2009年04月26日(日)

いよいよ花粉症本番

テーマ:日常のこと

いよいよ危険な季節がやってきた。花粉症である。


「花粉のピークはとっくに過ぎたのに何を言っているのか」と言われそうだが、世間は世間、私は私。TVから花粉情報がちょうどなくなる頃が、一年で最もアブナイ季節なのである。


もともと花粉症とは無縁だった。ちょうど社会人になった頃、会社の同僚で「花粉症になると目がかゆくて困る」という女性がいて、本当に辛そうだった。その時に初めて花粉症の存在を間近で感じたくらいだったのだ。


ところが、入社して5年ほどすると、わが身に異変が起こった。4月の下旬から鼻水が止まらず、ゴールデンウィーク頃に症状が猛烈にひどくなるのだ。耐え切れなくなって、液状の鼻炎カプセルを飲んでみた。症状はピタリと止んだのだが、頭が重く、体がだるく、まったくヤル気が失せてしまい、一日中使い物にならない。「なぜゴールデンウィークになると決まって鼻水が止まらなくなるのだろうか?」という謎を考えていたときに、それが実は花粉症だと知ったのは症状が出てから3年くらい経った頃だった。5月に花粉情報はやらないから、花粉症だとは思いもよらなかったのである。


4月中旬頃から大量に飛散するのがヒノキ花粉である。多くの人が悩まされるスギではなく、マイナーなヒノキに感染するのは少し癪にさわるが、他人事ではなくついに自分にも来たことを自認してからは対策を取った。


花粉症の発症は、よくコップの水があふれるたとえ話で説明されるが、これはその通りであると思う。アレルギー反応を起こす手前の段階までに花粉の吸引量を減らすと症状は大幅に改善するようになった。すなわち、マスクをするだけでコップの水はあふれなくなったのだ。マスクをつけた最初の頃は妙な違和感があったが、すぐに何とも感じなくなった。今では外出するときには絶対に手放せない。


とはいうものの、もちろん完全におさまったわけではない。しかし、鼻炎カプセルを飲まねばならないほどの状況はこの10年以上全くといってない。ちゃんと対策を講じる人ならば、病院へ行き2月くらいから薬を飲んだりするらしいのだが、私の場合、そこまでしようという思いまでには至っていない。アナログ的なマスクの効用で十分満足している。





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