2011年01月31日(月)

2011年1月のモデルポートフォリオのパフォーマンス

テーマ:金融・マーケット・資産運用

年が明けたと思ったら、もう今日で1月も終わり。

皆さん、「一年の計」を着実に実行しているだろうか?


1月の弊社のインターネットによる個人投資家向け投資講座の「投資実践コース」 におけるモデルポートフォリオのパフォーマンスは+1.5%となり、昨年来高値を今月も更新して累計では+39.6%となった。


1月のマーケットは出だしこそ堅調な展開が続いていたが、高値警戒感の中で円高に張り付いたままの為替や中国の一段の金融引締め懸念が上値追いを躊躇させる要因となり、月末近くになってエジプトの政局不安で一気に値崩れが起こった。11月以降、大活躍していた「出遅れ株」「小型株」「テーマ株」「低位株」も曲がり角に来ている。日経平均は行って来いの+0.1%にとどまりTopixも+0.3%。一方、ジャスダック平均は+3.7%、マザーズ指数は+6.3%と新興市場のパフォーマンスに今月は軍配が上がった。


急上昇の後の相場への対処は非常に重要である。相場の下落幅が大きくなるとこれまで積み上がってきた「含み益」が一気に吹き飛んでしまうからだ。いつも言うように「含み益」を「実現益」に変える枠組みをきちんと持っているかどうかが非常に重要になってくる。「含み益」は実現するまでは単なる「幻」に過ぎない ― ことを認知しているかどうかでパフォーマンスに大いに跳ね返ってくる。月末の小さなクラッシュでモデルポートフォリオの株式ウェートが月初に比べて14%減少し、逆指値による利益確定がなされつつ、資金が手元に戻ってきた。またチャンスを生かせる資金が増えたというわけである。


今月はおかげさまで、弊社の投資講座への入会者が「投資基礎講座」 「投資実践コース」 ともに非常に多く、嬉しい限りである。「本物を求める人たちが本物の力を身につける」サービスの提供に引き続き注力していきたい。


太田忠の縦横無尽 2011.1.31

『2011年1月のモデルポートフォリオのパフォーマンス』

        **太田忠投資評価研究所のHPはこちら**



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