元旦の新聞に大きく取り上げられていた大河ドラマの「龍馬伝 」。
昨日の「プロフェッショナル 」でも特集されていました。
たしか、今日紀ノ国屋にも本が平積みされていたしなぁ。
本来ドラマは毎週拘束されるのが嫌なので見ないのですが
あまりにも面白そうなのでチェックすることにしました。
今日第一回目の放送があったのですが、やっぱり面白い。
もちろんミーハー的に福山雅治が素敵だとか
香川照之の演技がうますぎるとかもありますが
なによりも、描き出される龍馬像がかっこ良すぎます。
争いが生じたシーンで
「憎しみからは何も生まれない」と言った言葉が印象的です。
対立からは生産的なものは何も立ち現れることはないのですね。
読売新聞の特集で福山雅治が語った龍馬像に
「柔よく剛を制す」という表現がありましたが
第一回目の放送でも、なるほどと感じました。
最初、マクロビオティックに対してガチガチだった私も
単なる、なんちゃってマクロビオティックとは違って
もっと自由にゆるやかに楽しむことができるようになりました。
龍馬が生きた時代はもちろんのこと、
今の現代も大きな変化のときだと思うので
(実際に、今年は八白土星の変革の年に当たります。
九星気学の話はこちら にアップしています)
このタイミングで龍馬が取り上げられるのは
なんだかとってもメッセージ性が高いように思えてなりません。
この一年、ドラマも現実もどんな風に進んでいくのか楽しみです。
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