2011-12-24 11:12:53
巧みな価格設定
テーマ:雑記
先日、なばなの里へ行ってきたんだけど、その時の価格設定について自分なりの考察。
なばなの里の入場料が2000円という価格となっていて、なばなの里で使えるクーポン券1000円分が必ずついてくるといった感じになっていました。つまり、入場料は1000円なんだけど、1000円分のクーポンも抱き合わせで買わされたわけです。まだ見ぬ商品に対してクーポンという形で1000円を払い込んでしまった僕は、何とかこのクーポンを使い切りたいと考えます。おそらくみんなそう思うでしょう。そう思いながら里内の屋台を物色。色々な食べ物が並んでいます。焼きそば、おにぎり、フランクフルト、コーンスープが販売されていました。もちろん他にもレストラン等がありますが、それだとクーポンの上限を超えてしまいますので、僕に残された選択肢は、焼きそば、おにぎり、フランクフルト、コーンスープしか残されていない訳です。…で、早速屋台の前にできている列の最後尾について何にしようかと値段をみると、
・やきそば 500円
・おにぎり 150円
・コーンスープ 250円
・フランクフルト 250円
という値段設定でした。僕はこの値段設定で1000円ぴったり且つ、なるべく多くの種類を食べようと考えました。そうするとどうしてもおにぎりの150円の存在が邪魔になります。おにぎりを含め1000円ぴったりに買うとなると、
おにぎり 150×5=750円
Cスープ or Fフルト 250×1=250円 750円+250円=1000円
となりますが、さすがにおにぎり5つも食べたくありません。なので僕はおにぎりという選択肢を外すことにしました。いや、むしろ外されたといった方がいいかもしれません。払い込んでしまったサンクコストを無駄にしたくないという人間の心理を逆手にとって、やきそば、コーンスープ、フランクフルトを買うように仕向けてあるに違いない。そこで、焼きそば、コーンスープ、フランクフルトの値段に注目。コーンスープ250円って、高いだろ!フランクフルトも一本250円って何!?焼きそばも、超デカイ鉄板で大量生産しており、それなりに原価は安いだろう。…そう、これは利益率の高い焼きそば、コーンスープ、フランクフルトを買わせる為の経営者の販売戦略だ!
そんなことを考えながら列に並んでいて、ついに自分が購入する順番がきた時、僕は・・・
「焼きそばとコーンスープとフランクフルトください!」
散々考えた挙句、僕は経営者の戦略に見事にはまった訳です。サンクコストが捨て切れませんでした。最初に2000円を払った時点で僕はもう経営者の手の中にいた訳です。
そんなこんなで、今まで何気なく買い物をしていたけど、診断士の勉強をしてから色々考えるようになったと思います。どうしてこの値段?どうしてここで?どうしてこんな時に?って具合にどこでも考えてしまいます。街中にはこういった戦略がたくさん張り巡らされているわけで、勉強で得た知識をつかってこれからも自分なりに考察していこうかと思う次第であります。
↓ちなみにフランクフルトは一本あたり65円ってのがありました。
【送料無料】業務用フランクフルト☆模擬店・バザーに最適☆荒挽串ざしフランク60g 5本×10袋×3箱

¥9,765
楽天
なばなの里の入場料が2000円という価格となっていて、なばなの里で使えるクーポン券1000円分が必ずついてくるといった感じになっていました。つまり、入場料は1000円なんだけど、1000円分のクーポンも抱き合わせで買わされたわけです。まだ見ぬ商品に対してクーポンという形で1000円を払い込んでしまった僕は、何とかこのクーポンを使い切りたいと考えます。おそらくみんなそう思うでしょう。そう思いながら里内の屋台を物色。色々な食べ物が並んでいます。焼きそば、おにぎり、フランクフルト、コーンスープが販売されていました。もちろん他にもレストラン等がありますが、それだとクーポンの上限を超えてしまいますので、僕に残された選択肢は、焼きそば、おにぎり、フランクフルト、コーンスープしか残されていない訳です。…で、早速屋台の前にできている列の最後尾について何にしようかと値段をみると、
・やきそば 500円
・おにぎり 150円
・コーンスープ 250円
・フランクフルト 250円
という値段設定でした。僕はこの値段設定で1000円ぴったり且つ、なるべく多くの種類を食べようと考えました。そうするとどうしてもおにぎりの150円の存在が邪魔になります。おにぎりを含め1000円ぴったりに買うとなると、
おにぎり 150×5=750円
Cスープ or Fフルト 250×1=250円 750円+250円=1000円
となりますが、さすがにおにぎり5つも食べたくありません。なので僕はおにぎりという選択肢を外すことにしました。いや、むしろ外されたといった方がいいかもしれません。払い込んでしまったサンクコストを無駄にしたくないという人間の心理を逆手にとって、やきそば、コーンスープ、フランクフルトを買うように仕向けてあるに違いない。そこで、焼きそば、コーンスープ、フランクフルトの値段に注目。コーンスープ250円って、高いだろ!フランクフルトも一本250円って何!?焼きそばも、超デカイ鉄板で大量生産しており、それなりに原価は安いだろう。…そう、これは利益率の高い焼きそば、コーンスープ、フランクフルトを買わせる為の経営者の販売戦略だ!
そんなことを考えながら列に並んでいて、ついに自分が購入する順番がきた時、僕は・・・
「焼きそばとコーンスープとフランクフルトください!」
散々考えた挙句、僕は経営者の戦略に見事にはまった訳です。サンクコストが捨て切れませんでした。最初に2000円を払った時点で僕はもう経営者の手の中にいた訳です。
そんなこんなで、今まで何気なく買い物をしていたけど、診断士の勉強をしてから色々考えるようになったと思います。どうしてこの値段?どうしてここで?どうしてこんな時に?って具合にどこでも考えてしまいます。街中にはこういった戦略がたくさん張り巡らされているわけで、勉強で得た知識をつかってこれからも自分なりに考察していこうかと思う次第であります。
↓ちなみにフランクフルトは一本あたり65円ってのがありました。
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