2008-05-03 20:19:04 テーマ:政治

今日は憲法記念日だが、安倍右傾化政権の崩壊で、憲法改正論議は高まらず!

今日は連休後半のスタート、憲法記念日だった。改憲派、護憲派がそれぞれ集会を開いたようだが、盛り上がりに欠ける様子だった。昨年、安倍右傾化政権が、小泉さんの郵政民営化選挙で獲得した、衆院で与党3分の2議席を占めたことを梃子に、一挙に憲法改正に取り組む、国民投票法案を可決した際には、今日の憲法記念日には、憲法改正法案の論議が活発になると見られていた。


しかし、参院敗北による、安倍氏の政権投げ出し、後継と目された同じ思想の麻生氏の総裁選での敗北が、改憲論議に、大きな影響を与えた。麻生氏を大差で破って政権に就いた、福田総理には、元々憲法改正にたいする強い意欲は無く、福田氏総理就任に一役買った、小泉元総理も同様だった。


一方、同じ改憲派と目されている、民主党小沢代表は、憲法論議より生活重視だと参院勝利後は、憲法論議は止めてしまった。政権交代が視野に入ってきた今の状況でなにも自民党と一緒に改憲をやる必要は無いとの判断だ。自分が政権をとってから、改憲に手を付ければ、仮に、改憲が行われた場合には、自分の手柄となるとの思惑もあるのだろう。


政局的には、護憲派の共産党や社民党との野党連合を優先し、与党を追い落とそうとノ作戦だろう。事実、今回の山口補選の勝利の要因の一つには、共産党が独自候補擁立を見送った事も上げられている。解散総選挙でも、一部の選挙区で、共産党が同様な方針で臨めば、公明党の支持で当選を狙う、自民党候補に十分太刀打ち出来ることと思える。


何でも有りの、小沢氏にとっては、悲願の憲法改正も、政権交代の前には殆ど価値が無いのだろう。となると、自民党改憲派だけではとても、憲法改正はできなくなる筈だ、しかも、遅くとも来年には衆院選挙が行われ、精々多くても与党で過半数確保がやっとだろう。頑迷な改憲論者にはお気の毒な事だ。


今日最もガッカリしているのは、中曽根大勲位とナベツネ氏だろう。自分達の体調との戦いになるのだろうが、余りいらいらすると、良くないですよ。自分達の望むような新憲法は無理と諦めてください。

コメント

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1 ■ナベツネ・ナカソネ、

まだ存命だったのですね。
日本国民にとってはもう、過去の人なのですが。

将に・・・老害なのかも?

2 ■m67878374さま、コメント有難うございます。

老害そのものです。75歳以上は、後期高齢者だそうですが、85歳以上は、終末期高齢者として、世迷言発言禁止の法律を成立させて欲しいものです。

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