2011年04月11日(月)

ライク・サムワン・イン・ラヴ by 太田忠ピアノトリオ

テーマ:ピアノ演奏動画

1月30日(日)に新宿のPit Innにおいて、第4回Jazzyland Festivalがおこなわれ、『ライク・サムワン・イン・ラヴ(Like Someone In Love)』にてピアノトリオで演奏をおこなった。


YouTubeによる演奏動画
 『ライク・サムワン・イン・ラヴ
 (p)太田忠、(b)永田利樹、(ds)千光士実


第1回、第2回のJazzyland Festivalは高田馬場のカフェ・コットン・クラブにておこなわれたが、第3回からは新宿のPit Innというジャズのメッカに会場を移した。第4回の今回はこれまでにも増して観客が大勢つめかけ、デッドスペースにも椅子を並べるという盛況ぶりで大いに盛り上がった。


私はジャジーランド 主催のライブに毎回出させてもらっている。まだまだジャズを学ぶ側の人間であるが、一流の舞台に立ち、一流のミュージシャンと一緒に演奏するたびに毎回大いに得るものがある。もちろん日々の練習は大事であるが、それだけでは決して人の心に伝わるような良い演奏力は身につかない。実践の場で、しかも特殊な舞台装置で集中できる時間を持ち、大勢の前で自分を表現するというのがとても大事である。ブルペン投手だけをやっていても決して真の実力はつかないのと同じことである。


『ライク・サムワン・イン・ラヴ』は1944年の映画『Belle of the Yukon:ユーコンの美女』の挿入歌として書かれた曲であり、作詞はJohnny Burke(ジョニー・バーク)、作曲はJimmy Van Heusen(ジミー・ヴァン・ヒューゼン)である。ジャズのスタンダード・ナンバーは映画音楽からきているものが非常に多い。映画自体はその場限りで決して有名作にはならないが、音楽だけがメジャーになるというのがよくあるパターンで、この曲もそうである。


一聴すると「素朴」「なつかしさ」を感じさせる曲だが、メロディーラインはとても美しく、それでいてコード進行はかなり「粋」なのが特徴である。演奏している方もだんだんと心が暖かくなってくる、という心地良さがある。


演奏は、ピアノソロによるルバートが1コーラス、テーマ、ピアノアドリブ2コーラス、ベースアドリブ1コーラス、ピアノとドラムの4バース、テーマという形で終わり約7分間の演奏時間である。キーはFメジャー。私の目下の最重要課題は、ピアノソロによるルバートを身につけることなのだが、前回の『On Green Dolphin Street 』に引き続いて今回もチャレンジ。次回もこの路線を継続する。


YouTubeの動画はカメラ3台で撮影され、ジャジーランドが編集したものである。こうして完成版を見ると、まるでプロが演奏した映像に見えるから不思議だ。事務局の皆さん、ありがとうございました。


太田忠の縦横無尽 2010.4.11

『ライク・サムワン・イン・ラヴ by 太田忠ピアノトリオ』

         **太田忠投資評価研究所のHPはこちら**

いいね!した人  |  リブログ(0)

Tadashi Ohtaさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります