テーマ:japanese cool!
2005年05月06日(金) 21時39分36秒

GM・フォード、投資不適格に格下げ

米大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5日、米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)と、同2位フォード・モーターの社債(長期債務)格付けを、「投資不適格」の水準に引き下げた。


S&Pは格下げの理由として、大・中型SUVの販売不振や、大型車分野でトヨタ自動車などとの競争激化で収益力が低迷していると指摘。従業員の医療・年金コストなどの負担も財務体質の悪化につながっているとした。


その横で、トヨタ、日産に代表される自動車メーカーは北米市場を中心に過去最高益を更新している。


1990年代、横文字経営とでもいうのだろうか?アメリカ型経営というのがはやりだした。

その典型として実力主義、リストラなど、高度経済成長時にはかんがえられない、日本型経営とはまったく正反対のものだ。


「内側からみた富士通」で代表されるように成果型給料などを導入した会社はほとんど失敗している。

実力主義を導入した企業の約9割は失敗したと思っているらしい。

中途半端な真似はやめるべきだということだ。


1970年代の日本型経営が正しいということではなくて、会社全体が時代の流れをよみとることが必要だと言うことだ。


CANONはいままでのベルトコンベアーでの製品の製造をやめてセル方式と呼ばれる手作りにかなり近い方式を導入した。それにより、人員を流動的に配置することが出来、作業員のモチベーションもあがるということらしい。


トヨタは代々、トヨタ式と呼ばれる、うまく説明することが出来ないが、むだをはぶき、人の知恵を最大限活用することによりリストラすることなくコスト削減、過去最高益を更新している。


前回、日本のソフト産業は世界を席巻すると書いたが、ソフト産業に留まらず、日本発の製品は世界中を席巻している。韓国で反日デモが行われたとき、日本製品不買運動が起こったらしいが、カメラ屋のデジカメの99%は日本製というから笑える。


アメリカの真似では世界に通じる企業になるのは難しい、人事制度や経営方法など、これからはほかのまねではなく、自分の頭で考え、いろいろな利害関係者を含む人のことを大切にする企業が伸びていくと思う。




テーマ:japanese cool!
2005年05月06日(金) 20時56分19秒

これがすごいよ!日本人!

ポスト産業資本主義と言う言葉がある。

情報産業やソフト産業、娯楽産業などの消費者が主役で、消費重視型の経済だ。


これらは2000年代にはいり、誰の目にも見えるようになり、現在、知識産業への開発投資がさかんに行われている。


gross national  cool   と言う言葉がある。GNPをもじったものだが、「クール」にはかっこいいとかそのような意味がある。日本語に訳すると国民総文化力とでもいうのだろう。


アメリカの「フォーリンポリシー」という雑誌の2002年5-6月号にはじめてこの言葉が使われた記事が掲載された。

その記事によると、日本は文化振興大国であり、J-POP、家庭用電子機器、建築、アニメ、和食などの日本発の文化が世界を飲み込むと言う内容らしい。

この文化力の度合いを測るのにGNCと言う言葉が使われている。

つまり、日本発のそれらのものはかっこいい!!ということらしい。


推定では2002-2003年度のアメリカにおける日本のアニメ産業は推定5億ドルであり、現在は10億ドル以上にのぼるといわれている。


アルプスの少女ハイジをイタリア人がみると、日本的に行儀のよい日本風な味付けに驚き、日本のものをみると子供の行儀がよくなる。

さらに、2002年4月「タイム」誌によるとアジアのヒーロー25人にイチロー、中田英寿、北野武とならび、なぜか?どらえもんが選ばれた。

さらにさらに、子供に人気のポケモンのピカチュウはアメリカでも大人気!!その理由として、ピカチュウはひとつの言葉しかしゃべれず、喜怒哀楽すべてをイントネーションだけで言える。日本の以心伝心文化がアメリカの子供に伝わったのはマンガの威力だ。


ここであげたのはほんの一握りにすぎず、日本のアニメ、マンガは世界中に輸出されて世界中の子供に喜ばれている。


1970年代、メイド イン ジャパン が世界を席巻した。

アニメに代表される日本発の文化力をもって、「世界が日本化する。」のもそう遠くはない?




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