柔よく剛を制す ~龍馬伝に恋をする | 自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

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カラダは食べた物で作られている…でも、ホントはもっと大きなエネルギーに支えられているます。マクロビオティック・薬膳等の食のアプローチと気功・瞑想、代替医療の素晴らしきアイテム。子育てしながら転勤妻視線で千葉での暮らしを綴ります。

元旦の新聞に大きく取り上げられていた大河ドラマの「龍馬伝 」。

昨日の「プロフェッショナル 」でも特集されていました。

たしか、今日紀ノ国屋にも本が平積みされていたしなぁ。


本来ドラマは毎週拘束されるのが嫌なので見ないのですが

あまりにも面白そうなのでチェックすることにしました。


今日第一回目の放送があったのですが、やっぱり面白い。

もちろんミーハー的に福山雅治が素敵だとか

香川照之の演技がうますぎるとかもありますが

なによりも、描き出される龍馬像がかっこ良すぎます。


争いが生じたシーンで

「憎しみからは何も生まれない」と言った言葉が印象的です。

対立からは生産的なものは何も立ち現れることはないのですね。


読売新聞の特集で福山雅治が語った龍馬像に

「柔よく剛を制す」という表現がありましたが

第一回目の放送でも、なるほどと感じました。


最初、マクロビオティックに対してガチガチだった私も

単なる、なんちゃってマクロビオティックとは違って

もっと自由にゆるやかに楽しむことができるようになりました。


龍馬が生きた時代はもちろんのこと、

今の現代も大きな変化のときだと思うので

(実際に、今年は八白土星の変革の年に当たります。

九星気学の話はこちら にアップしています)


このタイミングで龍馬が取り上げられるのは

なんだかとってもメッセージ性が高いように思えてなりません。

この一年、ドラマも現実もどんな風に進んでいくのか楽しみです。


龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)/福田 靖 作
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