風がふきぬけていく間に

. . . . . . . . . . . . . . frei aber einsam . . .


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 大学からバカでかいトランクケースを借りて、ラーメン3セットを無事おさめることができた。けれども、それ以外には何も入らない。8時ちょい前の電車に乗って、羽田に10時過ぎに着。成田に比べちゃったら、そりゃダンゼン羽田が便利。しかも向こうもインチョンじゃなくて金浦とくればなおさらのこと。空港内の土産物屋もいいセンスしているし。ここで、日本酒など、ラーメン以外の土産をちょこちょこっと購入。 機内では爆睡。

 
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明後日、ソウルに飛ぶ。何人かの仲間と、仕事上の議論を交わし、夜にはマッコリの名店を紹介してもらう予定。土産物をどうするか、悩んだ結果、ラーメンの詰め合わせにすることにした。友人たちが来日したときに「食べたい」というのがラーメンとトンカツ。えいっと奮発して9種類セットをネットで注文。届いてみたら、ガガーン、なんと連れ合いのトランクに入りきらない。どうする?
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 最近、激しいやりとりがなくなってきたので見なくなっていたNHK『爆問学問』、昨夜は上野千鶴子さんがゲスト。これは期待できるかと思って、録画。朝食をとりながら見てみた。なんのことはなく煮え切らない、実に食い足りない30分だった。
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 どう考えてみても、発泡酒の最高傑作は、キリンの「ホップの真実」だった。ただ、缶のデザインだけがまずかった。はじめから定着させる気のない特色あるうまいビールが予定通り廃番になり、店頭から消えていくのはつらい。あちこちのスーパーで売れ残りを漁りまくるのだけど、なにせビールだから、あっという間にストックも底をつく。今でも「ホップの真実」の復活をこころの底で祈っているんだけど。
 しかしそれまで飲まないわけにはいかない。現時点ではアサヒの「一番麦」が好みに合う。コクとほろにがさがしっかりある。
 短期期間限定・特色ビールが《お家芸》のサッポロが、このところ三振続きで、どうにもいけないねえ。ホップの香を強調する新商品は、とにかくやたら、みずっぽいんだよね。
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 アムスでの単調な滞在にも慣れてきた。朝、中央駅まで歩き、メトロに乗って(メトロ部分はすぐおわって)田園の中に立つ郊外型の企業ビルを眺めながら、20分弱でいつものように自由大学(VU)本部棟の真横に着く。自分の発表はなんということなくおわって、ロンドンのキングズ・カレッジの医学生たちによる学生倫理委員会サークルの発表が今日一番面白かった。日本ではこんな試みは出てこないだろう。
 学会からの帰り、ダム広場のそばの大型スーパーに寄る。今夜の食料を調達しつつ、土産好適品を探す。はちみつを堅くて薄いワッフルではさんだのがオランダっぽい。ただ難点はずっしり重いこと。ふだんお世話になっている事務部の方々は……**人。はたして何袋買えばゆきわたるか、店のすみっこで計算し、カートに入れてどれだけの重さになるかを確かめる、ううーっ、重いっ。気がつけばそんなことで2時間過ぎている。
 外に出ると、かなり明るいが、20時半。トラムで駅まで5分。そこから歩いて宿へ。今日は生ラム・ソーセージとフランクフルトをゆでて軽く焼く。これに、同じくゆでたじゃがいもを切ってチーズをのせてバターで焼いて、それで3ユーロのメルロオをがぶり。
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 学会の話もしないとね。一言でいえば、今回の学会は、ひどく散漫。ヴィダーショーベン教授をはじめ、オランダ組の仕事ぶりが気になっていて、それが今回の参加の主たる動機なのだけど、そしてホスト国からは数だけはわんさか発表があるんだけど、どれも中身が見えない(「ない」のではなく、見えない、結局は)彼/女らの実際の活動の実質を知ることのできない、とても半端な、形だけの発表なのだった。病院で倫理コンサルテーションを推進している米国のおじいさんとは正面からぶつかるオランダ組という側面は見せ物よろしく見ることができたが、では、米国流でないオランダ流のナマの姿はというとそれが見えてこない。オランダ組と仲のよいスイス人の発表は、もろパフォーマンス性まるだしで、学問的な刺激はゼロ。こんな発表でゆるされるなら毎月発表したって苦にならない。けど、これじゃ信用なくすだろ、ふつう。

 来てしまったんだから、しようがない。明日の自分の発表の準備……は5分でさっさと切り上げて、帰国後に出す原稿の手直しのための作業をぽそぽそと夜更けまで。冷え込むなあ。
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 学会は午後からなので、ゴッホ美術館へ行こうと思う。KLM機内誌の特集はレンブラントで、市内の「レンブラントの家」や国立美術館の「夜警」をどどーん取り上げていたのだが、どうも好みでない。なので、ゴッホでしょう。数年前にウィーンのアルベルティーナでたまたまゴッホ展をやっていて、これがよかった。とくに、精神病院の裏庭の木々と地べたを覆い尽くしたツタの絵がたまらなく衝撃的だった。この絵をまた見たい!というわけなのだった。

 中央駅でトラムの回数券を買おうとしたら、そんなものはなくなっていて、1時間券か、1-4日券の電子カード・チケットに統一されていた。1日券7ユーロ、3日券15ユーロ。

 ゴッホ美術館で、例の絵を見る。不思議なことにウィーンで見たときの感動がない。それよりも初期の百姓女の黒い顔とその目がすごい。ミュージアム・ショップで土産物が買えたら楽なんだけど、センスいいグッズがない。台北の故宮博物館もそうなんだけど、ショップにもっとちゃんと力を入れて欲しい。せめて絵葉書でもと思うが、以前来たときに売っていたやつの勝ち。カラスの群れが黄色の麦畑の上の濃い青の空を飛ぶ絵のマグカップを1ケ、連れ合い用に買う。これ、数週間前に「キリン・美の巨人たち」(テレビ東京)で取り上げられていた。


 夜は20時15分から、ロイヤル・コンセルトヘボウ。ファビオ・ルイージ指揮でマーラーを2曲。第2番第1楽章の原曲と、「大地の歌」。そもそも旋律がけったいな「大地の歌」はハッキリいって好きでない。けどまあ、せっかくアムスにまで来て、どんぴしゃでコンセルトヘボウの演奏会と日程が重なったのなら、聴いておかない手はないだろう。そうおもって82ユーロ(の席しか当日の昼前の時点であいてなかった)を奮発。すでに電子乗り物カードを買ったあとでは何の得にもならないが、コンセルトヘボウのチケットを運転手に見せると、行き帰りのトラムがタダになる。
 けれど聴いてしまえば、なんだか、がっかり。肩すかし。軽い音。そんなにいいオケとは感じられなかった。テノールのロバート・ディーン・スミス、まるみのあるいい声だとおもうが、いかんせん声量がない。舞台が客席よりかなり高くて、前から13列目の下手側ブロックの席で、なお音が上をすりぬけていく感じ。6楽章にはいり、ようやく気持ちよくなってきたところで、隣のおばさん、バッグから飴を取り出して舐めだす。今回の旅で一番痛い(と感じられる)出費。宿に戻ると23時。リースリングを飲んで寝る。
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 5-6年ぶりにアムステルダムに来た。オランダで外食してもしようがないので、今回は台所付きの部屋を中央駅から東に6-7分歩いたあたりに借りることにした。途中さっそく、扉が開け放たれたコーヒーショップの店内からはマリファナの煙がぷううんと路上にあふれ流れてくる。あーあ、とやや辟易した心持ち。
 夕方4時には早々と宿に着いてしまって、とりあえず運河の橋を2つ渡って、最寄りのスーパーへ買い物に行く。じゃがいも1.5キロ1.9ユーロ、ホワイトアスパラ10本2.9ユーロ、チーズに、干しソーセージに、スパゲティに、3ユーロの白ワイン(しゅわっとソーヴィニョン・ブラン)、ハイネケン、いわしの酢漬、1本0.9ユーロのバゲット……。

 早めに夕食をとって、さっさと寝る。だって昨夜は2時間しか寝ていなかったし、機内では1本アニメ「Gnomeo & Juliet」を観た(しようもない話なんだけど、アニメ自体と、ジュリエット人形がなんたって可愛い)だけで、あとはずっと帰国当日に提出する原稿用の論文の束を読んでたからね。

 
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 座・高円寺の「劇場創造アカデミー」第1期生修了公演を観に行く。3月末公演の予定が大震災と原発事故のあおりで延期になっていた。3日間の公演を2日のみにちぢめたものだから、両日ともキャンセル待ちができたとか。そのボンド『戦争戯曲集』は本邦初演とのこと。中央最前列の男性は、上演中にも、当日配布のパンフに目を近づけて読んだり、たまに舞台を観たり…。
 佐藤信+生田萬演出の『赤と黒と無知』は、もともともっと小さい劇場向けの作品だろうか。しかしツンツンしてしかもねじれた言葉遣いのボンドのこの作品は、本来的にレーゼドラマなのではないか?あるいはせいぜいのところラヂオ放送劇向きではないか? これを何故舞台にあげたのか、しかも修了公演の演目に選んだのか、首をかしげたくなった。まあ、アカデミーの御頭の方がお好きなんだろうが--そういえば柄本明+手塚とおる組のベケット『エンドゲーム』を演出していたのも同じ御方だったかな?ひねった配役も権限のうちだろうがハズレだったと申し上げたい--、アカデミーの若者たちもまあ従順なものだ。
 演技という観点からは、賛助出演のさとうこうじさんのすばらしさがとにかく際立っていて、修了生たちがすっかりかすんでしまった(修了公演だっていうのに)。
 翻訳は、マイケル・ボグダノフ『シェイクスピア ディレクターズ・カット』を訳した近藤弘幸さんだとか。あの訳本の文体は攻撃的ですっごくよかったけどなあ。

 『缶詰族』は『赤と黒と無知』に比べれば舞台の広さを活かした演出だったといえるが、生の舞台にのっけられたのを観て格別に感じるものがあったかというと、それは無かった。だいたい、中性子爆弾が落とされたあと1*年後ということなんだけど、こざっぱりとショートカットしたおねえさんが泣いたり叫んだりしてみせてくれても、リアルじゃないというか、こちらの想像力にスイッチが入らない。どっかの大学サークルの山中合宿生活5日目の話にしか感じられない。
 さっきレーゼドラマといってはみたけど、じゃ、もういっぺんこの本を読み直してみたいかと聞かれたとしたら、いや、よしとくわ、と答えるだろう。だって、どうということないんだもん。とくに『缶詰族』の方は、本としてひねりがないというか、舞台設定がけばけばしい割にもう一歩の突っ込みがないというか、生煮えというか、ボンドっていう作家に興味がまったくもてなかった。指導陣は日本初演ということに意味を求めたのかな。
 修了生の面々は、核兵器について調べて話し合ったというが(なんじゃそりゃ 中高生じゃあるまいに 笑)、そんなことよりさ、たとえばレヴィナスを1頁でもいい、読んでいたのだろうか。このアカデミーではアタマを使う訓練に重きがおかれていないのだろうか、パンフには高校か短大の卒業記念文集とみまがうような修了生たちの自己表現があふれている。そんななかで、島田健司さんが頭みっつ抜け出しているという印象をもった。その名を記憶しておきたい。今後の活躍を期待してます。

 
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 8月末に釜山で開かれるアジア太平洋地域国際エイズ会議。今日は演題申し込みの最終日。研究の背景・方法・結果・結論をひっくるめて全部でたった英文200語以内ぽっちで記述することが求められている。どこまで削り、なおかつ意味がとおるようにするか、そんな、まるで俳句をつくるような唸り声を発しつづけ、半日以上を費やしてしまった。
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