去る4月6日23時18分に私の父親である伊藤寿昭が永眠致しました。享年68才です。通夜、告別式、自宅には大勢の方が足をお運びいただきました。死因は心筋梗塞。当日の朝、意識を失ったのですが、母親と最後に会話をしてくれてそれだけが唯一の救いです。
通夜には親父が総代長をしていた地元中山の白山神社の井上宮司、告別式には、親父も市議会議員をしていたため(自民党)議会での兄貴分の皆川先生、市議会当選同期の萩生田代議士、波多野元八王子市長より弔辞を読んで頂きました。改めて急がしいなか、弔辞を読んでくれた先生方はもちろん通夜、告別式に足を運んでくれた皆様に親父への生前からこれまでのお付き合いに御礼を申し上げます。
まだ、自宅にはポツポツと来客があったり、書面の申請などで忙しい日々が続いており、私たち家族は親父が居なくなったことに真剣に向き合えていなく、実感もあまりありません。しかし、一段落した頃に親父の偉大さを感じていくのだろうと薄々考える位です。

今後、私たち残された家族は、この中山の新家(しんや)と言われる伊藤家を守っていかなければならないし、新たな家族も6月に生まれます。1人居なくなった分、これまでお付き合いをしていただいている皆様にはご心配やご無礼があるかと思いますが、残った母親や私たち家族に変わらぬご指導を賜りたいとお願いを申し上げ御礼の挨拶とします。

中山伊藤家長男 伊藤忠之


※この記事をblogに載せようか迷った次第ですが、考えた末、ご報告致します。
通夜、告別式の写真はありません。