「地下水道」

テーマ:ブログ Tue, March 09, 2010 00:13:43 posted by tack3363
地下水道 [VHS]/タデウシュ・ヤンツァー,テレサ・イジェフスカ,エミール・カレヴィッチ
¥3,873
Amazon.co.jp

実際には、俺はこの映画は観たことはない。


安部公房のエッセイ「砂漠の思想」の中で紹介されていた。



Wheeling~時の交差点~somewhere down the road

映画が製作されたのは1957年。


1944年のポーランドの対独レジスタンス、俗に言う「ワルシャワ蜂起」を題材にしたもの。


結果はレジスタンスにとって悲惨なものとなり、約20万の犠牲者が出たと言われる。


この映画はドイツ軍に追い詰められたレジスタンスが地下水道に逃げ込み、逃げ回って逃げ回って逃げ回って、そろそろ安全なところまで来たかと地上の光を求めて上に上がってみたら、そこはドイツ軍の集団の真っただ中だった、という・・・


この映画はそれが作られた1957年当時のポーランドを正に象徴していると言われている。

つまり、ナチスから解放されたと思ったら次はソ連の事実上の支配下に置かれ、「地下水道」から出てはみたものの、そこにも自由は無かった、という・・・




まるで俺の人生みたいだ。



ペタしてね


コメント

[コメントをする]

1 ■(^3^)

あああぁ~^なんて可哀想なストーリー。゚(T^T)゚。

2 ■Erica>

書き忘れたけど、これってポーランドの名匠、アンジェイ・ワイダ監督の初期作品で、古典では名画と言われてるらしい。カメラワークがいいんだとか。

コメント投稿

一緒にプレゼントも贈ろう!

Amebaおすすめキーワード