7月18日『節骨麺たいぞう』の商品がリニューアルしました!
是非お試し下さい。
宮城県の避難所への支援物資調達と炊き出し
久しぶりにブログを更新させて頂きます。
はじめに、東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
震災の被害は甚大で影響も続いておりますが少しでも被災された方々のお役にたてるようスタッフ全員一丸となって、取組んで参ります。
その一環として2011年4月2日、株式会社プロジェクト・ジャパンは、被災地の一つである宮城県の避難所への支援物資調達と炊き出しに参加させて頂きました。
主催者は日頃からお世話になっているシュートボクシング協会様で、関係者、有志の方々と共に、生活用品や保存食品など沢山の支援物資を持ち、4月1日の深夜1:30に東京を出発し現地へ向いました。
避難所に近づくほどに道路の亀裂や起伏が激しくなり、目的地へ到着したのは朝の8時。
そこには今まで見た事がない、体が震えるほどの壮絶な光景が広がっていました。
海沿いの街は津波の影響で、もはや原形をとどめておらず、まるで戦場のようでした。
早速炊き出しが開始され、約500人分ほどの「塩ちゃんこ」、1000個を超えるおにぎりを避難所や近隣の方々に配給させて頂きました。
こらえきれず涙を流しながら「頑張ってください」と声をかけ、物資を手渡すスタッフの姿が今でも目に焼き付いて離れません。
被災地の方々からは「ありがとう」「本当に嬉しいです」と、涙ながらに感謝のお声を返して頂きました。
寒さ、絶望感と戦いながらも、必死で希望を捨てずに明日へ立ち向かう被災地の方々の姿勢には、応援に出向いた私たち自身が逆に励まされました。
東京に住まう私たちは、まだまだ恵まれている。
私たちにできることは何か?
役立てることは何か?
自分達の力のなさを痛感すると同時に、やれること、やらなくてはいけないことが沢山あるんだと、改めて気づかされました。
私たちの使命は、らーめん1杯で元気を伝えること。
どんな境遇にあっても笑顔を忘れずに、周囲の方々に元気と勇気を与えられる存在になること。
いろいろな想いが込み上げ、改めて奮い立ちました。
被災地の方々が最低限の生活を取り戻すためには、早くても3年はかかると伺いました。
とてつもない時間です。
株式会社プロジェクト・ジャパンは、一日でも早い復興のため、そして現地の方々のために「私たちにできることは何か」を常に全力で考え、行動に移していきます。
以上
はじめに、東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
震災の被害は甚大で影響も続いておりますが少しでも被災された方々のお役にたてるようスタッフ全員一丸となって、取組んで参ります。
その一環として2011年4月2日、株式会社プロジェクト・ジャパンは、被災地の一つである宮城県の避難所への支援物資調達と炊き出しに参加させて頂きました。
主催者は日頃からお世話になっているシュートボクシング協会様で、関係者、有志の方々と共に、生活用品や保存食品など沢山の支援物資を持ち、4月1日の深夜1:30に東京を出発し現地へ向いました。
避難所に近づくほどに道路の亀裂や起伏が激しくなり、目的地へ到着したのは朝の8時。
そこには今まで見た事がない、体が震えるほどの壮絶な光景が広がっていました。
海沿いの街は津波の影響で、もはや原形をとどめておらず、まるで戦場のようでした。
早速炊き出しが開始され、約500人分ほどの「塩ちゃんこ」、1000個を超えるおにぎりを避難所や近隣の方々に配給させて頂きました。
こらえきれず涙を流しながら「頑張ってください」と声をかけ、物資を手渡すスタッフの姿が今でも目に焼き付いて離れません。
被災地の方々からは「ありがとう」「本当に嬉しいです」と、涙ながらに感謝のお声を返して頂きました。
寒さ、絶望感と戦いながらも、必死で希望を捨てずに明日へ立ち向かう被災地の方々の姿勢には、応援に出向いた私たち自身が逆に励まされました。
東京に住まう私たちは、まだまだ恵まれている。
私たちにできることは何か?
役立てることは何か?
自分達の力のなさを痛感すると同時に、やれること、やらなくてはいけないことが沢山あるんだと、改めて気づかされました。
私たちの使命は、らーめん1杯で元気を伝えること。
どんな境遇にあっても笑顔を忘れずに、周囲の方々に元気と勇気を与えられる存在になること。
いろいろな想いが込み上げ、改めて奮い立ちました。
被災地の方々が最低限の生活を取り戻すためには、早くても3年はかかると伺いました。
とてつもない時間です。
株式会社プロジェクト・ジャパンは、一日でも早い復興のため、そして現地の方々のために「私たちにできることは何か」を常に全力で考え、行動に移していきます。
以上