以下の内容はMutual Aid Japan より転載させていただきました

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世界は倒産会社の整理の最中と同じ

2017-02-25 11:49:03  | Ray Nitchie Eldred

2017年2月25日


世界の混乱が続き、これからどうなるのかという不安を乗り超えるには、世界の状況は倒産会社が管財人(破産の実績豊富な弁護士)によって自己破産、倒産手続き、債務整理手続きをしている最中だと考えれば、理解しやすいと思います。各国は苦しい資金繰りや取立行為・返済催促に追われています。


ただ、今までとちがう点は、倒産しているのはイルミナティで、その歴史は長く一つの区切りをとらえても、13000年前のアトランテイス崩壊に由来する会社(人類の頽廃)です。人類の大半が彼らの会社の社員で、何から何まで会社のカラーに染まっています。奴隷となった社員は、生活の安定と快楽、そして暴力・戦乱の両面の恐怖を押し付けられ、慢性化して怠惰を生み,更なる奴隷環境の悪化を招いてきました。


その結果、自ら倒産に追い込まれることになりました。管理者であるイルミナティといわれる闇の支配者は、本の一握りの特権階級ですが、それを許してきた社員はこの仕組みの中で多くの犠牲を強いられてきました。このような戦争・病気・災害など多くの禍が支配者の意図で行なわれてきたことが明るみになってきて、人々は気がつき始め、その市民意識の変化が最近顕著になってはきましたが、ベルリンの壁どころか、教育・医療・食料・エネルギー等・・・あらゆる分野に蔓延しているプロパガンダの影響に、世界74億人はまだ気づいていないかもしれません。


しかし、会社が実質倒産したのは明白です。イルミナティが公に自らの倒産を認める条件として、財産や権力の保全のため、ある一定の条件を示しながら経過してきましたが、条件の実行段階で、それぞれの領域(例:各国家の法律や市民運動・勇気ある行為など)で阻まれ、ますます窮地に追い込まれて来ています。一方で管財人はイルミナティに集めさせた膨大な地球市民の財産分配のため債権者(搾取されてきた国々)への法律的な対処を検討していますが、受け皿となる社会の機構が過去のまま(倒産会社の体質)では再出発ができません。


東京都の築地の移転問題もオリンピックも同じ様相で、裏で利権をあさっていた輩をイルミナティ的な種族としたら、市民生活に影響がないよう、混乱を少なくする手立てを講じて、闇の悪痩を取り除く知恵を働かせています。この時に中間的に小知恵を働かせるのが地域の代表、つまり債権者の代表です。主に人情的な商人(ビジネスマン的考え方)で、一時は世界中の国が「国益を第一に・・・」と云うはやり言葉を用いていました。


昔、日本では士・農・工・商という身分制度がありましたが、一国の大統領や総理大臣が商いを生業とする時代、イルミナティの倒産会社の泥舟に同乗する彼らが時の風にどう吹かれてゆくでしょうか? 商人が商人の才覚を嗅ぎわけ活路を見出し一歩前進して、正当な倒産管財人が新しい時代を誘引する法的手続きを一刻も早く執行できるよう、みなさんに見守ってほしいと思います。


Ray