台湾観光のブログ

「台湾観光月刊」は台湾の観光地・文化を始め、
イベントや業界情報まで富んだインフォメーションをお届けしております。


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注目の新スポット!
台北を離れて足をのばしたいというツーリストのために台湾中南部のニュースポットを特集する。


西洋美術の殿堂 台南「奇美博物館」

台南都会公園に登場。ローマ・ギリシャの古典的要素を取り入れた博物館の外型はまるで欧州の宮殿。玄関で我々を迎えるのは「アポロンの泉広場」。本家、パリのベルサイユ宮殿に見劣りしない気勢だ。さらに「オリンポスの橋」「ムーサ広場」「バッカスシアター」など、西方文明の原点、ギリシャ神話にまつわるスポットが連なる。館内収蔵品は西洋美術を中心に優に一万件を超える。絵画・彫塑・家具・楽器から兵器・動物標本に至るまで、その領域は広範囲で、なかには現存する世界最古のチェロや名画「サルマルタンと乞食」など値段のつかない至宝も含まれる。館内にはカフェとギフトショップ併設。


参観のご案内&交通
Add:台南市仁德区文華路二段66 号 
Tel:+886-6-2660800
Open:9:30-17:30,月曜休館, 
Web:www.chimeimuseum.org 
Tickets:大人200 元・優待150 元・6 歳以下は無料

Access:
高速鉄道台南駅から台湾鉄道あるいはタクシー・市バス利用
タクシー:台南都会公園(約15 分)まで約NT$300 元
市バス:高速鉄道駅前から快速市バス(台南市政府線)で台南都会公園前下車
台湾鉄道:台湾鉄道保安駅からバスあるいは徒歩約8 分


アジア芸術文化博物館 嘉義「故宮南院」

構想から十余年、国立故宮博物館南部院区(通称:故宮南院)がいよいよ2015年12月28日にグランドオープンする。故宮南院は嘉義県太保市に位置し、台湾高速鉄道嘉義駅から車で僅か七分。「アジア芸術文化博物館」をモットーにアジア文明の交流が主たるテーマとなる。台北故宮では未公開の文物も展示される予定で、2015年から翌年にかけて台湾観光の話題を独占しそうだ。


圖說:中国水墨画の技法を設計理念として主建築は中華・インド・ペルシャ文明の交流を象徴する


Add:嘉義県太保市故宮大道185号(予定地)
Web:theme.npm.gov.tw/sbranch/


世界最新九大ランドマーク 台中「国家歌劇院」

台中市役所に近い立地。ロイターから「世界最新九大ランドマーク」の一つにあげられた国立のオペラホール。伊東豊雄が設計を担当した建築本体は2014年11月に落成し、2016年初頭がこけら落としの予定である。ホールの外観には梁や柱を使用せず、58の曲面が外壁を構成する。難度は高く、建造に5年の歳月を要した。内部は大劇場・中劇場・小劇場に分かれ、小劇場の客席は屋外の庭園にまでのびている。周辺には噴水・水路・緑地が配され、まさに自然と一体となった憩いの空間。夜間には、建築外壁が立体映像のスクリーンに変身。映像が前方の池に反射して、その見事な効果には言葉を失う。

Add:台中市西屯区恵来路二段101号 
Access:高速鉄道台中駅から160号バス利用。朝馬で下車し徒歩8分


再生した日本時代のデパート 台南「林百貨」

昭和初期、1932年創業の林百貨(ハヤシ百貨)は日本の商人、林方一が創立した。台湾では初めて、エレベーターのある百貨店として、台南モダニズムの幕開けを象徴した。長期間放置されていたが、2014年、「台南生活」をモットーに六つのテーマのフロアを擁するモールとして再生。台湾ブランドの生活用品やオリジナルデザインの雑貨を販売している。

新生「林百貨」の名物は六つ。一つは玄関から入ったところに設置されている二つのショーケース。発足当時から残る骨董品である。第二に台湾史上初のエレベーター。箱の中の床は大理石のモザイクで、「林」家のシンボルマークを浮き立たせている。第三は古来の工法で設置された往時の床板。二階と三階の一部に保存されている。四つ目は五階から六階にかけての外壁上にある第二次大戦時の機銃掃射の弾痕。五つ目は六階の「末廣社」と呼ばれた神社跡。最後は日本時代の工法で造られたタイルの壁。色も八十年前から変わらない。

Add:台南市中西区忠義路二段63号 
Tel:+886-6-2213000 
Open:11:00-22:00 
Web:www.hayashi.com.tw 
台南駅から車で5分



さらに交通至便に!
多くの交通インフラ工事が完成間近で、台北も高雄も、今年は台湾旅行がさらに便利になりそう。


桃園MRT空港線
台北市内から空港まで35分! 
2016年の第一四半期中に桃園空港MRT(新交通システム)が開通する。台北駅から桃園国際空港を経由して桃園市中壢区まで全長51キロ。全線に22の駅が設置される。そのうち台北駅・高速鉄道桃園駅など四つの駅では台湾鉄道・高速鉄道・台北MRTと交差し、リムジンバスなどと併用すれば、ツーリストにとって一層便利な交通網が完成する。A1駅(台北駅)から桃園国際空港まで僅か35分、チェックインもあわせてできるので、小荷物の心配もなく、日本への帰国もさらにスピーディになる。

華泰名品城GLORIA OUTLETSがA18駅に、林口三井OUTLET PARKがA9駅そばに、福容飯店および環球モール林口店がA8長庚醫院駅に開幕するなどショッピングセンターやアウトレットが次々に開幕予定で、沿線の生活も一変しそう。


高雄MRT環状ライトレール
港を巡って走る軽軌道
高雄市港を環状に走る台湾では初のライトレール(軽軌)が2015年8月より試運転開始。全長22.1キロで、高雄MRT紅・橘の両線と連絡することで、高雄の公共交通システムはより完全なものになる。環状軽軌はまず「水岸軽軌」部分、14駅、8.7キロ区間から始動し、2016年6月に全線開通の予定。今年8月から凱旋夜市・夢時代モール・高雄展覧館などのスポットを結ぶC1-C8の八駅、約5キロ区間から先行営業を始める。


台湾高速鉄道
苗栗・彰化・雲林三駅が営業開始
台北と高雄を一時間半で結ぶ台湾高速鉄道に2015年12月1日、苗栗・彰化・雲林という三つの新駅が加わる。これで七駅から十駅に増えることになり、従来の台北高雄直行や各駅停車のほか、飛び石式の列車が運行することになる。ダイヤと新運賃は10月公布予定。



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