2011年12月23日(金)

料理教室「サロン・ド・マルルー」のビッグプロジェクト

テーマ:食のこと


太田忠の縦横無尽-撮影現場

私の妻が主宰する料理教室「サロン・ド・マルルー」 での普通では見られないショット。


料理写真を得意とするプロカメラマンの今清水隆宏氏 を後ろから撮影したものである。10月下旬の4日間にわたって、料理の写真撮影が続いた。


著名なフラワー&空間コーディネーターである浜裕子さん の新規出版本である『フィンガーフード・50のレシピ~ひと口サイズのパーティー料理』における撮影用の料理をすべてサロン・ド・マルルーが担当し、まさにビッグプロジェクトとなった。


パーティー料理に関しては、私が主宰する「スタジオ・マルルー」 でのジャズライブのパーティーなどで今年も大掛かりな催しを何度かおこなっているため、得意分野ではあるが、さすがに料理本の本格的な企画に参画するのは初めてである。料理は私の妻とフードスタイリストの結城寿美江さんが担当。50ものレシピを実際に調理しながら撮影していくのはなかなか大変だったようだ。


とはいえ、この本が完成し、12月5日に誠文堂新光社より発売され、書店で平積みされているのを見ると喜びもひとしおである。著者紹介欄に浜裕子さんと並んで私の妻も写真とともにプロフィールが大々的に掲載されているのにはちょっと驚いた。パーティー料理にご関心のある方はどうぞ。


フィンガーフード・50のレシピ: ひと口サイズのパーティー料理/浜 裕子
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太田忠の縦横無尽 2011.12.23

『料理教室「サロン・ド・マルルー」のビッグプロジェクト』

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2011年11月14日(月)

クラウディ・ベイの最高峰:TE KOKO(テココ)

テーマ:食のこと

今年の2月のブログ「クラウディ・ベイ-NZを代表するワイン」 にて、ニュージーランドの素晴らしいワインについて書いた。


クラウディ・ベイとは文字通り「CLOUDY BAY」であり、直訳すると「曇った湾」を意味する。


初めて飲んだのが今から約10年前にニュージーランドへ行った時である。毎日、羊とロブスターとサーモン中心という偏った食事が続き(これがニュージーランドの定番メニューである。ロブスターは本来はごちそうなはずだが、毎日食べていると拒絶反応が出てくる)、うんざりしていた最中、「せっかくだからご当地のおいしいクラウディ・ベイを飲みましょうよ」という妻がレストランで頼んだのだった。


「出てきたのが、何とも寂しげな、力のない、貧弱なエチケット(ワインに貼られているラベルのこと)のワインだった。なるほど「どんより曇った湾」である。通常、生産者の立場で販売量を伸ばしたい、と考えるならば万人の目を引く凝ったデザイン、鮮やかな色使い、華やかさやシャープさやキュートな印象などを目指すはずだが、そういう意気込みは微塵も感じられない」と前回のブログに書いたが、今改めて実物を見ても、同じ印象しか起こらない。


太田忠の縦横無尽-CLOUDY BAY



写真は左が白の「ソーヴィニヨンブラン」でこれがフルーティーなタイプ。右が白の「シャルドネ」でドライな辛口タイプ。そして真ん中が生産量は少ないが赤の「ピノノワール」であり、しっかりした果実味あふれるタイプである。


ところで、これらの3種類に加えて、さらに上位クラスのワインがあることをブログを書いた後に知った。


「テココだって、変な名前だね」と私は言った。

このワインにだけ「TE KOKO」という固有名詞を冠したエチケットとなっているのだ。


太田忠の縦横無尽-TE KOKO


テココは現地語で「Cloudy Bay」を意味するのだそうだ。ということは、他の3本のエチケットは「Cloudy Bay」と大きく記されているので、それを現地語で表記したのにすぎない。特別なネーミングではないということだ(TE KOKOの下にちゃんとCloudy Bayと小さく表記されている)。


さて、このテココだが、上位クラスということだけあって、いやもう素晴らしいの一言に尽きる。初めて飲んだ時は思わず「おお!」という感動が起こった。


「上質な素材感にゴージャスな樽香をまとわせたソーヴィニヨン・ブラン。重厚なボディに複雑なアロマ、熟成感のあるリッチな飲み心地は、スタイリッシュで成熟した大人の女性のような風格です」というのが一般的な説明であるが、反論するところは一つもない。全体としては「ドライ」なのだが、シャブリのようなストレートなドライさではなく、とても上品かつ気品の高いワインである。自宅で飲むワインとしては、最上級だと思う。ワイン好きの方は、ぜひ一度ご賞味を。


太田忠の縦横無尽 2011.11.14

『クラウディ・ベイの最高峰:TE KOKO(テココ)』

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2011年09月12日(月)

我が家の定番泡盛 「千年の響 25度」

テーマ:食のこと

我が家は私も妻もダイビングが趣味なので、沖縄によく出かける。そして沖縄と言えば、「泡盛」に「沖縄料理」である。


私が初めてダイビングで沖縄に行ったのがちょうど10年前の2001年。初めてのことなので何もかもが新鮮な体験であったが、なかでも「泡盛」と「沖縄料理」には今まで味わったことのない独特の文化を感じた。両方とも少しクセがあるのだが、慣れてしまうと心地よい。それからというものの、東京でも暇を見つけては二人で「沖縄料理屋」を開拓している。


自宅から歩いてわずか3分の近所に泡盛が常時120種類置いてある沖縄料理屋があったのだが、3年くらい前に閉店。毎週通っている表参道のスポーツクラブのビルの地下に泡盛が常時200種類以上置いてある沖縄料理屋があったのだが、そこも3か月前に店を閉じて移転してしまった。泡盛が100種類以上置いてある店などあまりないので重宝していたので非常に残念である。これらの2店で本当にいろいろな種類の泡盛を飲み、かなり詳しくなったからである。沖縄本島にとどまらず、石垣島、宮古島などの離島にも良い銘柄がたくさんあることを知った。しかも、両店とも「オリオン生ビール」が置いてあった。


「本場のオリオン生ビールを置いていない店は、沖縄料理店ではない」


とは私の口癖なのだが、東京の沖縄料理店では実は少ないのだ。その理由をいくつかの店に尋ねてみたところ、「コストがかかる」という返答がかえってきた。ようするに儲からないというのが本音らしい。


ところで、昨日、駒澤公園の近くにある沖縄料理屋に行ってみた。初めてトライする店である。ゴーヤチャンプルー、ラフテーなどの定番料理の味はまずまずだったが、オリオン生ビールが置いていない。また、泡盛も種類が10種類程度しかない。がっかりする。


自宅でいつも飲んでいるのが『千年の響』という銘柄の泡盛で、度数は25度である。これをロックで飲む。もう一種類40度のものもあるのだが、アルコール度数が強すぎるためいつも25度である。25度はビールやワイン、日本酒に比較しすると、かなりのアルコール度数であるが、これくらいが泡盛を楽しむという意味ではちょうど良い感じだ。


太田忠の縦横無尽-千年の響


『千年の響』は今帰仁酒造(沖縄県今帰仁村)が販売している長期熟成古酒である。「うまみ」「こく」「まろやかさ」の3拍子揃っており、アルコール臭さがなく、親しみを感じる泡盛である。泡盛に詳しい人も、詳しくない人も一度ぜひ味わっていただきたい逸品である。



太田忠の縦横無尽 2011.9.12

『我が家の定番泡盛 「千年の響 25度」』

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