cultureにしますか

cultureにしますか

忙しい世の中でありますね。
たまにはティータイムといきましょう。
せっかくのこのひと時ですから
そんな気軽な個人的文化満喫日記は7年目突入です

コーカサス三国の旅を変更した先は

台南。

関空からピーチに乗り込む。

日本は晴天なのに

台湾、しかも南部をかすめ抜けた

台風コイヌを追いかけて

飛行機は飛び立つ

昨日の便は欠航になったのだが。





台北で買った思い出の交通系ICカード

物持ちがよいな



高雄に到着。

高雄には立ち寄らず

そのまま台南に向かう。

鈍行列車は簡単に着きそうなのに

いちいち

いちいちだよ、

特急の通過待ちで待たされるのだ。

台風の影響でしとしと雨の降るプラットフォームを眺め 

着いたのは

1時間半後。。。



台南の

駅は味があるけれど

疲れた



来た

ついに来た

憧れていた訳でもないが

テレビで観る国際通りに来たのだ

想像を違わぬビジョンだが

更に深い文化もあり

想像より面白く

駆け抜けるには

もったいないエリアだ





やちむん通りは

ぜんぶ店を見たかったけど

ほんとに5件くらいした

まわれなかった



友だちにステーキやろ、という

ワードを出されて

何となく

沖縄のシメはステーキになった





駆け足の沖縄本島

また絶対に着たい場所になった

うるまに朝が来る

女性のフロントスタッフさんは

そんなに早く出るの?

と、驚き

そんなに早く出なくてもといった言い方だ

男性のフロントスタッフさんは

こまめにバスを調べてくれた

いいのだ、早くは那覇に着きたいのだから

朝食会場には数人の1人客がいる

自分を含めて3人

あの男性スタッフさんが声をかけてくる

ゆっくり食べて下さいね

割といたたまれない

ファミリーリゾートの朝食にほっとする一言

朝の送迎バスには2人の女性と自分

そうなのだ

わかりますか?女性スタッフさん

ひとり旅にはリゾートでゆっくりする時間はいらないんです。

男性スタッフさんは自分のわがままを伝えてくれて

途中の那覇行き高速バスステーションの道の駅におろしてもらう。

海に立ち寄り、うるまの海とはお別れ

那覇にはかなり早く着いた

バスステーションで降りてそこからは歩いて国際通りに向かうのだ





福木のある玄関

黄色い花を忘れないな



うるまの海

道の駅から🚶





道の駅ではうたの日コンサートに言ったご夫婦と話す





今回の目的のメイン

うたの日コンサート

去年石垣で無料のうたの日コンサートに遭遇して

いたく感動

それで今回は本当の観光を兼ねてきたのですね

ハンバートハンバートや

伊勢昌三も楽しみ

BEGINの歌はやっぱり最高

比嘉さんの息子さんも

ゆいの歌歌わせてもらって

よかった














これは勝連城跡から更に南下した

海中ロード

といっても海の上にかけられた橋みたいな道のこと

おそらく浅瀬なんやろな





時間がないのですぐにUターン



ここはホテルのスタッフが揃ってオススメという

島そば

そう思って食べ終わり気がつくと

そこは島そばではなくて

別の店!

しかもジューシーを頼むのも忘れ、

まだまだ

沖縄旅の上級者にはなりませんよ



なんといっても気持ちの良かったのは

ホテルのプール!

いつまでも泳いでいたかった

海も見えて最高

ひとりでリゾートホテルに泊まり

ひとりでリゾートホテルのプールで泳げる自分を

讃えたい

厚顔無恥であろうが

もういいんです