2010年04月14日(水)

タバコ男の後ろを歩くな

テーマ:日常のこと

先日、「本格的なタバコ条例がスタート」 というブログを書いた。


このブログに対する賛否両論を問うとすれば、きわめて明白である。喫煙者は全面的に反対し、禁煙者は諸手をあげて賛成する。ただそれだけだ。


さて、そのブログの中で、私はこう言った。「タバコを吸う人にはわからないかもしれないが、喫煙者のそばにいるだけで、煙を吸い込むにとどまらず、衣服や髪の毛にタバコの煙の成分が付着し、なかなか取れないのである。いつも不愉快である」


そう、まことに不愉快である。


実はこの数日間、同じような思いをする不愉快なことがあった。それは、道を歩いていて、私の前方にタバコを吸いながら歩く不届き者がおり、マスクをしながら歩いているこちらとしては著しく不快な気分になったからだ。


今年は例年よりも花粉量が少なく、花粉症の症状が軽いという印象を受ける。とはいえ、スギ花粉よりもヒノキ花粉に悩まされる私としては、これからが花粉症対策本番であり、外出時には必ずマスクをして歩いている。


ところが、私が歩く前方にタバコ男(タバコ女はほとんど見たことがないので、タバコ男とよぶ)がいると、そのタバコの煙がプワーンと後方に流れてこちらのマスクの繊維に付着し、少なくとも20~30分くらいはあのタバコ独特のクサい臭いがその繊維にまとわり付くため、「受動的喫煙」状態になってしまうのである。これは正直、非常に不愉快であり、そういう被害を避けるために前方にタバコ男を発見すると、追い抜ける距離ならば足早にその男を追い抜くことで被害を回避し、追い抜けそうにないならば、できるかぎり煙の直撃を避けるために、タバコ男の歩いている位置よりも右か左かにさっと寄るという対策を取っている。


先日述べたように、千代田区ならば歩きタバコを禁止しているので、こういう被害はほとんどないのだろうが、私の近所ではそのような規制がないため、早く千代田区のようにタバコ男に対する勇気ある規制をしてほしいと切に思っている。


決して少額ではない税金を負担させられながらも世の中から疎まれるタバコ男は、正直哀れな存在だと、私にもわずかばかり同情する部分はあるのだが、いざタバコ男のあのプワーンの被害に会うと、そういう気分はいつも吹っ飛んでしまう。


「健康のためにタバコの吸いすぎには注意しましょう」などと製造しておきながら勝手に都合のいいことをメーカーは言っているが、人の健康を破壊するのに加担しているのが自分で分かっているのならば、どうして早く製造中止しないのか、と逆に尋ねたい気分である。それほどタバコに対する嫌悪感は私は強いのである。


太田忠の縦横無尽 2010.4.14

「タバコ男の後ろを歩くな」

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