3月の頭に
わしの発行するニュースレター(原点回起)が
皆さんのお手元に届いたんじゃけど
原点回起2014年3月号の2,3ページ
わしの作るニュースレターは
A3の両面を半分に折って
4ページ物として作っとるんじゃけど
今回の3月号の記事のメインは
求人広告の書き方について!
ここ数年
わしのお客さんの会社の
求人募集広告の原稿を
すべてわしが書かせてもらっているんじゃけど
その求人広告の費用対効果が
通常の約5倍以上の効果があって
1年間ずっと求人を出し続けて
130人の求人面接ができた!
そして、さすがにこの結果には
あの超有名求人広告会社の人達も驚いて
色々と聞いてきた
という話を掲載させてもらった。
すると
今回のわしのニュースレターを読んだ方から
「ちょっと教えて欲しいんじゃけど
その広告を書いてもらうのには
いくら必要なんですか」
とか
「1年間の専属とかじゃなく
単発でも書いてもらえるんでしょうか」
とか
「求人広告じゃなく
他の広告も作ってもらえるんでしょうか」
とか
「新しいお店を出すんですけど
そこに関する諸々の広告関係を
すべてお願いすることは可能でしょうか」
とか
今の時点で
4件もの相談や依頼が入ってきている
ここで、何が言いたいかというと
わしが書いた求人コピーでの
費用対効果がどうこうというよりも
こうやって経費をかけて
ニュースレターを発行しているんなら
そのニュースレターを読んだ人から
この様に問い合わせが入るような
お客さんが行動に移せる
そんな作り方をせんといけんと言うこと
世の中には
ニュースレターを出している会社はたくさんある
でも
それを読んだお客さんから
問い合わせが入ってきている会社は
ほんの一握りしかいない
そういう会社に限って
ニュースレターでお客さんに
メリットのある情報を伝えて
行動に移してもらうような
意味のある紙面作りじゃなく
ただただ
ニュースレターを発行することが
目的になっている!
ニュースレターは
その会社が世の中に発信する想いを
世の中の人達に伝えてくる
営業マン的な役割
その営業マン的役割なのに
お客さんを連れてこんかったら
そいつは使えん営業マンというレッテルを貼られ
社内での居場所がなくなっていく
これは、どこの会社でも
そんなもんでしょ
それなのに!
そんな大事な
営業マン的役割のニュースレターを
会社の社長も手を入れず
若手の社員に
すべてを任せるという
格好いい言葉で
めんどくさいから
任せるんじゃなく
放棄している
そんな会社がほとんどじゃ!
売れる営業マンには
それだけの教育もしているし
手をかけて育てているはず!
みんな、このニュースレターを
甘く見ている
今回のうちのケースのように
1回営業に出させて
4件ものお客さんを連れてくる
そんな優秀な営業マンがおったら
ぜひ紹介して下さい
しかもそのお客さんたちは
みなさん、頭を下げて問い合わせをしてきている!
「ちなみに聞いてみるんですけど・・・」
っと言う風に
こんなスペシャルな営業マンがいれば
ぜひ紹介して下さい!
まずはおらんですから
だから、ニュースレターは
出すことが目的じゃなく
売上を上げることが目的です!
しかも、お客さんが頭を下げてお願いしてくる!
そんなお客さんを見つけてくるのが仕事なんです
だから今の時点で
ほとんど反応のない
ニュースレターを発行している会社は
いますぐ止めた方が良いですよ
でも、止めてしまったら
世の中との接触を
止めてしまうようになるし
せっかくココまで続けてきたのが
もったいないと思うので
お客さんが頭を下げてお願いをしてくる
そんなニュースレターに
生まれ変わらせれば良いんです!
でも、どうやって
そりゃ、うちの会社でやっている
全顧客身内化実践会
これしかないでしょ
この会は、読んで字のごとく
お客様と身内的関係になる
その為にニュースレターを発行している
でも、そんじょそこらの
ニュースレターと一緒にしてもらったら困る
その辺りは
この記事を読んでみて
【お客さんをとりこにする4つのポイント】
この会には20数社の企業が加盟していて
長いところで7年以上加盟されている。
ニュースレターなんて
自社だけでやっているから
マスターベーションになるんです!
全顧客身内化実践会のように
加盟する全社、同じ目的で
同じ目標を掲げてやるからこそ
ドンドンと精度が上がるんです
4月から消費税もアップし
消費が冷え込むこと間違いなしです!
そんな時こそ
お客様と身内関係を作っておかないと
いつまでも
価格だけで勝負するようになりますよ!
ぜひ、この記事を読んでみて下さい。
【お客さんをとりこにする4つのポイント】
そして、うちのニュースレター『原点回起』を
読んでみたいという方がいらっしゃれば
いつでも連絡下さいね!
ほんじゃまた