自由の子 旅の途中で!

自由の子 旅の途中で!

PTSD パニック障害と自分を苦しめて来た過去と心理カウンセラーとして働いている今をシェアします

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自由の子 旅の途中で! 歩き始めた人生へ、そっと尋ねてみた。私の中の自分が立ち止まれと叫んだ!  私はこれでいいんだろうか?もう一人の自分がいた。 これは、歩き始めた人生へというオリジナルの曲の最初の部分です、、 誰でも自分の中に、様々な感覚を感じる心の状態がありますね。  何かを決定した時、本当にこれでいいんだろうか? 自分は本当にこんな事をしたいのか?分からなくなる時がありますね。 バーンズ博士の交流分析は人間の自我状態に関してインナーペアレント アダルト チャイルド と、親の部分 大人の部分 子供の部分 こうした自我状態の中でいつも誰かと交流していると言っています。 何か楽しく遊んでいる時は、子供の部分が、仕事をしてる時は、大人の部分が、子供と接している時は、親の部分で反応しているんでしょうね。 トラウマという言葉を聞いた事はあると思います。幼い時トラウマを受けて心に傷を受けるとある場合その傷がわからないままに、大人となって、大人の自分に影響を与える事があります。 冒頭で書いた歌詞はその点を表現しています。   私は栗林匡と言います。初めまして!この本を読んでくださっている貴方とこれから旅をしていただきたいと望ん でいます。もし?よければで結構ですが、、 私が生まれたのは1956年12月14日今この本を書いている時点で65歳になりました。  日本の、東北の秋田という町で、祖父母、両親、兄の6人家族の中で、育ちました。 愛情を受けて育ったと聞いています、、、  そんな私に思いがけない出来事が起きました、、 それは、 PTSD 幼児性パニックです。後の人生に多大の影響を私に及ぼしました。 貴方はインナーチャイルドと言う言葉を聞いたことがありますか? インナーチャイルドこれは、内なる子 子供時代に傷を負ってしまった心すなわち健全な子供の欲求です。 例えば、安心していたい、守られていたいという、愛されていたい、と言う子供の大切な欲求です。 それは 後の人生に必要な安定感を与えます。歩き始めた人生へ歩き始めた人生へ  しかしトラウマによって傷ついた心はそうした感覚を失い、その強い欲求を満たすために、その子 傷ついたインナーチャイルドは、それを何としても得る為に、人生の主役として暴走し始めるのです! 旅の始まりです!      あるクライエントの日記 残りの人生日記 亡くなった後愛される人へ 2021^12/28 残りの4日ひとりぼっちで 来年を迎える 不安と悲しみが晴れた日に合わず 心境だけ孤独に周りの楽しい人を見ながら命の重さを 抱えている 罪悪感や世間の恋人や旅をして来た私にない愛を、喜びを経験した大人と子供のままの大人を羨ましく感じている 音楽や恋や学びで楽しいひとときを愛を感じてみたかった これを誰かが読んでいるときあなたとつながっている気がします emi さて、私のインナーチャイルドはどの様に放浪し、暴走し始めるのでしょうか? 是非、ステップ2も楽しみにご自分のインナーチャイルドを発見する旅としてくださいね!