まず言わせてください。
、、楽屋カレー食った!!
手に持っているのがカレーライスです。
俺の電話君、フルパワーでもこの画像なんだ。
「ごめんよ、、(花男)」
「ごめんよ、、(電話君)」
しかし、楽屋カレー!!って味だった。
楽屋の空気によく似合う味。
どんな味か想像してみてください。
とにかくヘルシーとかじゃなく、
ガツンとくる味です。
「ガツンとくる!!楽屋カレー!!!」
まさにそんな看板があってもおかしくない味。
地下秘密組織の一番奥にカレー屋さんがあるような、
そんな雰囲気の中にポツンとあります。
高崎クラブフリーズに来た際には是非。
楽屋の雰囲気めしあがれ★
この日は初めてライブでやる曲があった。
夕焼けサイレンのカップリングの「プラネタリウム」。
この世界は作られた世界なんかじゃねえよなって気持ち込めて作った曲。
そんな世界があるなら蹴っ飛ばすのは自分なんだ。
蹴っ飛ばしたら足から血が出ちゃったけど。
生きてるんだな俺、なんかいいなって。
そして、偽物プラネタリウム世界蹴っ飛ばして、
隠れるように履いてた靴下も、着ていた服も全部脱いで、
裸になってみたら心の奥の方に隠れていた気持ちがチラリと見えた。
この流れ星は偽者じゃない。
本物なんだよ。
そんな曲なのです。
カップリングの曲って、なかなかライブでやらないけれど、
好きな曲ばっかなんだよな。
バリアフリー、君のまま、雨の音、チャイム、八月のスイッチ、
ターゲットマーク、月に恋した魚のダンス、シャボン玉、そしてプラネタリウム。
アルバムに入っている曲はのぞいて書いてみたよ。
足りない曲ないよな、、?
9曲、、もうすぐアルバムが出来るな、、「太陽族カップリングベスト」。
あ、全部入ってんだからベストって変だな。
「太陽族カップリング全部」。
、、なんかがっかり感がある。
とにかくカップリングの曲をライブでやるのって、
ひっひっひって感じだ。
なんかそのカップリングってポジションも好きなんだよな。
なんていうか、、
ヒーローが満塁ホームラン打ったの後の打者の気分。
そんな事言ったら曲に怒られるか。
でもそいつが心を打つ瞬間が好きだ。
そんな時は場外ホームランだ。
宇宙の壁を突き破っていくんだ。
ブッ壊せ!!
ああ、音楽っていいな。
前に誰かが「音楽はウソばっかだよ」って言ってたけど、
そんなのどうでもいいんだ。
高崎にライブに行くといつもロマンチックな気分になる。
タワーレコードでLINKの新譜を買ってライブ前にボリューム全開で聴く。
「この夜を越えて行けば
暗いトンネル抜ければ
その先には君が待っててくれないか
もっと強くなるから
素晴らしい世界見せるから
その先には君が待っててくれないか
届きそうなんだ 君の心に
届きそうなんだ」
(素晴らしい世界より)
まさにライブ直前の感触がそこにあって、
繰り返し聴く。
その後に聴くロマンチックサマーっていう曲が最高だった。
ステージへ、、GO!
そんなライブ直前だった。
そして、、
あなたの表情は満天の星空よりも奇麗で、
あなたの歌声は流れ星よりも速いスピードで会場を駆け巡った。
そんな景色を見たよ。
月を飛び越えた夜に、
虹をかけたのは僕らの仕業さ。
また会おうね。
高崎KID'S!!
花男★
BGM★LINK「OVER THE REVOLUTION」
夜は友達とドライブ。
夜の赤城山に星と町の灯を見に。
息をするのを忘れてしまうほどの景色だった。