP賛成・橋下ドッコイショというのは、今のマスコミ・ポピュリズムの三種の神器ですね。

38 ■そもそも中庸というのは

元々の論語を読んでいただけるといいのですが、凄く厳しいですよ。
要するに『鵜呑みにするな!』って事ですから。

世の中、全てに渡って100%ってのはなくって、精々言えるのは『今までよりはナンボかマシ』ってこと。
その積み重ねが歴史であり伝統だと。
だからこそ、なんによらず、自分の意見を表明する時は『前よりナンボかマシの理由』をしっかり説明できなけりゃ意味がない。

それを放棄した時点で、『自分の意見を表明する権利』は失われると思う。
『他人に意見、思惑、考えは自分の意見じゃない』それは私のブログでTPPについて書いた時に触れましたんで、そのあたりは適当な時に参照して頂ければ。

あと、それを突き詰めていくとなんにぶち当たるか…ってお話は私の出身高校の広報ブログにコメントで放り込んでおきました。http://www.kitahiro.ed.jp/
とても厳しい話です。
でも、厳しさに立ち向かう勇気がなかったら、今の国難は乗り越えられんと考えています。
『勇気を失うは全てを失う』…それで本当にいいのですか?と私は問いたいですね。

39 ■地方政治

私は阿久根市ってとこに住んでいて、地方政治に向き合ってきましたが、橋下さんの役所の改革については賛同できます。

地方政治の改革はやろうと思えば誰でも出来ますが、橋下さんのやり方だと短期間で出来ます。正直選挙の戦い方は上手いです。この大阪維新の会を創った人は頭がいいと思います。

ただ国政は三橋さんのやり方が良いと思います。マクロとミクロでは出来ることが違いますが、最前線で戦う将軍のような橋下さんを止めるには正しい理論より、実力行使で選挙に勝つしかないですね。


40 ■急激な改革より、ジワリがいいんですよ。

株価も急激に上がると、落ちるのも早い。
底値を固めながら、ジワリと上がるのが、投資しているだれもが利益が出、資産形成にも役立ち、株価が安定すると、消費マインドも上がりますので。

景気もジワリと上がって、年2%くらいで成長し、気がついたら、「アレそういえば、給料も上がってきているし、最近テレビで、破綻だの、デフレだの、就職氷河期だのという言葉を聞かないな~」くらいでどうでしょうか。

41 ■推魔さん、そのシェールガスを輸入してあげましょう。

雇用も増え、貿易収支も改善すればアメリカさんも無茶な要求をしてこなくなるのではないかな。

そして乱開発による環境対策は日本企業が受け持つ。
まさにウィン・ウィンとうことでどうでしょうか。

42 ■橋下市長について

橋下氏に関して一定評価する人もおられますが、彼の愛国心はみせかけであり、三橋先生や藤井先生、中野先生とは対極にある人物です。
大阪府職員から聞いたことですが、施策については打ち上げるだけで、本当にパフォーマンスだけの芸能人だと言っていました。公務員のリストラばかりでは、大阪の経済状況等全く改善しませんでした。大阪府の税収推移を見てください。ガタガタです。それに、東京に本社を移転した大企業が大阪に戻ってきましたか?とにかく新自由主義的な施策はデフレ下では最悪です。また、都構想で二重行政の解消を言っていますが、そもそも二重行政など存在しません。(贅沢施設として、美術館等が市立、府立両方ありますが)
大阪市の職員も、滅茶苦茶な思いつきとしか思えないような指示(例えば、西成特別区構想)は受けるが、全くデータ等無視した、単なる独善と言っています。職員は混乱して、まともに施策の立案できないそうです。

美しいこの日本の国土、人心を守るため、彼の影響力を我が国から払拭しなけばなりません。

43 ■無題

 橋下氏の弁護というわけではないのですが、地方自治体は通貨発行券はないですから、ろくに金融政策は取れませんし、財政黒字にすべく行政費用削減邁進するしかないのではないでしょうか。
 それゆえにできることは知れており、景気改善や経済発展に繋がる何らかの諸策ができるとも思えませんが。

44 ■橋下がんばれ

1、橋下市長の件、公務員がいやがっているならそれは正しい事をしているのでは

2、彼の愛国心うんぬんは何をもって否定できる  の

3、マスコミは注目しているが、よいしょはしてい  ない

4、一緒に力あわせて霞が関をつぶしましょうよ

45 ■にゃにゃさん、私もそう思う。

橋下さんは、公務員、教育を改革し、財政赤字をなんとかする、これだけでいいと思っています。

それ以上のことは、ちょっと時間をかけて、ゆっくりやっていけばよろしい。
大阪の経済とかいったって、所詮、国の政策が必要なんだから。


まずは、破産を回避することに全力を。

そういう意味で、名古屋のあの人、間違っちゃいましたよね。
地方の話をしているのに、国は通貨発行権があるから大丈夫なんですよ~なんて言っていいたし、それを鵜呑みにする市民って、どうなってんでしょうね?


























46 ■>12

ちび・むぎ・みみ・はなさん

>結局, 真中は端っこで決まる.

それは誤解です。
そんなものは中庸ではない。

僕の理解では中庸とは自分の中に軸をもつこと。付和雷同せず、調和すること。
人の言う事は鵜呑みにせず自分で確かめること。
軸とは自分がこれまで学んだり経験したことなど、自分の血や肉となった知識がもとであって、世間の風向きをみて容易く動くようなものではない。そのような中庸を得た人間にとって常に"真ん中"は自分であって世間の端なんてなんの意味も無い。

47 ■>てんさん

って、

 結局、他の人のコメントを読みづらくするために居座っているだけなのですね。

 こんなに無駄なスペース開けて!

 次の人のコメント読むのに、スクロールしないといけないし。

 小泉純一郎氏を『千年に一度の大宰相』と大尊敬している、橋下徹氏の評価が三橋先生のおっしゃっていることを理解しているかどうかの試金石ですね。

48 ■中庸を捉える感覚を

中庸にあるベストポジションは曖昧で、理論的に表現することが難しく、感覚的に捉えるしかない。感覚的にしか捉えられない為に、それを捉えるだけの感覚を持った者にしか捉えられない。その感覚を持っていない者にはそれがどこにあるか、まるでわからない。わからないので、あることすら信じられない。目指せと言われても途方に暮れる。

しかし、捉えられる感覚を持った者にはその中庸にあるベストポジションは明確に捉えられるもので、そのベストポジションを目指して進むことは難しくない。

中庸にあるベストポジションを目指す際に行うのはチューニング。強くしたり弱くしたり、増やしたり減らしたり。どちらかに目一杯なんてやり方をすることはないし、一切しないということもない。妥協もするし、強行もする。全てを、加減しつつ行う。このチューニングを長年掛けて行なって来たのが日本の文化。日本の文化は中庸の中にある。日本は、中庸をこそ目指すべき。

その前に、中庸のベストポジションを捉える感覚を身につけることを目指さなくてはなりませんが。

49 ■無題

地方分権も、それが国民のためと言うより、一種の利権目当てのものなのではないでしょうか。

50 ■無題

だれかマウスを忘れてきたことについてコメントしないの?

すごく気になったんだけど。愛用のマウスないと困るし。

51 ■無題

チャンネル桜の討論で西部先生が言っていた。
保守は①懐疑主義②共同体主義(ここは聞き違えかもしれません)③漸進主義、なんだそうです。いずれも中庸でないとうまく行きません。
これからの日本を考えるについては大切な考え方ですね。

52 ■無題

>43 にゃにゃさん
東大阪震災の際、BCPの一環として、いくつかの企業で本社機能やデータセンターの関西分散が検討されていたのを耳にしましたが、橋下氏の原発対応もあり立ち消えになりました。
財政黒字にするには、行政費用削減のほか、税収を増やすという手があります。残念ながら、そのチャンスを棒に振った氏の擁護は、私にはとてもできません。

正直、パフォーマンス以外に目立った成果があるように思えないのですが、(サービスの低下を伴わない合理化による)経費削減など、氏になにか実績はあるでしょうか。

「実績あるよ」というブログ
ttp://aitsuk1.blog104.fc2.com/blog-entry-455.html
「実績ないよ」という記事
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/26964

どちらに対しても検証をしていないので、これをもって結論とはしませんが、親兄弟を含む大阪の知り合いから、暮らしやすくなったという話は一度も聞いたことがないとは言っておきます。

53 ■無題

 藤井先生の末尾の引用、最近読んだなと思ったら、『職業としての政治』からのものでした。
 この本は、マックス・ウェーバーの最晩年、1919年1月ミュンヘンで行なわれた公開講演を纏めたものですが、数カ月前に、機会があって約20年振りに読み返してみた時は、まるでここ十数年の日本の政治状況を指摘しているかのような気分になったものです。
 訳者のあとがきは、次のように指摘します。
『1919年1月といえば、第一次世界大戦の敗戦の結果、ドイツ全土が騒然たる革命の雰囲気に包まれていた時期である。…ウェーバーにとって祖国の敗北は確かにショックであったが、それ以上に彼を悲しませ、やり切れない思いに駆り立てたのは、この戦争の結果をあたかも「神の審判」のように受けとり、自虐的な「負い目の感情」の中で、ひたすらに「至福千年」の理想を夢み、「革命という名誉ある名に価しない血なまぐさい謝肉祭」にわれを忘れて陶酔しきっているかにみえる…学生や知識人の、善意ではあるが独りよがりな「ロマンティシズム」であった。』
 まさに戦後日本の状況とも重なります。

 また、中庸の『庸』には「平常」と同時に「不易(ふえき)」(変わらぬこと)という意味もあり、平常なるが故に常にこれを行ないて易(か)えるべきではなく(つまり、常識的な手段ということ)、世を驚かすような非常の事は、一時は差し支えなくとも常となすことは不可能。すなわち、平常なるが故に不易、不易なるが故に平常、とも指摘されています。
 これは、先のウェーバーの「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっじわっと穴をくり貫いていく作業である」とも通じるところがあります。

 要するに、「改革」だの「維新(本来の意味は復古だそうですから、江戸時代にでも戻すつもりなのでしょうw)」だのを連呼する奴に、碌な奴はいないという結論になりそうですw

54 ■無題

橋下批判のカキコには、恨みがましさが透けて見えるのが結構多いな。
大阪の公務員関係者とかじゃないのw

55 ■三橋さんの解説 明るい経済教室と3本の動画

ニコニコ動画 日本文化チャンネル桜

Youtube sakuraSOtv
に上がっています。

56 ■無題

要は「過不足無く、偏ることなく」ってことですな。
単純に真ん中を取ったらいいじゃんっていうことではなく、やり過ぎとか逆に不足すること無く且つ阿ること無くってことじゃないかと。しかしながら「どっちにもイイ顔して適当に妥協して按分する」とかそんなんじゃないから非常に難しいんだけど、平々凡々な人にも判って貰えないとならんだろうし。

「地方主権」ねぇ?
そんな寝言を言う前に中央と地方の役割分担をもう一度きちんと見直して整理した方が結局は早いんじゃないかと。
そういう地味で根気の要る作業がイヤな連中が「構造改革」とかそんなのを叫んでいるだけのような気がします。

自宅の大改造の準備をしているんで久しぶりに遊びに来ましたが、コメント陣が一部入れ替わっていますね。

57 ■無題

>scaramoucheさん
>#53

とってもいいコメントです。本当に戦後の日本をそのまま言い当てていますね。

今の普通の会話や私達の行動の中にも、戦後の教育の影響かな?と思える態度や思考があります。 それらを自分とは視点が違うといって断罪するつもりはありませんが、どこかが歪んでみえるんですね。
今日は橋下大阪市長の話題がでてますが、藤井教授の話や西部氏の話しも聞いて、なるほどと思ってますが、私は今の自民党と同じで、至らないところがあるでしょうが、私が彼の立場で考えれば、あれだけの過激な行動にでないと何も大阪は変わらなかったと思います。今の民主党を倒せない自民党の姿を逆に感じますね。
100%市民に都合の良い政治なんて無いでしょう。今日の話題の「中庸」ですが、自分達の立ち位置がよく分かってないのに「中庸」と言われても何人の人が理解できますかね。
「腹八分」も中庸的な考えでしょう。 日本は基本的に性善説でなりたっていると信じてますが、これでさえ考える前にイメージが作られているんです。 例えば「こんな事はしないだろう」とか「皆、こんなことを望んでいる」と思い込んでいるわけです。日本の社会規範の多くはこの性善説の上に作られているともいえます。
私はこれは最もすばらしい事ではあるが、主に先進国では日本しか通用しない論理の様な気もしてます。
話しは逸れましたが、今の日本を見ていると橋下氏のような方でも出ない限り、最初のゲートは開けられないんじゃないかと思ってます。問題はその後一元的に評価で終わることだと想います。政治家にありがちな「標語」で事を済ますやり方です。

再度、いいコメントでした。

58 ■あはは

>橋下批判のカキコには、恨みがましさが透けて見えるのが結構多いな。
>大阪の公務員関係者とかじゃないのw

↑ だったら三橋先生も藤井先生も中野先生も西部先生も大阪の公務員関係者か?

 論理で反論せずに印象操作。

 橋下、TPP、消費税増税賛同者の傾向がよく分かるね。

 ここに非常識な居座りやっている人間ほど、橋下バンザイだし。

59 ■気持ちの問題

日本人が抜本的な改革を求めるのは気持ちに余裕が無いからだと思います。
気持ちに余裕があれば、中庸を模索することも可能かもしれませんが、
今のように不況で余裕のない人が多いと、一か八かで抜本改革を求めるのだと思います。
橋下さんが市長に当選したのは、平松さんのように中庸を探るよりも、橋下さんに根本的に改革して欲しいと思ったからだと思います。

60 ■うーむ

藤井氏の記事と橋下氏の反論の両方を読んだが、個人的には橋下氏の方が説得力があると思った。

橋下氏は、地方分権とは中央政府をなくすことではなく、中央政府と地方政府の役割分担の明確化だと述べている。これは三橋さんが言うところの中央集権と地方分権の”中庸”の一つの形ではないのか?

私は橋下氏と三橋さんの両方を応援している。年代的にも同じだろうし、これからの日本を背負っていってもらいたいという意味を込めて、できれば対立するのではなく、力を合わせて何かをやっていくときが来ることを祈念する。

61 ■無題

>日本のマスコミで声が大きい人たちは、極論が大好きです。と言うか、真剣に考えていないので、極論以外では語れないのだと思うわけですが。

ココの部分が日本の癌だと思う。
三橋氏の話に付け加えるならば、彼等は全員「無責任」である、という事も大きい。

彼等は自分の発言が、明確に事実に反している場合でも、マスゴミが振りかざす「表現の自由」によって、裁かれる事が無い。

しかし、憲法が保障する「表現の自由」は「検閲」を禁止しているが、「放言」の処罰禁止までも謳っている訳ではない。

この「第四の権力」の暴走を食い止める為には金融取引における「風評の流布」と同じく、マスメディアに対して「虚偽・捏造」を取締る刑法が必要。
罰金刑でいいからマスゴミと「有識者」に明確な「責任」を「強制」的に負わせる必要がある。

適当な事を言うと「刑事罰」。
コレくらいしないと自称知的エリートたちに自分たちの「無能」を自覚させられない、と思う。

62 ■皆様の中庸についてのコメント、非常に面白く拝見しました。深謝。

「そんな細かな事は良いんだよ。」とか、「どうせ同じだからw」とか、「極論」とはそんな感じなんですか?よく見る「ぶっこわせ!」ってのもあって、これも極論?さらに言えば「官僚が悪い」も極論ですかね。難しい。「神は細部に宿る。」とか申します。もしかしたら、細部までの十分な検討なしに結論を下すのを「極論」とかいうのかもしれません。
人が違えば立場が異なり、見える景色も変わってきます。そりゃ、自分の立場からの景色は分かりますよ。でも、大事なのは自分の景色に拘って、他の人の景色を無視したり間違いだと断じてしまわない事ではないでしょうか。だって、全く同じ景色を見ている人は自分以外にはいないのですから。それを承知したうえでの謙虚さは常に維持すべきです。ならば、否定されるべきは「乱暴な論議」で、「数字を使った精密な論義」、「相手の立場に思い至った論議」こそ中庸の意味かもしれません。
何を言っているのか、は無論大事ですが、もっと大事なのは「どんなふうに言っているのか」だと思います。そこにどんな信念があるのか。これ、大事です。小泉さんが選挙に強かったのは信念が見えた事で、「そこまで言うなら信じてみよう。」と思わせるものがありました。覚悟とか誠意、カリスマ、情熱、オーラとも表現可能な何かです。或いはリーダーシップの本質でしょう。鳩山の理屈、管の思いつきとはまったく違います。厄介な事に、野田の消費税にそれが見え始めている。谷垣自民党は対応を間違えると解散総選挙でまた敗北しますよ。あの人の悪い所は未だに自民党政治を「反省」をしているところです。悲惨な民主党政治の現状を観て多くの人が自民党政治を再評価しているのですから、もう反省は止めて未来に向けて顔を上げて進んでほしいものです。
橋本大阪市長の政策はよく分からないのでコメントはしませんが、彼にもそんなリーダーシップを感じます。問題は暮らしやすくなったかどうかではなく、元気になったかどうかです。善とは人の生きる活力を増大させるもの、悪とはそれを減少させるものだと考えるからです。

63 ■無題

上山教授は竹中平蔵の弟子ですからね。
眼とろん星人さんの意見に同感で。
自分は藤井聡教授の方が この国の経済のブレーンになってほしいです。
橋下氏は小泉改革とまったく同じなパターンなので
上手く行くとは思ってません。
藤井先生の考え方に同感です。

64 ■無題

「ヒトラーは優れた政治家か?」という命題ですね。

清廉で、演説が上手く、信念をもって、オーラを発散させながら民衆を導く英雄的指導者といえば、かのアドルフヒトラー氏が有名です。ドイツで政権を握った当初、経済的な手腕をみせたこともよく知られているという認識です。

現アメリカ大統領のオバマ氏や、前韓国大統領の故盧武鉉氏もそういうタイプだったわけですが、これらの方の政策評価はどうでしょうか。
直近の日本では、小泉純一郎氏がそうでしょうか。氏の評価もまた定まっていませんが、首相当時に比べるとその弊害部分もみえてきました。


ということで、「民衆をひきつける魅力」と「実行される政策」は別であることは考慮したほうが良いように思います。


# 橋下氏については、"大阪に戻れなくなったという私怨"があるので、そこは割り引いて貰って結構です。ただ、ではなにか府知事時代に実際に大阪が好転した事例ってあるの?については回答を頂けていない訳で

65 ■無題

>64

府知事時代の上手くいかなかった原因を考えた末の都構想なのでしょう。

巨大なカリスマが動き出したら止められません。暗殺ぐらいしか対抗手段がない。しかし、明治帝やチャーチルみたいに成功する例もないわけではありません。恐ろしくもありますが、歴史とはそのようなものなのでしょうね。

66 ■無題

>64 たこのすさん
>府知事時代の上手くいかなかった原因を考えた末の都構想なのでしょう。
は、「抵抗勢力により大阪府の改善ができなかったから、より大きく既存の仕組みを抜本的に改革するための構想」と理解してよろしいでしょうか。
であれば、本エントリー冒頭の

> さて、昨日の結論は「革命はやめて、メンテナンスしていこうよ」という話なのですが、とにもかくにも日本のマスコミで声が大きい人たちは、極論が大好きです。と言うか、真剣に考えていないので、極論以外では語れないのだと思うわけですが。

における極論そのものではないかと危惧いたします。

67 ■無題

申し訳ありません、自分にレス打ってました。
× >64 たこのすさん
○ >65 たこのすさん
です。

68 ■とりあえず

>66
〉真剣に考えていないので、極論以外では語れないのだと思うわけですが。

府知事時代の実際の活動とその時感じた壁に対する「真剣な」考察の末の市長選立候補だと思いますので、上記の表現には該当しないと判断しております。地元情報に疎いので彼の政策が妥当かどうかは判断できませんが、具体性はあるように感じます。彼は頭いいですから対抗するならかなり策を練らないと難しいですね。または、阿久根市長の様に失策をするのをじっと待つとか。

69 ■某メディアからの掲載拒否

地域政党としての維新の会は支持します。ただ維新の会として、次にすべきは中央進出ではなく、地方からの賛同を得ることではないでしょうか。現状ではポピュリズムの深化以外に論評することはできません。

藤井教授の「正論」記事の別稿があったようですが、それが掲載拒否されたとのことです。

本稿は、某メディアから原稿依頼を受けて入稿した所、内容確認後に、その掲載を拒否されたものです。ついては取り急ぎ、当研究室のHPに掲載いたします。 平成24年1月25日 藤井聡
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/index.php/b4/job/143-bunken.html

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