台湾の日本料理

(写真:台北の日本料理店・・・タラバガニ 当然生きてますよ~!)

今日は、ちょっとソフトな話題を・・・
台湾の日本料理レストラン(餐廰)のレベルがどんどん上がっている。
レベルをどうとらえるかはいろいろな観点がありますが、まず・・・
一、味が良くなっている。
二、サービスが良くなっている。
三、日本語がうまくなっている。(?)

台北には有名な日本料理レストラン(懐石料理)が数多くありますが、私の個人的なお勧めは、農安街にある「三井」です。
このレストランは、現在の店長がが小さな店からはじめたもので、その味を気に入った人たちが資金を出してまず大きめな店を開きました。その後投資者の口コミから筋のいいお客がどんどん増えだし、今では隣に一店、そして向かいにはカウンターだけのお店を出しています。平日の夜ならず、昼でも予約を入れないとなかなか席が取れません。

台北での日本料理の走りといえば、林森北路の寶船あたりが本格的な日本料理店の老舗といえます。ここ5年ぐらいでは高級店が増え始め、日本料理自体のレベルも向上しています。
味の面で言えば、日本の加賀屋の会長、社長をして「いける」と言わしめるまでになっています。また、頭の凝り固まった日本人料理長が指導しているのではないことから、創造的な料理が出来上がっています。

サービスの面で言えば、カウンターには料理のことをしっかり理解した人を配置して、お客とコミュニケーションしながら料理を味わえます。また、ウエイトレスは決められた区域をしっかりカバーし、お客のニーズにこたえています。(褒めすぎかな・・・?)
三番目は、日本語をしっかり話せる人を配置するようになりましたね。それは日本人相手という目的ではなく、料理と供に「本物」を志している老闆の表れだと思います。

ちなみに、写真は北海道から空輸した「タラバガニ」。三井でのコース料理に出てきます。「焼き」「蒸し」「なべ」全て味わうことができます。・・・個人的には、ズワイガニ(別名:松葉ガニ、越前ガニ)がすきなのですが・・・

ちょっと、気になるのが・・・刺身の厚さ。台湾の人は分厚いお刺身がお好みのようで、どこの日本料理のお店も分厚く切った刺身が出てきます。(これだけは、いまだに慣れません・・・)
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