TACTリハビリテーション研究会代表の鳴海裕平です。

このたび熊本開催の詳細が決定しましたのでご報告させて頂きます。


熊本開催
『上肢の疼痛・動作・姿勢・心理を改善するための統合的アプローチ』

日時:平成261122() 10:00~16:00

会場:熊本県熊本市内にて調整中

講師:鳴海裕平 TACTリハビリテーション研究会代表

 

概要:

上肢の痛み、それは五十肩や肩こり、夜間痛など数多くの悩みとなって多くのクライアントが悩まされています。上肢の痛みは構造的な破綻のみならず、原因不明と言われるものもあります。それに対して良く言われるものは、血流を改善すれば治る、筋膜を調整すれば治る、全身のバランスを整えていけば治る、ローテータ―カフを鍛えれば治る、プーリーやっていれば治る。

プーリーやってれば治るはさすがに『(3;)』ですが、見るべき視点はたくさんあります。そしてどの視点からも正解は見つけ出せる可能性はあります。が、その視点にのみにフォーカスしてしまうことで、手詰まりになることはありませんか?

上肢の問題の原因は様々あります。

今回のセミナーではそれらの原因に対して解剖学的、生理学的、心理学的、脳科学的な疼痛の仕組みから、トリガーポイントや筋膜リリースを代表とする筋骨格系手技を調整するテクニック、カイロプラクティックやオステオパシーなどの全身との関わりをもつ手技、東洋医学的な観点から経絡、トレーナーとしてコンディショニングを整える運動の連動性、心理的ストレスからのキネシオロジー、カウンセリング、心理学などの手技などを統合的に複合したテクニックを熊本にてお伝えいたします。

以下が講義内容になります

疼痛に対する

血流循環調整

肩、上腕、前腕、手関節を中心に合計20前後の

筋骨格系の調整をするテクニックをご紹介します。

疼痛に対する

全身の関連の評価

頸部、脊柱、骨盤、股関節、内臓と

上肢の疼痛のつながりについてその評価と治療についてご紹介します

上肢の連動性と

経絡治療

指先から見る経絡から、原因の特定を行い、そこから筋連鎖のつながりを追うことで上肢の連動について評価、治療が可能です

心理的ストレスと上肢のつながり

本人も気づけていない部分のストレスが痛みとして肉体に表現されている場合があります。今回はストレスの鑑別方法とその治療指針についてお伝えいたします。

定員:20名 *どなたでも受講できます。

受講料:10000(1031日までの早割それ以降は12000)

申込:https://ssl.form-mailer.jp/fms/fb53b568322370

に必要事項を明記の上、お申込みください。