2009年05月07日(木)

週明けの東京市場

テーマ:金融・マーケット・資産運用

我が家のゴールデンウィークの過ごし方は毎年決まっている。それは、旅行などへは一切行かずに自宅でのんびりする、というものである。今年も東京から一歩も出なかった。バカ高い旅行代を支払い、猛烈な混雑の中にわざわざ紛れこむのがイヤだという主義だからである。計画的に無計画なのがゴールデンウィークである。


今年は、海外旅行では新型インフルエンザで相当な混乱ぶりだし、格安の高速道路は大渋滞ということで、この過ごし方は例年にも増して非常に良かったと思っている。日頃できない書斎の大規模な整理や、スケジュールの整理および見直し、処理していない書類の片付けなど、日常放置してどんどん膨張していくものを収めていくというのが私の過ごし方であり、これが実にストレスの解消となり、すっきり爽快な気分になる。


さて、週明けの東京市場は、この日を待ってましたとばかりに強い展開になっている。ゴールデンウィーク中に海外市場が好材料に反応しながら毎日力強い展開を見せたことから、それを取り返そうという動きになっている。もちろん今期の企業業績もとくに上期は大幅減益は避けられない状況でありながらも、その先はこれ以上悪くはならないだろう、という前向きな予測がこのところの力強いマーケット展開をもたらしている。そういう市場参加者の「意思」が久々に感じられる状況にある。


一斉に上がるセクターがある一方で、ちっとも上昇しないセクターや分野もあり、ファンダメンタルズでの選別がまだ十分にはたらいていない状態ではあるが、決算発表が一巡すれば個別銘柄選択がもう少しはっきりと出てくるだろう。今の熱気を帯びた相場では、実力よりも行き過ぎた銘柄に手を出さないことが重要になる。



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