こんばんは。
茨城のつくば市・龍ヶ崎市・牛久市・土浦市でパーソナルトレーナーをしている湯原隆晴です。

皆さんは昼間の時間に仮眠をとることはありますか?

私は疲れているときによく仮眠をとります。
今日も身体を動かした後に20分くらい寝ていました。

起きたらすっきりです!

仮眠をとっている皆さんは
同じような感覚を経験していることとおもいます。

実際に仮眠は
肉体的・精神的な疲れを回復するためにとても有効的な方法の1つです。

なぜ昼間に眠気がくるのでしょうか?
諸説はいろいろあります。

今日はそのなかでも体内時計にポイントを絞っていきます!

私たちの身体は
午前2時~4時は眠気のピークをむかえます。

そのため、ほとんどの方は
ぐっすり寝ている時間帯ですよね。

その12時間後の
午後14時~16時には小さな眠気が…

そのためこの時間に
仮眠をとりたくなります

生活のスタイルによってとれない方もいると思いますが、この小さな眠気のときに仮眠をとることで疲れがとれてすっきりすることができます。

ただし、仮眠の時間には気をつけてください。
目安は20分~30分です。

長い時間、寝てしまうと寝起きが悪くなります。

すると仕事に戻りにくくなります。
さらに仮眠をとりすぎると夜の眠気が低下し、夜の睡眠の妨げにもなります。

このように仮眠は上手にとることができれば、仕事の効率が上がります。

そして疲労も取りのぞくことができます。

皆さんも生活のなかにとり入れてみてはいかがですか?

2016.4.17
パーソナルトレーナー湯原隆晴