2011年05月09日(月)

7回連続のラッキーセブン…、?

テーマ:日常のこと

「太田さん、7回連続のラッキーセブン、すごいですね」
先週、出先で突然言われた。


突然そう切り出されても、何のことか皆目見当がつかない。

「え、何ですかそれは?」
と少しワクワクして聞いてみることにする。


「太田さんのブログですよ、ブログ。毎月7回アップしている月が4月で7ヶ月連続です。いやー、本当にラッキーセブンのオンパレードですね」


ここで少し拍子抜けとなると同時に、「ああ、そうだったのか…」とその事実に初めて気が付く。それにしても、よくそんなことまで数えていたものだ、と驚いたが。


なるほど、「7」はラッキーセブンと言われ、野球の試合では7回の攻撃前に応援が盛り上がる。ファンファーレが鳴る。この考え方は多分に西洋的な思想であり、日本人もなぜか「7」に特別な意味を見出す人が多いようだ。パチンコファンにとって7を3つ並べたトリプルセブン「777」は最も素晴らしい数字である。


ところで、私にとって「7」はあまりラッキーな数字だったためしがない。これまでの自分を振り返って相性の良い数字を考えてみたところ、その数字は「4」と「9」である。そう、「死」と「苦」なのだ。


だが、これは実に日本的な発想である。「4」が「死」を表したり、「9」が「苦」を表したりすることなど「4」と「9」は知る由もなく、はなはだ迷惑もいいところだろう。もし、「4」「7」「9」を三つ並べて「一番お好きな数字を選んでください」というアンケートを街頭でやったとすれば、おそらく「7」が90%以上占めそうな気がする。「4」や「9」を選ぶのはよほどそこに何か意味を見出している人しか選んだりはしない。


「4」のことはよくわからないが、九紫火星生まれの私にとっての「9」は「九は数字の中では最高の数であり、九は究極の九であり、最高、終極を意味している」と解説されているのを目にすると、確かに特別な感じがするような気が。


ところで、中国人にとってラッキーナンバーは「8」である。自動車のプレートナンバーも「8」のつくものは大そう人気で、8が入ったプレートナンバーが高値で売買されているというのを聞いたことがある。かつて、日本の証券市場において銘柄コードが「8888」という不動産関連の会社があった。私の知り合いの中国人は「おー、これは強運の会社。すばらしい!」と絶賛していたが、倒産してしまった。数字は実体を決して表わさないということである。


ブログの7回連続のラッキーセブンは意識的なものではないが、冒頭のようなことを言われるとちょっとしばらくこのまま続けてみたい数字でもある。しかし、このような数字に落ち着くのには理由がある。双方向的なツイッターやフェイスブックなど相手側のレスポンスに付き合わねばならない「無秩序な時間消費」を敬遠する私にとって、時間をみつけてブログを書くとなるとだいたい4日に1度くらいのペースになってしまう。1ヶ月の区切りでとらえると「7」という数字に落ち着く。ただそれだけのことである。


太田忠の縦横無尽 2011.5.9

『7回連続のラッキーセブン…、?』

         **太田忠投資評価研究所のHPはこちら**

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