2012年01月17日(火)

人間ドックの結果報告書

テーマ:日常のこと

年も押し迫った昨年の12月29日、毎年恒例の人間ドックに出かけた。私が40歳からずっと通っているのは乃木坂の山王病院に併設されている山王メディカルセンターである。病院っぽくない雰囲気と、受診者本位のサービス、手際の良い対応の3拍子揃っており、お気に入りの場所である。


できればもう少し早い時期に受診をしたいのだが、鼻からおこなう胃の内視鏡検査は人数制限があり、11月に予約した際に「12月29日なら可能ですが」と言われたため、この日になってしまった。そういえば一昨年は「12月25日なら可能です」と言われ、クリスマスの日に受診した(さすがに閑散としていたが…)。


その詳細な結果が郵送されてきたのだ。

総合判定はC「要経過観察」。五段階評価の真ん中である。


身体計測に始まって、血液検査、炎症反応、肝機能、膵機能、糖代謝…、甲状腺・TSH、耳鼻咽喉科系、循環器系、呼吸器系など全部で22のカテゴリーのうち1か所でもA「正常」と違う評価が出れば、総合評価はAにならない仕組みである。私の場合、食道・胃・十二指腸の項目で毎年C判定が出るため、総合評価もCとなる。


胃の検査は本来ならばバリウム検査で事足りるのだが、胃底腺ポリープを抱えている状態なので進行していないかどうか内視鏡でチェックする必要があるのだ。ポリープといっても良性のものなので「癌化の可能性はほとんどない」とのことであるが、やはり検査するのが無難である。


それ以外はほとんど異常がなかった。唯一、大きな異常値はコレステロールの項目である。総コレステロールが125mg/dl(基準値は135~219mg/dl)、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が34mg/dl(基準値は60~139mg/dl)となっており、コレステロールが通常の人の半分のレベルにあることだ。


「え、どうしてこんなに低んですか?珍しいですね」

と毎年、問診の際に言われる。が、これは体質的なものであり、一貫してこの水準が続いている。私にとっては正常である。


世の中、高いコレステロールに悩む人が多い中、あまり食事について気にしなくて良いということだろう。私の食生活の基本は、「食べたい時に食べたいものを食べる」である。「食べたい」というのは体がそれを必要としているからであり、そういう時は「食べたいものを食べる」のが正解だと思っている。それを無理して体に良いからという理由で食べたくもないものを食べることの方がストレスになり、結局体に悪いというのが私の食行動に対する考え方である。


それはともかく、病気になってからでは遅いのだ。だから、こうした定期的検査は体のあちらこちらがほころび始める40歳くらいからきちんと受けておくことが大事だと思う。


太田忠の縦横無尽 2012.1.17

『人間ドックの結果報告書』

        **太田忠投資評価研究所のHPはこちら**

いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年01月11日(水)

2011年のモデルポートフォリオは+4.2%、累計+43.3%

テーマ:金融・マーケット・資産運用

1月も中盤に差し掛かり始め、お正月気分も完全に抜けたことと思うが、いかがお過ごしだろうか。弊社は12月決算のため、年明けとともに決算作業に突入する。月次決算をおこなっているため、要所要所のチェックが中心であるが、来週中にはすべての作業を終わらせたいところだ。


さて、昨年2011年の太田忠投資評価研究所の「投資実践コース」 におけるモデルポートフォリオのパフォーマンスのご報告である。結果は+4.2%で着地した。市場別の動向をみると日経平均が-17.3%、Topixが-18.9%と2008年のリーマンショック以来の大幅なマイナスとなり、小型株市場はジャスダック平均が-6.0%、マザーズが-8.6%と大型株に対して下落は小さく、2010年に続いて2年連続でアウトパフォームした。


非常に厳しい1年であったが、+4.2%とプラスを確保できたのは、ひとえに運用の基本方針である「フルインベストメントをおこなわず」「時間的分散投資を実行し」「リスク管理の徹底」がマーケットに対して差をつけた。2009年3月の運用開始以来の累計パフォーマンスは+43.3%となり、わずか3年弱の期間で大きく積み上がった(2009年+13.3%、2010年+21.4%)。同期間の日経平均は+4.3%、Topix-5.8%、ジャスダック平均+16.0%、マザーズ+29.3%である。


太田忠投資評価研究所の目指すところは「リスク管理」を徹底しながら年率+10%の資産運用力をつけることである。2011年は残念ながら+10%に届かなかったものの、コンスタントに「年率+10%」のペースで運用を続ける資産は10年後に2.6倍、20年後に6.7倍、30年後に17.4倍ものパフォーマンスを実現する。そのためには、一攫千金よりもいかに相場のクラッシュで損失幅を小さくするかが重要になってくる。長期投資をすればするほど、相場がクラッシュする局面に多く出くわす。その対処の優劣が長期パフォーマンスを大きく左右することがお分かりになるだろう。投資信託のようなフルインベストメント型の単純な運用スタイルでは到底望めないリターンである。


2012年は「辰年」。過去のパフォーマンスを見ると十二支の中では最もリターンの高い年である。また、西暦末尾の「2」のつく年は最もパフォーマンスが高く、巡り合わせとしては良い年である。しかしながら、しばらくの間は引き続き「欧州債務問題」「世界景気の先行き懸念」「円高」の3つに阻まれ、株価水準は低いもののなかなか上昇基調に転じるきっかけを見出せない展開が続くだろう。


だが、年間を通じては日経平均が1万円を奪回する可能性に期待したい。大きなパフォーマンスを獲得できるチャンスを常にうかがいながら、高リターン獲得のための投資戦略を実践していく。


投資実践コースのご案内はこちら


太田忠の縦横無尽 2012.1.11

『2011年のモデルポートフォリオは+4.2%、累計+43.3%』

        **太田忠投資評価研究所のHPはこちら**


いいね!した人  |  リブログ(0)
2012年01月04日(水)

「全体感」ではなく、「絶対感」で生きよう

テーマ:日常のこと

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


太田忠の縦横無尽-新年挨拶

と、辰年にふさわしくない写真で登場したのは、我が家のちびっ子2人である。右が姉のチャッピー、左が妹のチョコたん、頭文字をとってCCガールズ。あ、昨年すでにその話題を書いたか。


今年は「龍」の年、Dragon Yearである。昭和39年生まれの私にとっての干支でもある。


ますます閉塞感の立ち込める日本であるが、今年はさらに一段と厳しい方向­­に進むと個人的には考えている。日本政府のやることなすこと、一挙手一投足を見ていると悪い選択肢ばかり選んで進んでいるとしか思えず、行き着く先はいつも「本末転倒」である。


しかし、嘆いていてもしかたがあるまい。社会の流れをちっぽけな個人的な力では変えることはできない。そうした全体感に流されずに「絶対感」で強く生きる人間­­だけが自分を切り拓き、人生を変えていくことができる。「社会は変わらなくとも、自分は変わる」 ―。こういう思いの人々が増えるかどうか、それいかんによって「社会全体の躍­­動感」が決まると思う。だから、皆さんぜひ、自覚ある人の方に回っていただきたい


お正月は良き時間を過ごされたと思うが、我が家も毎年恒例の近場での初詣&おせち料理の3日間だった。だが、歳を重ねるごとに「お正月気分」が薄らいでいく気がする。


さて、今日から仕事がスタート。大納会も大発会も全日取引となったため、慌しいこと限りない。「半ドン」 ―。もはや古き良き時代の死語となってしまった感があるが、「半ドン」なしの時間の流れ方はまことに味気ない。前場の立会いの終了とともに、皆で打ち上げと称して、職場でお酒を飲んだり、初詣に行ったりした時代を懐かしく思い出す。


皆様にとっても、今年は「龍」のごとく猛々しく大活躍する年になりますように。


太田忠の縦横無尽-おせち料理

太田忠の縦横無尽 2012.1.4

『「全体感」ではなく、「絶対感」で生きよう』

        **太田忠投資評価研究所のHPはこちら**


いいね!した人  |  リブログ(0)