メタルハウスより、年末年始のお休みのお知らせです。

メタルハウスでは、本日12月29日(木)〜1月4日(水)まで、年末年始のお休みを頂いております。

お問い合わせに関しましては、1月5日(木)より随時ご返答させて頂きますので、お手数をおかけしますが、しばらくお待ちください。


伝統と培った経験を活かし、より一層お客様の立場に立ったモノ作りを続けてまいります。どうぞよろしくお願い致します。

有限会社 メタルハウス
代表取締役 根本太市 / 社員一同

メタルハウスと職人によるラバーキャスト作成風景

Rubber Casting by Craftsman with METAL HOUSE

 

メタルハウスには、モノ作りを共に支える多くの職人達がいます。

 

金属を切る職人、打ち抜く職人、曲げる職人、穴を開ける職人、原型を作る職人、鋳物の技術を持つ職人、メッキ職人、縫製職人、革なめし職人、 、、

 

そのなかから、鋳物にてオリジナル金具を製作する職人を紹介していきます。

 

 

 

下町の工場に鋳造の名人がいます。

 

鋳物とは、溶かした金属を型に流し込んで作る金属の立体物のこと。アクセサリーやベルトなどに使う金属の部品から、動植物・人形・乗り物・建物・アルファベットなど、いろんなモノをかたどった金具を作り出す事ができます。

 

溶けた金属が冷めて固まると、多種多様な形が型から生まれてきます。

 

この技を支える名人は、鋳物の型の源となる原型=立体造形=も、鋳物の修復も、細やかな技術で何でもこなすことができます。

 

 

 

例えば、こんなに小さくても、お客さんが紙に描いてきたリスの絵も、巧みな指さばきで立体造形に仕上げてしまいます。

 

このミリ単位の細工を施してくれる職人、技がいることで、今の物作りは支えられています。

 

 

 

これらの立体造形は、リューターと呼ぶハンドドリルのような道具で亜鉛などの金属の塊を削りながら作られていきます。

 

ただ、平面を立体のモノに仕上げてみるとイメージが違ってみえることも。そのために、試作品を作って、お客さまに納得してもらうまで改良が続きます。

 

 

 

リューターの先には丸い刃、四角い刃、尖った刃、太い線の刃、細い線の刃、、、。

 

狙った形に合わせて刃をとっかえひっかえ使い分けて、細工を施していきます。リューターを操る指先から次々と形が生まれていきます。

 

 

 

注文によっては、熱に強いフッ化炭素樹脂でできたテフロンを削り出して、型を細工することも。今手に持っているのは、金属のライターケースの注文に応じて作った型。

 

こういったものも、挽き物屋さんに頼むことなく、微妙なアール(角度)などを調整しながらリューターを使って手作りします。

 

 

 

ここからは、鋳物を仕上げる工程。

 

職人が作った原型=立体造形=を型取りして作った、ラバーキャストという円盤状のゴム型が機械にセットされていきます。

 

このラバーキャストを回転させて、遠心力を加えることで、細かな形状の鋳造が可能になります。

 

職人のまわりには、職人技を可能にするいろんな道具や機械が揃っています。

 

 

 

鋳造の機械にラバーキャストをセットしたら、溶かした亜鉛などの金属を流し込みます。亜鉛が解け始める時の温度は200℃。機械に流し込む時の温度は300℃。

 

危険が伴う作業が慎重に進められていきます。

 

 

 

この時は、ちょうど2ミリ程の「S」をかたどった部品を鋳造しながら、同時に小さなリングをインサート(取り付け)する作業が終わったばかりです。

 

目を凝らさなければ見えないくらい細かな作業がこの大きな機械で作られています。

 

ただ、こんなにわざと手間暇がかかった作業ですが、「小さな部品」ということで、値段は押さえられてしまうことが多い、職人泣かせの商品です。笑

 

 

 

再び職人の作業机。

 

ベルトのバックルのくぼみを消す作業をしています。

 

ファーストサンプル作成後の確認に際に、「デザイン上くぼみがいらない」などの変更に対応できるのも職人の技ですよね。

 

ハンダを乗せて、リューターで削って磨き込めばくぼみは無かったことにできるんです。手間暇をかけて作った原型を一から作り直すのは、時間も掛かるし、サンプルのニュアンスも変わってしまうので、この修正が大切になります。

 

職人技ですね。

 

 

 

ゴム型の命を吹き込む立体造形を作るのに、長いときで一週間。短いときでも2日あれば、なんとか形にすることができます。

 

鋳造をしていて嬉しい時は、イメージが形にできた時。

 

作っている時は”何だろうと”と思うこともあるけど、無から有を作り出す職人のこの技術、後世に残していきたいですよね。

 

 

メタルハウスではお客様のイメージを形にできるよう心がけています。
 

世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。

 

 

*お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。

 

オリジナル金具作成を熟知した、メタルハウスの担当者が追って詳しい内容をお聞きいたします。

 

 

*オリジナル金具作成にご興味の方は、お気軽にご連絡ください。



電話 

03-3616-6678
(受付時間:月~金 am9:00-pm5:00 ※土日祝日は休業)

お問い合わせページ
日本語

メール
info@metalhouse.co.jp

- More information -

メタルハウスの職人によるロー付け作成風景

Welding by Craftsman from METAL HOUSE

 

メタルハウスには、モノ作りを共に支える多くの職人達がいます。

 

金属を切る職人、打ち抜く職人、曲げる職人、穴を開ける職人、原型を作る職人、鋳物の技術を持つ職人、メッキ職人、縫製職人、革なめし職人、 、、

 

そのなかから、今回は金属を溶接することに特化したロー付け職人を紹介していきます。

 

 

 

ロー付けとは、金属と金属を溶かして付ける技のこと。

 

墨田区の静かな住宅街の一角。裏口のドアを空けると6畳程の部屋が。ココがメタルハウスと共にモノ作りを支える、ロー付け職人の作業場です。

 

 

 

銀と真鍮を配合した粉に、フラックスという薬品を混ぜて作られる接着剤のような合金がロウ。これを手作業にてバーナーで溶かしながら、金属同士を溶接していきます。

 

 

 

銀と真鍮の配合のベストバランスを導くものは、経験からくる”感覚”。

 

その日の湿度によって配合を変えたり、何パーセントと書かれたマニュアルはありません。

 

 

 

挽いて切られた金属。型抜きされた金属。

 

他の職人から届けられた小さな金属がまた別の職人の技によって一つの形に。

多いときは1,000ヶ、5,000ヶものロー付けを行います。

 

ひとつひとつ丁寧に手作業にてロー付けされた部品は、とても美しいものです。

 

 

 

こちらは足下のペダルを踏むことで、手元の銅プレートに通る電気によって金属を仮止めする機械。なかなかお目にかかれない方法です。

 

たいせつな部品に傷をつけずに、ロー付けをするための下準備がたくさんあるんです。

 

 

 

この小さな部屋では、日本やイタリアの有名ブランドのバッグの部品もロー付けされています。

 

海外で大量生産される安価な部品が現れて以降、日本の物作り、職人技はとても厳しい局面にありますが、付加価値の高い、”技モノ”は必要とされ続けるはずです。

 

このロー付け職人さんのこだわりは、”いかに早く、上手に、不良なくロー付け”をするかを40年以上毎日心掛けて作業をしています。

 

 

メタルハウスではお客様のイメージを形にできるよう心がけています。
 

世界で一つだけのオリジナル金具は手軽に作成が可能です。

 

 

*お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。

 

オリジナル金具作成を熟知した、メタルハウスの担当者が追って詳しい内容をお聞きいたします。

 

 

*オリジナル金具作成にご興味の方は、お気軽にご連絡ください。



電話 

03-3616-6678
(受付時間:月~金 am9:00-pm5:00 ※土日祝日は休業)

お問い合わせページ
日本語

メール
info@metalhouse.co.jp

- More information -
お客様各位

いつも大変お世話になっております。

ようやく初夏を感じられる、清々しい季節になってまいりました。
メタルハウスから、GW休暇のお知らせをさせて頂きます。

4月30日(木)~5月6日(水)に間、GWのお休みを頂きます。

お電話でのご回答は出来かねますので、弊社HPのお問い合わせフォーム及び、メールアドレスよりご連絡ください。5月7日(木)より、随時担当者からご回答致します。

皆様には、お手数、ご不便をお掛けいたしますが、ご理解、ご協力の程、よろしくお願い致します。

お問い合わせフォーム: こちら
お問い合わせメール: info@metalhouse.co.jp


有限会社 メタルハウス
代表取締役 根本太市 / 社員一同