神旅 仏旅 むすび旅

人の心は常に脚光を浴びるものに傾く。その中で本来のものを忘却していく事は歴史の中で繰り返えされてきました。日本の歴史財産である神社仏閣もそうです。巡礼をつづけると歴史の忘却したものに出会うことがある。その忘却した記憶を拾い集めています。

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ブログ☞消えた八幡宮の元宮「新羅の香春の神」聖地をおとずれる。





鏡山大神社(福岡県香春町)


鎮座地  福岡県田川郡香春町大字鏡山字南原705
御祭神  神功皇后 ・仲哀天皇


▶『豊前国風土記』逸文
田河の郡。鏡山。昔、気長足姫尊(神功皇后)がこの山にいらせられて、はるかに国状をご覧になり、祈って申されるには、「天神も地祇も、私の(新羅征伐の)ために幸福を与え給え」と。そして御鏡をもってここに安置した。その鏡は化して石となり、現に山の中にある。それで名づけて鏡山という。(『万葉集注釈』三)

▶御由緒
 仲哀天皇は神功皇后と共に熊襲を御征伐になられたが、やがて陣中に崩ぜられた。皇后は熊襲の叛服常なきは新羅の後援によるものであると御親ら男装し舟師をひきい新羅に向はせられた。その途路、此の岡に天神地祇を祭り必勝を祈願し、皇后の御魂を鎮め給いし御鏡を祀り崇め給いしが、御社の草創と伝えられる。祭神は神功皇后を主神とし後仲哀天皇を併祀せらる。
 皇后御鎮座(西紀二七〇年)より此の方一千七百余年を閲する御宮居である。
    昭和六十三年一月吉日   宮司 鶴我盛仁
(境内入口社号碑より)


神功皇后(じんぐうこうごう)が新羅(しらぎ)へ出兵する道すがら、現在の田川郡香春町鏡山(たがわぐんかわらまちかがみやま)の丘に天津神・国津神(あまつかみ・くにつかみ:日本神話に登場する神)を祀(まつ)って必勝祈願(ひっしょうきがん)したとされる









こちらから、最澄が入唐守護を祈願した「賀春山神宮院」が見える
香春岳三山の一岳、三岳と正三角形をなす位置に鎮座している。









鳥居






鳥居扁額









本殿 拝殿







!?
この一直線のしめ縄は
宇佐八幡宮に奉納する神鏡鋳造所の跡地「清祀殿」とおなじですね〜ニコニコ



















こちらが正面の鳥居




ニコニコ私感です
鏡山大神社と同じように佐賀県唐津市の鏡山の麓にある鏡神社(かがみじんじゃ)の社伝では、三韓征伐の際、神功皇后が鏡山山頂に戦勝を祈願して鏡を納めたが、その後この鏡が霊光を発したことから、それを聞いた神功皇后が自らの生霊を鏡に込めて祀ったのに始まると伝える。

なにもかも「神功皇后伝説」に付加される九州です。
本来の鏡山大神社の役割は何だったのだろうか?

一直線のしめが、縄宇佐八幡宮に奉納する神鏡鋳造所の跡地「清祀殿」と同じところにその謎を解く鍵があるような気がします。



最後まで呼んで頂き感謝です。






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