昨日前原大臣が出席して国交省が発表した、6月より無料化する高速道路37路線50区間を今朝の朝刊を読み呆れて怒る気にもならなかった。TV朝日「スーパーモーニング」に出演していた、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、「殆ど利用者がいないのに造る事が目的だった無駄な高速道路ばかりだ。社会実験にもならない」と吐き捨てていた。


今年度は社会実験として、一部路線に限るとの方針だったが、首都高や阪神高速は勿論、東名、名神、中国、中央、東北、関越などの主要道路は総て対象とならなかった。理由は混雑を招くという事だ。本音は高速道路会社に支払う予算が手当てできないことと、競合する運輸業界の反対が根強いのに配慮したのだろう。


そもそも高速道路無料化を民主党が公約に掲げたのは菅代表時代からだった。当時は、政権交代など考えられない時代なので、この政策を聞いても実現できっこないと思っていた。しかし昨年の衆院選でもマニフェストに掲げたので政権交代すれば実現するものと思い込み民主党に一票を投じた。今更社会実験だとか混雑するだとかの言い訳は聞きたくない。まるでヤルヤル詐欺だ。一票を返して欲しいものだ。

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