世界のビール第65弾！ブドバー（チェコ）＆たまのはお風呂を頑張りまちたよ！

今週もヨロチクお願いしまワン

柴犬COOたまのですワン

昨日の定休日はお風呂を頑張りまちたよ

きゃぁぁぁお風呂怖すぎぃぃぃ

怖いのを通り越して楽しくなってきちゃいまちたの

ということでつるぴかふわふわ良いかほりになりまちたよ

毎日お店から帰宅すると赤ちゃんのお尻拭きで全身を拭いてもらって

消毒スプレーをしてもらっておりまちゅが、お風呂タイムの1ヵ月が

近くなってくると頭頂がなぜかほんのり昆布だしのような

美味しそうな香りになるのはなぜでしょうか

そして皆様はシャンプーのかほりと昆布だしのかほりと

どちらのたまのがお好きでちゅか

どちらもお好きだと嬉しいワン

それではお父ちゃん（店主）から世界のビールの

紹介をさせて頂きますワン

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こんばんは、ストラス店主です。
今日は先週末新たに入荷した世界のビール

シリーズ第65弾！としてチェコのブデヨビツキ

ブドバー（930円）をご紹介したいと思います。

チェコ南部の都市「チェスケー・ブジェヨヴィツェ

（ドイツ語での地名はベーミッシュ・ブトヴァイス）」では

700年前からビール醸造が盛んで、作られたビールは

地名を冠した「ブドヴァイゼル・ビール」と呼ばれていたそうです。

ブドヴァイゼル（Budweiser）を英語読みにしたものが

「バドワイザー」で、アメリカをはじめとする世界での

一大ブランドビール「バドワイザー」と同じ名前ですが

この名前はドイツ系アメリカ移民のアドルファス・ブッシュが

ブドヴァイスにあやかってつけたものなのでチェコのビールと

アメリカのビールには関連性は全くありません。

中身の関連性はないのですが、名前が同じである

両社の商標に関しては争いがあり、現在も世界各国で

訴訟になっているそうです。アメリカではチェコの

ブドヴァイゼルは商標権を放棄しており、逆にヨーロッパでは

アメリカ側はバドワイザーを名乗れず「バド（Bud）」として

販売されています。

日本でも両社の商標権争いは裁判になっています。

バドワイザーの商標は日本ではアメリカ側が先に

取りましたがチェコのブドヴァイゼルの販売差し止めに

関しては退けられ、結果としてチェコのブドバーの

販売は日本でも継続されています。

商標の説明が長くなってしまいましたがこのブドバー、

飲んでみますと苦味は少なめでとてもコクがあり

余韻が楽しめます。そして後味はすっきりしていて

まさにピルスナービールのお手本のような味でした。

アメリカのバドワイザーは「薄い」とも評されるくらい

軽くて飲みやすいのが特徴ですが、チェコのブドバーは

しっかりと味があって対照的な味です。この一味違う

もう一つのバドワイザー、ぜひこの機会にお試しください！

という事で本日も二人と一匹で皆様に

お会い出来るのを楽しみにお待ち申し上げております！

7月前半のお休みにつきまして----------------------------

7月前半は3日・10日の日曜日にお休みを頂きます。

後半に関しましては追ってお知らせさせて頂きたいと思います。

宜しくお願い申し上げます。

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