2016年第11戦「朝日野」 熱戦マッチで再発見。 | きっといつかは72

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ゴルフを始めて10数年。ぼちぼち「100切り」できるようになりました。(^^) 夢の「パープレイ」まであと13打!www はたして実現する日はやってくるのでしょうか……。(^^;


昨日は、「K2オープン」で、「朝日野カントリー倶楽部」にお邪魔してきました。音譜
名門だけあって、コースをセパレートする松林に風格があり、張り出した枝が三次元的な障害物となります。
コースコンディションもすばらしかったです。
アウトコースはオーソドックスなレイアウト。
それに対して、インコースはドッグレッグホールも多くややトリッキーな印象。
表示はトータル6,000yですが、グリーンエッジ表示のため、実質的には6,300y近く。
しっかり距離があって、回り応えのあるコースでした。ニコニコ


で、前回のブログにも書きましたが、今回は参加人数が4人ということで、「スキンズマッチ」形式での開催としました。
・各ホール、一番スコアのよかった人がポイントを取る。
・ベストスコアに複数が並んだ場合は、そのポイントはキャリーオーバー。
・前半9ホールは各ホール1ポイント。後半は各2ポイント。さらに上がり3ホールは各3ポイント。
・ショートホールにはニアピン1ポイント。キャリーオーバーはなし。

というルール。
どうなるか心配していたのですが、想像以上に面白くなりましたよ。にひひ


雲も多くて、暑さもそこまでではない中、前半インコースからのスタートです。DASH!


0725-01



2016年7月24日
 朝日野カントリークラブ(滋賀)
 ~F.T6,000Y コースレート69.0~


前半〈INコース〉
10番par4 4(1)- ドラ○。3U左。56度でオン。3mを決めてパー発進。
11番par4 6(2)□ ドラ○。4U右。乗らず寄らずのダボ。
12番par3 4(1)△ 9鉄トップ。50度トップ。
13番par5 10(2)+5 ドラ左の木の根元。グリーン右でロスト!
14番par4 6(1)□ ドラ○。3U左。50度チョロチョロ。
15番par5 8(1)+3 ドラ○。9鉄レイアップも6鉄バンカー。出ず出ず。
16番par4 4(2)- ドラ○。7鉄オン。
17番par3 3(1)- 9鉄右奥も、50度でOKに寄せる。
18番par4 5(2)△ ドラ○。6鉄エッジ。PTも寄らず。

前半は50(13)


13番ホールがもったいなかった~。あせる
ここ、事前にコース図を見ていたときから「鬼門だな~」と思っていた、打ち上げの距離のあるロングホール。
案の定力んだティーショットは左巻きでラフの木の根元にピタリ。あせる
木に寄りかかりながら打って右ラフ。
アイアンでレイアップして残り150y。
6鉄で打ったボールは、振り切れずグリーン右のカート道あたりに……。
と思ったボールが無い!
痛恨のロストで10点にしてしまいました。。。しょぼん


ドライバーはみんな左曲がり。
アイアンもUTも精度が無く、なんとかパターでこらえてる前半でした。あせる


昼からはややこしいホールも減るので、100切りに向けて、後半スタートです。DASH!


0725-02



後半〈OUTコース〉
1番par5 7(2)□ ドラ○。5W×2。56度バンカー。
2番par4 5(1)△ ドラ○。5W○。9鉄乗らず。
3番par3 5(2)□ 4U右。乗らず寄らず。
4番par4 4(1)- ドラ○。3UダフリもPWでオン。
5番par4 5(3)△ ドラ左。2オンも3パット。
6番par5 6(2)△ ドラ○。5Wダフリ。
7番par4 5(3)△ ドラ○。3Uでオンも3パット。
8番par3 4(2)△ 6鉄右。50度でオン。
9番par4 4(1)- ドラ○。7鉄左奥。50度でオン。

後半は45(17)
合計95(30)でした。


後半も、ドライバーはずっと不安定なまま。あせる
そんな中で、なんとかこらえきれましたね。
ただ、5番と7番の3パットが残念でした。しょぼん
マッチのポイントがかかっていたこともありますが、タッチが強く入りすぎて大オーバーでした。あせる


ショットの不安定さは、ラウンド後に同伴者に指摘されましたが、アドレスの前傾が深くなりハンドダウンがきつくなっていたようです。
いつもの悪いくせですね。あせる
体の浮き上がりをいやがって、ついつい深くなってしまいます。
練習時から気をつけたいと思います。注意


さてさて、「スキンズマッチ」の方ですが、想像以上に盛り上がりました。
まずは、11番でshuuさんが先制、その後、13番、14番とWさんが取り、15番はshuuさんが取って2人が先行する展開となりました。
16、17、18番はブレイクして後半へキャリーオーバー。
後半の1番ホールは、5ポイントを賭けての戦いになります。
1番は、shuuさんとWさんがパーでブレイク。
2番は、Wさんがボギー、僕が2mのボギーパットを最後に沈めてブレイク。
3番は、shuuさんとWさんがパーでブレイク。
4番は、Wさんがパー、またも僕が3mのパーパットを最後に沈めてブレイク。
5番は、Wさんがティーショットをミスしてダボも、他の3人がみんなパーパットを外してブレイク。
僕はせっかくパーオンしてたのに、ファーストパット力が入りすぎて、大オーバーでした。あせる
ついに、6番ホールは、15ポイントにまで積み上がってしまいました。ドキドキ
取れば優勝に大きく近づく大事なホール。
Wさんは、お先にパーで上がりました。
モッキーさんは長いパーパットを外して、3パットのダボ。
僕は、3mのパーパットがわずかにきれてボギー。
最後に残ったshuuさんが放ったパーパットが……、カップ直前で切れてブレイク失敗。
Wさんの優勝がこの時点で決まりました。クラッカー
その後、焦点は2位争いへ。
8番ホールを僕が取って、shuuさんを逆転。
2位になることができました。チョキ


終わってみれば、トータルスコアどおりの順位だったのですが、盛り上がりました~。にひひ
2つのブレイクパットなど、あんなに真剣にパットをしたのはいつ以来だろう……。
っていうか、集中してやれば、入るやん。
普段、いかに集中してないかがよくわかりましたね。あせる
前のホールで大叩きしても次のホールはまたイチからの戦いになるわけで、気持ちの切り替えの面でもとてもいい勉強になりました。


たまにはこんな戦いも面白いですね。
いい発見がたくさんあったラウンドでした。ニコニコ


0725-03






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