李登輝前総統の生家

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李登輝前総統生家 (写真:李登輝前総統の生家)

北海岸及び観音山国立景勝地

参考WEB: http://www.northguan-nsa.gov.tw/jp/view_detail.php?id=15  (日本語)


一昨日、仕事のついでに台北縣三芝の李登輝前総統の生家に行ってきました。

李登輝氏は、1923年に台北縣三芝郷埔坪村源興居にて出生されました。

1935年淡水公学校を卒業し、高等科に入学。

1943年台北高等学校を卒業後、京都帝国大学農学部に進学されています。

終戦後、1946年に台湾大学農学系三年生に編入。

1949年台湾大学卒業の年に、曽文恵女史とご結婚。

注:以上の暦は、三芝偉人博物館の中の年表のものです。

       ★

李登輝氏は、金沢を訪問された際にも、西田幾多郎や鈴木大拙ら偉人を指して、近代化されていない、こういった昔の文化が残っているようなところから偉人が出るものだとおっしゃっていました。

ここ、三芝もまさしく昔ながらの田舎・・・

私が訪れたときも、蛙の声、セミの声が私たちを迎えてくれていました。


李登輝氏と蒋経国 (写真:生家内に掛けてある李登輝氏と蒋経国の掛け軸)

三芝偉人館 偉人館案内板

(写真:三芝名人博物館と案内板)


内部1 内部2 (写真:偉人館内部)

李登輝ゴルフクラブ (写真:李登輝氏愛用ゴルフクラブ・シューズ)

李登輝毛筆 (李登輝氏直筆)


ここの博物館には、李登輝氏のほか、三名の方々が紹介されている。

これらの方は、すべて三芝の出身です。


盧修一:政治家(民進党)フランスパリ大学博士

江文也:音楽家 13歳で日本留学

杜聡明:日本時代の医者 台湾人で初めて日本のドクターを得た。前台湾大学医学院院長、高雄医学院創始者


台湾に来られたことがある人、李登輝氏をお慕いしている人でも、この地を訪れた人は少ないのではないでしょうか…バスでの移動も可能ですので、ぜひ訪れてみて欲しい場所です。

私は、金沢出身で、金沢にも偉人博物館があります。

金沢のふるさと偉人館には、昨年、奇美グループの許文龍氏から送られた「八田興一技師」の胸像も飾られ、八田興一技師コーナーが新設されました。

金沢のふるさと偉人館は、町の中央にありますが、金沢らしい趣のある場所に立てられています。

金沢は、昨年末に李登輝氏が訪れ、進歩の中に伝統がしっかりと残されているすばらしい街だと絶賛されていました。

台湾の皆さんにも、当然日本の皆さんにも金沢にも足を運んでいただければ、建物から、人から日本の伝統文化を感じていただけると思います。


金沢ふるさと偉人館:http://www.city.kanazawa.ishikawa.jp/bunho/ijin/




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レジ袋を有料化へ 07年度にも環境省

 環境省は10日、スーパーの店頭などで無料配布されているレジ袋を有料化する方針を固めた。増え続けるレジ袋ごみの減量化が狙いで、同省は次期通常国会に提出する容器包装リサイクル法(容リ法)改正案に有料化の制度を盛り込む。施行は2007年度以降になる見込みだ。
 有料化によってレジ袋は、自治体が収集・選別する容リ法の対象外になるため、店頭回収なども小売店などに要請する考えだ。
 具体的には、国が業種ごとに政省令などで削減に向けた目標を設定。取り組みを促すため達成状況の報告を国が受け、減量が少ない場合は国が指導、勧告する。この目標設定の中で有料化の考え方を示す方針。レジ袋の金額など詳細な内容は今後詰める。
 環境省は、容リ法に基づきレジ袋のリサイクル費用の支払いを求められている日本チェーンストア協会(東京)が、法制化によるレジ袋の有料化を求めている点を考慮した。
(共同通信) - 6月10日12時10分更新


-引用終わり-


日本もレジ袋の有料化に踏み切るようですね。

台湾では、もう数年前に有料化しました。コンビにでも1元(約3.5円)でレジ袋を購入することになります。

始まったときは不便だなぁと思いましたが、慣れてしまうとそんなに不便でもないですよ…どうしても必要なときは購入できるのですからね。

レジ袋有料化の頃には、日系のパン屋さんは、すぐに紙袋に変更して対応しました。

台湾の伝統市場といわれる、昔からの市場(いちば)では、ビニール袋の使用が認められています。


でも、よくよく考えてみると、私の子供の頃にはレジ袋なんてありませんでしたよね。

買い物かごを持った母親に手をつながれて、近所の八百屋、魚屋さんに行ったものです。

野菜や魚は、新聞紙にくるんでくれましたよね…

あの頃の買い物の風景が懐かしいです~

今は、全部スーパーで買い物・・・八百屋の親父さんとの会話、魚屋のおっちゃんとのやり取り・・・

味のあるいい時代でしたね・・・。

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恩賜(おんし)の煙草を頂戴して…

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恩賜の煙草(1) (恩賜の煙草)


昨日、日本出張から帰ってきた友人から「恩賜の煙草」を頂戴した。

真っ白の箱に「賜」の一文字。

中身は、銀紙に包まれた10本の煙草。

煙草一本一本の中央に、金色の菊の御紋がある。

恩賜の煙草(2)


その味は…マイルドな味に慣れている私にとっては、頭がくらくらするくらい強い。

JTが皇室用に特別にアレンジされていると聞いていたが、ホープとピースの間の感じか…

しかし、ピースほどの深い香りはない…


その煙草をふかしながら、いろいろなことが頭をめぐった…

♬恩賜の煙草頂いて、明日は死ぬぞと決めた夜は・・・♬(空の勇士 大槻一郎作詞 蔵野今春作曲)♬

明治維新から大正と富国政策、日清、日露戦争そして大東亜戦争へ

欧州列国の植民地支配のアジアからの排除を趣旨として、深い深い戦争状態へ突入していった。

米国との開戦は大きな判断ミスであったであろうが、神輿に乗せられてしまった天皇陛下も御本意ではなかったであろう。


御国の政策とはいえ、明日は魂を御国のためにささげた大日本帝国軍人たちには、心から敬意を表したい。同時に忘れてはならないのは、一般国民も同じように御国のために精一杯汗を流し、血を流したのである。

私は愛国者であるが、戦争は反対…

しかし、日本民族の悠々たる伝統と文化は、世界平和のために守り続けなければならない。


そして、思いがめぐったのは、天皇継承問題。

この問題はかなり複雑なようで、有識者の間でもかなり意見が分かれている。

皇室はどう考えているのであろうか…

国の象徴とはいえ、二千数百年の歴史を持つ天皇家である。

時代時代に即して変化してきたのも事実であろう。

憲法改正とともに、世界の中で日本国がこれからどうあるべきなのかをしっかり見極めて、論議し改正していって欲しいものだ。

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