蝉しぐれ

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semi


仕事帰りに観てきました。

日曜日も仕事だけれど、

せっかくの映画の日、観なきゃ!


市川染五郎は「阿修羅城の瞳」からのファン!

現代ものを描いた作品ではイマイチだけど、

時代ものでは、絶品!


やっぱりカッコよかった!!


でも、この作品で注目すべきは、

少年時代を演じた石田卓也だろう!


確かに「日本人の気高さ」を感じました。

そして、おふく役の少女時代を演じた佐津川愛美にも注目!

小林綾子を彷彿させるようなインパクト!


冒頭の蝉時雨がとてもよかったとともに、

映画全体にある

「凛とした・・・」雰囲気がよかったです。


しかし・・・・・・・・・・

少年時代を終え、青年時代を迎えたときから、

その雰囲気がくずれはじめる。。。。

あそこまで、派手なシーンが必要だったのだろうか?

欅御殿にくる敵もあんなにいなくても・・・・

城下の探し回るものたちもあんなに大勢いなくても・・・

かえって、空々しくなってしまった。。。。。


でも、ラストはそんなシーンあったけ?

と、忘れさせるような美しいラスト!!


その分、空々しくなってしまった

あの十数分間が悔やまれる。。。。


そういえば、こんなセリフがありましたね!

「人間は後悔するものだ。そういうふうにできている。」by逸平


藤沢 周平
蝉しぐれ
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