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リフォームでバリューアップ、住みたくなる賃貸住宅とは?

2009-10-02 21:35:10
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
家賃を下げても入居者を確保できない、老朽化した賃貸集合住宅が増えています。そのため、壁紙を張り替える程度で済まさず、設備やインテリアをガラリとリフォームで変えて、家賃や入居率のアップを図る不動産会社が出てきています。

 200万円を予算に、家賃や入居率のアップを狙って行われるリフォームで多いのは、浴室とトイレや洗面が一体となった3点セットをやめて、それらを分離するものです。今回、取り上げた3つの事例はいずれも、浴室を独立させていました。

 キッチンは、グレードアップしたシステムキッチンに交換する方法(事例11、事例12)と、1人暮らし向けとして従来よりコンパクトにする方法(事例10)がありそうです。滅多に使わないキッチンは狭くして、その分のスペースを浴室や居室にまわそうという考えです。


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お得感が先行するアウトレットマンションの「落とし穴」

2009-06-24 12:38:20
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
「安く」ないことも「将来損する」こともあるのが「アウトレット」

 最近では「アウトレットマンション」という言葉が定着している。実際に、新聞の折り込み広告だのテレビニュースの特集だの、マネー雑誌などで、しばしば取り上げられている。

 しかし、本当に「価格が安い=絶対お得」という方程式が、成り立つのか? ここでは、単に「坪単価で高い安い」だけでなく、「将来的な価値」や「リスク」といった目に見えない部分も含め、損得を考えてみたい。なお、このコラムにおいては「アウトレットマンション=買い取り業者が再販する物件」と定義しておく。

 私が普段から住宅相談会で訪れている地域で、周辺の新築物件相場よりも1000万円安く3000万円台後半で販売されている「アウトレットマンション」がある。これは、そのエリアでは決して買えないお手頃価格だ。心が動く人も多いだろう、この価格では。

 そこで私は、こうした例を想定し、当初の発売価格4980万円、アウトレットマンションとしての再販売価格3980万円と置いて、実際に返済シミュレーションで比較してみた。


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新築直後の木造住宅なのに結露やカビ臭がとまらない

2009-06-11 16:04:20
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
建て主に引き渡したばかりの木造住宅で、1階居室の複層ガラスのアルミサッシに激しい結露が発生。さらに、1階の複数の部屋がひどくカビ臭くなり、玄関の上がり框には濡らした覚えがないのに水ジミが…。

この住宅は、在来構法の木造2階建てで、基礎はベタ基礎。高気密高断熱仕様で建てられた。2008 年夏に完成して、建て主の入居とほぼ同時にこうした現象が起こり始めた。

 調査の依頼を受けた住宅検査保証協会(東京都墨田区)の担当者は、当初は雨漏りを疑った。しかし、2階では同様の現象は見られず、建物の外観を調べても雨水が浸入した形跡は見当たらなかった。

問題が生じた1階居室の畳を上げてみると、床下地の構造用合板で、下のように一面にカビが繁殖。掘りごたつ用の枠材にもびっしりとカビが生えていた。

担当者はさらに床下の調査を実施。土台や大引といった構造材の一部でも、表面にカビが発生しているのを発見した。構造材の含水率は最高値で44%と高い状況だったが、床下空間の湿度自体は通常値で、床下換気口も適切に設置していた。外部からの水の浸入や、排水管からの漏水といった形跡もなかった。

 「湿気をもたらした原因は?」。困惑した担当者が住宅会社に施工時の状況を詳しくヒアリングすると、意外な事実がわかった。住宅会社によると、建て方の最中に大雨が降り、基礎の底板上面に水が溜まったことがあったという。この住宅は、床下地を施工した後に軸組を立ち上げる「先行床工法」を採用していた。


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「投げ売りマンション」ここにだまされるな

2009-03-11 13:56:05
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
「売ったら終わり」の販売サイドと、「買ってから始まる」買い主とでは、重要となるチェックポイントが根本的に異なる。


3月決算を前に、マンションの投げ売り合戦がピークを迎えている。特に首都圏郊外では、「価格改定につき1000万円オフ!」といった大胆な値引きを掲げる広告やチラシもあり、購入者にとっては、いい物件を格安価格で手に入れるチャンスとなる。

より有利な条件で割引交渉をするなら、3月第1週目くらいまでに購入を決めること。販売側がこの決算期に計上するには、借り入れ手続き期間もあるので、そこがタイムリミットとなるからだ。

だが価格の安さだけにつられるのはご法度。市況悪化の影響が強いとはいえ、売れ残りマンションにはそれなりの理由があり、リスクもある。デメリットがどこに隠されているのか、広告や営業マンの態度を注意深くチェックすべきである。

その最大のポイントは、「広告の大きな文字にだまされるな」。広告に大きな文字で書かれているのは、「旧価格3400万円→新価格2980万円」「頭金10万円・月々返済6万円台から」「成約の方に300万円キャッシュバック」といった耳あたりのいい宣伝文句ばかり。

しかし購入者が知らなければならない物件の真実は、小さな文字にこそ隠されている。まずチェックしたいのは、物件概要の「竣工日」。竣工からどの程度の期間が経っているかで、その物件の人気・不人気度がわかる。また「建築確認番号」の横に記されている年月日は、建築確認が下りた日を示す。この期日が、平成19年6月末以前であれば、耐震偽装問題で改正された新建築基準法の施行前基準で建てられたことがわかる。

さらに「提携ローン」の詳細も要注意。「月額○万円」と、大きな文字で書かれている“支払い例”は、当初設定された短期固定・最低利率での計算結果である場合が多く、その後の金利上昇リスクについては説明されていないのが一般的だ。小さな文字で「当初優遇コース」と記載されていても、極端に低いキャンペーン金利が適用されるのは最初の2~3年程度。優遇期間終了後は、金利・返済が倍以上に跳ね上がることもある。低金利というのは、逆に金利上昇リスクが大きいということを頭に入れておくべきである。

支払い例だけを見て飛びつき、後でしまったと気づいても、すでに手遅れ。そもそも「売ったら終わり」の販売サイドと、「買ってから始まる」買い主とでは、重要となるチェックポイントが根本的に異なることを肝に銘じておきたい。

物件の良し悪しは、人によっても好みが分かれるところであり、万人共通の選択基準は設けにくい。だが物件の売り主であるデベロッパーの評判や実績、倒産リスクについては厳密に検討してほしい。

購入後、保証やメンテナンスを請け負うのは売り主であり、一般的に売り主が倒産すると、当初約束されていた保証が受けられなくなる。事業主が大手でも、売り主が信頼できない会社では意味がない。やはり信頼・安全度という点では、新興・中小デベロッパーより、財閥・電鉄系など大手に分がある。財務状況だけでなく会社の体質によっても、問題発生時の対応が大きく異なるので注意したい。

なお不明な点があれば、担当営業マンにどんどん尋ねるべきだ。特に物件が抱えているデメリットについては、後々トラブルにならないよう、必ず問い質してほしい。自分で交渉するのは不安、ローンの組み方がよくわからないという人は、住宅コンサルタントやハウスエージェント、バイヤーズエージェントなど、利害関係のない第三者的な立場の専門家に代理交渉を依頼するのもいいだろう。

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団塊ジュニアは「こだわり」強いが、実際に頼むのは住宅メーカー

2009-03-10 19:04:47
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
都心に暮らす1970年代前半生まれ、いわゆる「団塊ジュニア世代」は、注文住宅志向が強く、家づくりに対するこだわりも強い。

しかし、実際に家を建てるとなると、建築家に頼むよりも住宅メーカーに頼む人の方が多い──日経アーキテクチュアが実施したアンケート調査でそんな傾向が明らかになった。

 日経アーキテクチュア2009年3月9日号では、「設計事務所の“主戦場”に挑む商品化住宅」と題した記事を掲載した。大手住宅メーカーが団塊ジュニア世代の“住宅メーカー離れ”に危機感を感じ、建築家と組んで都市型住宅の新商品を開発する例が増えている。

そうした開発動向の取材の中で、住宅メーカーの担当者から「団塊ジュニア世代は家づくりに対する志向性が、上の世代と違う」という声をしばしば耳にした。そこで、団塊ジュニア世代と団塊世代の意識調査を行ってみることにした。

 以下は、東京23区に住む団塊ジュニア世代100人、団塊世代100人に、家づくりに対する考えを聞いた結果だ。

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注文住宅会社が潰れる悲劇——富士ハウス破産に思う

2009-02-09 16:45:55
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
戸建て住宅の建設会社を大別すると、注文住宅中心のところと、もっぱら分譲住宅を扱うところがある。

どちらの会社の経営破綻も顧客にとって悲劇だが、特に注文住宅の会社が潰れた場合は顧客に深刻な負担がかかることを、富士ハウス(静岡県浜松市)破産の取材で痛感した。

同社は木造注文住宅を手がけてきた東海地区有数の住宅会社。1月29日に自己破産手続きの開始を東京地方裁判所に申請し、即日で同手続きの開始決定を受けた。

アナハイムビート大佐編-ふじ建設

静岡県弁護士会は2月3日、浜松市内で富士ハウスの顧客を対象に説明会を開催した。弁護士会が破産制度の基本などを説明するため、同社が進める破産手続きとは関係なく、自主的に開いたものだ。集まった顧客の大半は、すでに引き渡された富士ハウスの新築住宅に住んでいる人か、注文した住宅が未完成、または未着工の状態にある人だった。注文住宅の契約時期は着工前なので、注文住宅会社が破綻すると、後者の顧客が数多く発生する。

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日本の今の住宅は、80年前の米国に及ばない

2008-12-18 20:24:20
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
日米の住宅街の原型は「資産価値の下がらない家」

アナハイムビート大佐編-アメリカの住宅

「多くの人が家を手にできる米国の住宅システムは素晴らしい。日本はもっと見習うべきである」。十数年にわたって住宅地の企画開発プランナーを務めてきた私は2001年までそう考えていました。

 今の米国の住宅危機・金融危機を招いたのがサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)であることに異論はありません。

米国の景気も、住宅価格が持ち直して建築着工戸数が増えていかないことには回復してこないでしょう。12月16日には、11月の住宅着工件数が過去最低を更新するという発表もあり、低迷がいつまで続くのか分からない状況です。

 しかし、これまでの米国の住宅システムや住宅行政がすべて悪かったのかと言えば、私はそうは思いません。

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ポルシェがつくったシステムキッチン

2008-09-23 01:27:32
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
ポルシェキッチン

ポルシェデザイン(ドイツ)とシステムキッチンメーカーのポーゲンポール(ドイツ)が共同で開発した「P’7340」が、ウェスティンホテル東京(東京・恵比寿)で9月11日、国内で初めて披露された。

「ポルシェ エクスクルーシブ プレビュー2009」の会場で、ポルシェ「911」のニューモデルとともに展示。

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ドイツの「世界最小」ホテル

2008-09-13 14:22:01
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
世界最小ホテル

ドイツ南部バイエルン州にある自称「世界最小」のホテルは280年の歴史を持つ。18世紀には地元住民多数をピンチから救ったという。

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ロイター

NYプラザホテルの最上階購入者、「屋根裏のようだ」と訴訟

2008-09-10 23:06:00
テーマ:アナハイムビート-不動産・建築-
NYプラザホテル

ニューヨークにあるプラザホテルの最上階部屋(ペントハウス)を5350万ドル(約57億円)で購入した匿名の人物が、実際はこの部屋が「屋根裏みたいなスペース」だったとし、返金と賠償金支払いを求める裁判を起こしている。

 実物を見ずに購入したこの人物は、部屋の天井が低くて景色もよくなかったとし、ホテル側と開発会社や仲介業者を相手取り、契約違反や詐欺行為などで訴えており、預託金1070万ドルの返金と賠償金3000万ドルの支払いを要求している。

 地元メディアはこの購入者について、ロシアの資本家アンドレイ・バビロフ氏だと報じている。

 購入者の弁護士は8日に「これは典型的なおとり商法だ」と主張。「私のクライアントはニューヨークの歴史で最も豪華なアパートの1つを受け取れると信じさせられたが、期待していたものよりもかなり劣るものだった」と述べた。

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