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2012-02-15 22:34:59

販売士試験終了

テーマ:資格・勉強
今年も勉強が不十分なまま、試験を受けてしまった。。。

でも、この販売士という試験、5冊あるテキストを全て暗記するのは結構厳しいし、
やはり実務を伴わないとなかなか覚えるのも難しいと思う。

今回は経営塾の卒論を書かねばならなかったので、試験勉強の代わりに、
流通業界に関する本を何冊か読んだので、
それが多少は役に立ったかもしれない。

どうせ合格はしていないだろうし、懲りずに来年も受ける気がするけれど、
さすがに次回は何らかの対策をしないといけないだろうな。
今年は流通関係の本をもう少し読んでみよう。
もう論文を書く必要はないのだけれどね。


しかしながら、2月から部署が異動になり、久しぶりに営業現場。
時間を確保するのがかなり厳しそう。

丁寧に生きることをテーマにした年に、
物量をこなすことを求められる部署に異動となったことは、
なんだか神様に色々と試されているような気がしてならない。

異動した直後に感じたことは、
「自分はもう、お金儲けをするのが嫌になったのかもしれない」
ということ。
うまくニュアンスを書くことはできないけれど、
多分、人の喜びとお金を結びつけることに対して、
ちょつと嫌気がしてきたのかもしれない。

さて、この感情はいったいどこに行くのでしょうか。


お金儲けを嫌と書いたけれど、
自分は、企業の価値というのは利益創出にあると思っている。
利益というのは、消費者からの評価の現れ、そう思っている。
だって、お金を出してでも、その企業の商品が欲しいのだもの。
だから、企業が利益を出すということはいいことなのだ。

それでも、お金儲けが嫌になってしまったかもしれないというのは、
震災以後に起きた社会の動きと自分の心の動きに、
関係があるのかもしれないと、
そんなことを考えています。

2012-01-29 22:12:13

旅行産業経営塾 大阪「出前塾」

テーマ:資格・勉強

 大阪で、旅行産業経営塾の番外編が開催されたので、受講兼お手伝い兼、塾の同期旅行という感じで、久しぶりに大阪に行ってきた。

 今回の講師はカリスマ添乗員として有名な日本旅行の平田進也氏。テーマは「旅行業における本当のサービスとは」というもの。

 平田氏のお話は、旅行博で就活中の学生向けに行われていたのを聞いたことがあったが、その時は学生向けのはずなのに、席を取り巻くように業界人が立ったままで話を聞き入っていた。自分もその中の一人で、この人は自らの信念のもとに仕事をしているのだなぁということを感じていた。

 その平田氏が今回は業界人に向けて話をするということで、非常に楽しみに講座を受けさせてもらった。

 お話は予想通り非常に熱のこもったもので、予定していた時間も若干オーバーするほど。以前伺った話と方向性はもちろん同じではあるが、今回は業界人限定ということなので、本音に近い部分も聞くことができたのではないかと思う。


 講座は通常の授業と同様に、お話を伺った後にテーマに沿って班ごとにお題に沿っての討論、そして班ごとに発表を行うというもの。討論テーマは「価格競争に陥らない商品づくりとは」というものだった。

 各班には現役あるいはOBの塾生が配され、話を導くようにと言われていたが、初めて出会ったものばかりにもかかわらず、どのテーブルも誰がリード役ということがわからないくらい、白熱した議論を交わしていた。



 こういった講座に自ら脚を運ぶということは、それだけでも意識が高いということなのだと思うけれど、話を聞くだけではなく、活発に意見交換をなされていた人が沢山いるのを見て、こういう人達がいる旅行業界は、まだまだ大丈夫かもしれないという風に感じた。

 そして、おそらくこれは自分も感じていることなのだが、旅行業界で働く人間は横の繋がりに飢えている。だからこそこれだけ盛り上がったのではないだろうか。

 日々の業務に負われていて、改めて自分たちの働いている業界について考える機会というのは時間も場所もない。旅行産業経営塾という場は、それを与えてくれる場所だと思う。そして、同じ業界で同じ志を持つ同志を見つけることの出来る場所だった。


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2012-01-20 23:48:24

旅行産業経営塾・卒業論文完成

テーマ:私生活
 塾に入るときにはあまり意識していなかったのだけれど、旅行産業経営塾の卒業要件は一定数以上の出席の他に、卒業論文の提出がある。

 この卒業論文、昨年度はテーマが3つくらい定められていたそうなのだけれども、今回はテーマが自由とされ、何を書いても良くなった。この自由というのがなかなか曲者で、書こうとするものがとめどなく広がっていく。

 本論作成に入る前に、構想を提出し、それに講評を貰ったのだけれども、どうにもプレッシャーのかかる講評で、予想していたよりも講評の分量が多く、結構戸惑ってしまった。

 そんなわけで、昨年の12月からずっと頭の中を支配するのは卒業論文で、正月も箱根駅伝を見ながらノートパソコンに向かっていた感じ。なので、今年は正月休みがものすごく落ち着かなくて、全く休んだ気がしなかった。


 そして先日、やっとの思いで卒論を書き終えた。いや、書き終えたのは二週間位前だったのだけれど、校正に手間取り、おそらく5校位しただろうか。見ればみるだけ直したくなり、何度も何度も手直しをしたので、書き終えてから提出までに時間がかかってしまった。

 提出期限は来週なので、時間的にも余裕があるし、まぁそれなりに言いたいことは書けたのでよしとしよう。


 論文を書くということはもちろん大変なことなのだけれど、自分が普段漠然と考えていることを、文章化して明確にすることができるし、それに対して調査などもする機会となったので、いい経験をすることができたと思っている。


 残るは3ヶ月。塾の仲間と刺激を与え合っていきたいものです。

 
2012-01-01 23:34:37

2012年のテーマは「丁寧に生きる」

テーマ:私生活
毎年考えているわけではないけれど、たまに、その年のテーマを考えることがある。

今年のテーマについては、昨年の後半から結構意識し出していて、

年が明ける前から、出来る限りそれにそって行動しようと思っていた。

そのテーマは「丁寧に生きる」ということ。



「毎日を大切に生きる」って言うのは簡単なのだけれど、
「大切」ってなんだ?と思った。

で、それを少し具体的にしてみようと思って出てきた言葉が「丁寧」ということ。



一つ一つは些細なことかもしれない。


洗い物をすぐに片付けたり、落ちているゴミをすぐに拾ったり、

メールの返事をすぐにしたり、文字を書くときは落ち着いて書いてみたり、

音を立てずに生活したり、身だしなみに気を使ったり、

ご飯を食べるときはよく噛んで食べてみたり、

休むときにはしっかり休息をとってみたり。


直ちに全てを変えることはできないと思うけれど、

意識をすることで、何かがきっと変わってくる気がする。



それは、走ることが次第に日常になってきたのと同じように。



丁寧に生きることが日常になると、

きっとまた、何か新しい自分が見つけられる気がする。



ブログもきちんと更新できるといいのですが。



みなさんも、素晴らしい一年を送ることができますように。

なにもしなくても、きっと 昨年よりは いい年のはず。
2011-12-31 22:38:54

今年も終わり

テーマ:私生活
なにも考えずに、今年も終わり と書いてみたけれど、



「今年も」って言えなかった人が沢山いて、



そして、その中には自分の友人もいて。



なので、「今年も」って言えることを



大切に思って、感謝しよう。



そう思いました。




たまに覗いてくださる方、たまたま覗いてくださった方。

ありがとうございました。


来年も、同じくらいのペースだと思いますが、

思ったことを書いていきたいと思います。



みなさんに、素晴らしい一年が訪れますように。
2011-12-07 23:50:02

東京モーターショーに行ってきました。

テーマ:私生活
 世の中、クルマ離れと散々言われていますが、会場の人ごみを見て、その言葉は本当に正しいのかものすごく疑問に思いました。今日の入場者数は72200人。12月02日の特別招待日から6日、累計入場は447,300人。これだけの人が車に関心を持ってわざわざ会場に来ているわけで、本当にクルマ離れを起こしているのならば、この数はありえないと感じました。

 ちなみに旅行博は業界日1日と一般公開2日のあわせて三日間で、大体毎回10万人程度。かかわっている人の数も違うかもしれないけれど、やはり日本を代表する産業であり、注目を浴びる業界なのだということを実感しました。

 昼頃から行ったのですが、早い時間は比較的年配の方が多いように感じましたが、時間が進むにつれそういう印象もなくなり、若者やベビーカーを押しながらの親子連れなども沢山来ていたように思いました。さすがに女性だけのグループというのはあまり見なかったかもしれません。

 前売り券を買おうと思ったら、自動車ジャーナリスト(AJAJ)と巡る東京モーターショーというイベント付きチケットが販売されていることに気が付き、それを購入しました。これは日本自動車ジャーナリスト協会の会員である自動車ジャーナリストの方がガイドとなり、専門家の視点からショーの見どころを案内してくれるというもの。2時間のガイドがついて入場料込みで2000円というのはかなりお得だと思います。

 コースは初級コースとクルマ好きコースの2つがあり、自分が予約したときには既に初級コースしか空いていなかったのでそちらを予約。すると受付会場にでている当日のガイドの名前には、いつもテレビで見ている藤島知子さんが。すかさずそちらの班を選んだのでした。

 キャンセルがあったのか、10名一組の予定の班は7名と少し少なめ。それなのに写真撮影ということで、ガイドの方は斎藤慎輔さん、諸星陽一さん、藤島知子さんの三人。最初に参加者全員に見てみたいところを聞いていただき、その意見を踏まえて全体を見学して回りました。

 ガイドを担当された方はしっかり下調べもされてきていて、わかりやすいようにかつ正確にお話をされていました。また、既に乗られたことのあるクルマについてはその印象も伺うことができきました。海外で試乗したり、サーキットで試乗したり、やはり普通の人ではできないことをされているのだなぁと、さすがは自動車ジャーナリストというところを実感させていただきました。

 また、ブースでも一般の方が入れないところに入れていただいたり、ステージに上がってしまったり、メーカーの方におみやげをいただいたりと、至れり尽くせり。また、広報の方とお話ししているのを見ると、やはりこの人達は普段から仕事でこういう付き合いがあるのだなぁと思い、ガイドツアーには適任なのだなと改めて感じたのでした。

 今回のモーターショーをみていて感じたのは、人々のクルマに対する期待感です。クルマを通じて、何か世の中がワクワクするような事が起こるのではないか、そんなことを期待して、人々はモーターショーに来ているのではないかなぁと思いました。閉塞感の強い現代ですが、なんとなくそこから抜け出すきっかけがここにはあるのではないか。もしくはあるかもしれないから見つけにいってみよう。そんな風に思えるだけでも、人は少しずつ幸せになっていくのではないかなぁと感じました。

 そして、旅行業界も、そういうふうに人から期待される業界にしていかなければならないと、改めて思い直すのでした。


旅の仕事のネタ帳-ユナイテッドアローズの筆箱

 写真はユナイテッドアローズの筆入れ。自動車の廃材を利用しているので、デザインが一つ一つ違うみたい。サービスエリアに出店しているみたいです。
2011-11-22 00:06:40

神戸マラソン走って来ました

テーマ:ランニング
 ちょっとほったらかし気味のブログ。facebookがあるとどうしてもそちらに書きこんでしまうので。

 週末は久しぶりの関西入り。神戸マラソンに行って来ました。遠方から来た人限定なのか、受付でもらった袋には、地元の小学生からのメッセージカードが入っていて、とてもほっこりした気分に。

 コースは神戸市役所から明石大橋まで行き、ポートアイランドに帰ってくるというもので、走って神戸観光をしているような感じ。海や山、橋も見えて結構気持ちよかったです。 それに、沿道の応援もとても温かくて、関西弁の子供に応援されることなど滅多に無いので、そんなこともとても新鮮だったのでした。

 来年はどうしようかな。
2011-11-03 23:33:40

湘南国際マラソンと横浜ビー・コルセアーズの応援

テーマ:横浜ビー・コルセアーズ
 今朝は自宅を7時30分に出て、20キロほど走って鵠沼海岸駅まで。何人か知り合いが出ているので、湘南国際マラソンの応援に行ってきた。

 暑くなるかと思われたけれど、日差しがそれほど強くなかったせいか、気温の上昇は思っていたほどではなかったように思う。それでもほぼ最後尾まで応援していたので、そうした人たちにとっては結構苦しかったのではないか。しかも、20~30キロはあまり応援も多くないように思えたし、両側が松林なので、走りやすいけれど結構めげるコースだと思う。

 鵠沼からは平塚近くまで走り、15時開始の横浜ビー・コルセアーズVS新潟アルビレックスの試合を観に行った。汗だくなので目星をつけておいた富士の湯という銭湯に向かったら、どうやら廃業してしまっている様子。困りながらも多分体育館にはシャワーくらいあるだろうとそのまま行き、更衣室を借りてそこで着替えることができた。


 試合は前半は横浜が大差をつけてリードしていたので、これは余裕かとおもいきや、4Qに7番の木村選手が5ファールで退場となってしまった。そこから新潟のプレスディフェンスがハマり、ちょっと怪しい雰囲気に。残り1分で8点差あれば普通は余裕と思えるはずなのに、それがない。それでもタイムアウトを的確にとって、なんとか逃げ切る事ができた。 これでまた勝率は5割に戻り、自分自身の観戦は勝率10割。そして、見ているのも楽しいけれど、スタッフとして関わるのもいいなぁと思うようになってきた。やっぱりボランティアやろうかな。悩む。

http://b-corsairs.com/
2011-11-02 00:58:32

日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走記・浅間峠~ゴールまで

テーマ:ランニング
 今日は旅行産業経営塾の方々と飲み会。色々と刺激になって本当に参加してよかったと思う。卒論テーマを早く考えないといけない。そして、このメンバーでなにか世の中の役に立つことが出来るのではないかと思っている。



それでは第一関門通過から一気にゴールまでです。


 いつもの通り第一関門の浅間峠はそのままパスし、しばらくしてから休憩を取った。人が沢山いるところは、やはりついつい居心地がいいので長居してしまうからだ。そして、ここから4時間、とにかく睡魔に襲われる時間帯が続く。大体毎時20分位に休憩を取り、5分だけ睡眠をとって再度出発。それを20時台から24時台まで4回繰り返した。なのでコースタイムもこのあたりはちゃんととれていない。西原峠ではカッパを着込んでしっかり睡眠。それでも5分で目が覚める自分は偉いと思った。

 ただ、睡眠を取った直後は結構毎回快調で、突如「そういえばこの大会って走っていいんだっけ」と思いだし、笹尾根は走る部分が多かった。休憩回数が多いのに、浅間峠から三頭山山頂までは、昨年よりも10分所要時間が短かったところにもそれは出ていると思う。

 雨でドロドロを覚悟していた三頭山の登りも全くそういうことはなく、調子が良くなったこともあって山頂まではそれほど疲労を貯めることなく進むことができたと思う。昨年水を取りに行こうか悩んだ避難小屋も、今年はあっさりと通過。水が沢山あるわけではなかったけれど、調子も良かったし、余分に歩くのが嫌だったからだ。

 三頭山山頂は01時27分着。昨年は02時00分。自分が頂上に立ったときにはそれほど寒さを感じることはなく、むしろ心地良いとさえ思った。時間の余裕は昨年の比ではないので、気分的にも楽に先に進むことができた。

 鞘口峠までの下りはあまり得意ではないのだけれど、先行しているグループがいい感じで進んでいるので、それに引っ張ってもらった。02時10分に鞘口峠に到着。グループは休憩したけれど、自分はそのまま進み続けることにした。峠での休憩は、休憩後すぐに登りから始まることを表しているからだ。

 鞘口峠からは女の子が一人ついてきた。話を聞くと大学の陸上の同好会とのこと。どうやら男子の先輩たちは軒並みリタイアしてしまったようで、この子だけが残っている様子。月夜見までは十分間に合う時間なので、それを伝えて先に進む。ここから月夜見まではたまに平らな部分もあるので、そういうところは少し小走りをしたりした。

 第二関門の月夜見には03時21分着。関門締切6分前に着いた昨年を考えたらものすごく上出来。水500mlとスポーツドリンク1リットルをもらって、ガードレールに寄りかかって休憩。ブルーシートの上で靴を脱いでいる人は、果たしてリタイアなのか休憩なのか。自分だったら一旦靴を脱いでしまったら、もう走る気にはならないだろうなぁと思いながら眺めていた。

 月夜見からしばらくはまた苦手な下り。そして、しばらく治まっていた睡魔が再び訪れてきた。御前山までの間の睡眠は覚えているだけでも4回。今度は2時間半の間にその回数なので、本当に眠かったのだと思う。コースタイムでは月夜見から御前山までは1時間50分。40分の差は本当に睡眠時間だと思う。御前山手前の惣岳山山頂では、安心しきってかなり深く寝入ってしまったように思う。

 御前山到着は05時52分。昨年は06時07分と今までの余裕がかなり少なくなっている。そして結局今年も明るくなっての到着となってしまった。ここからの下りもやはり厳しいので、ライトをしまってザックのベルトをきつめにし、動きやすい格好に。

 意識的に速めに進んでいったので、大ダワには昨年の07時40分に対して、07時05分と少し余裕を持つことができた。ここには綺麗なトイレもあるので、ゆっくり済ませて、補給も少しして大岳山へ向かう。昨年は「走れば間に合う」と言われて頑張って走ったところだ。比較的平坦な道が続いていることがわかっているので、今年も走れるところは走って、山頂を目指した。

 大岳山着は08時17分、昨年は08時40分。昨年は1分しかここにいなかったけれど、今年は余裕があるので少し休憩。いままで歩んできた山並みを一望してちょっとひたる。するとビデオカメラを抱えた女の子にインタビューされた。とりあえず愛想よく答えておいた。

 下りはやはり苦手、と思っていると抜かしていく人達がとにかく速い。怖くないのか不思議でならないけれど、自分が遅いのはこういうところの違いなのだろうなと思う。大岳神社にはスタッフの人がいたので、いつからここにいるのかと聞くと案の定昨日からとのこと。大会については色々と思うところはあるけれど、こうやって現場で動いているスタッフの方々にはやはり感謝しかない。水場の案内を受けて、先へ進む。

 水場で水を汲んでいると、なんとなく集団になり、そのまま第三関門の長尾平へ。みなさんここへ来るまでに色々あったのだなぁと思う。長尾平には09時40分着。昨年は09時46分なので、また縮まってしまった。ここでなんと昨日応援してくれていた知り合いが再度来てくれていた。きっと心配していたと思うけれど、ギリギリの通過を喜んでくれ、長谷川恒男の碑の前で記念撮影をしてもらった。

 御嶽神社から日の出山に向かうまでに、再度眠気が襲ってきた。ただ、時間的な余裕があまりなくなってきたので、眠ろうという気になれず、無理矢理に目を開けて前に進んでいた。今考えたらこれまで通り少し睡眠を取ったほうが結果的にはよかったのだと思うのだけれど、その時にはその判断ができないくらいに頭がいかれてしまっていたように思う。階段の石畳はビッテルのペットボトルが並んでいるように見え、立木は女の人が座っているように見えた。夜中であればそういうこともあるだろうけれど、日中にこうやって幻覚のようなものが見えるのはあまりないと思う。

 日の出山山頂についてベンチに腰掛けたけれど、本当は横になって眠りたかった。でも日曜の昼間の観光地でそんなことをするわけにもいかず、少しだけ休憩して先へ進んだ。下りの階段ではやはり抜かれるし、頭の中は変だしで、かなり凹んだ状態だった。

 このあたりで先ほど水場で一緒だった人たちと抜きつ抜かれつの状態になるけれど、眠くてどうしようもないので、愛想がなかったろうなぁと思う。眠い、でも進まないと間に合わない。とにかく葛藤しながら、それでも平地があれば少しでも走って、ということを繰り返していた。

 65キロ地点で11時26分。あと6.5キロを1時間半。平地なら余裕なはずが、なぜか残り5キロがなかなかやってこない。残り5キロ、つまり1.5キロは11時48分。20分以上かかっている。このままのペースではちょっとまずいか?そんなことを思うも、今の自分にできることは変わりはない。とにかく進むだけだ。

 確か山道が終わって、橋をわたって草むらの中を走るはず、そんな記憶をたどりながら進んでいると、その橋がやってきた。そしてあと2キロの表示は12時33分。先を進む人に追いついたかと思ったら、なんとスイーパーに追いつかれてしまった。残り1.5キロの所でスイーパーの人は本部に連絡をして、秒単位の正確な時間を聞いている。こういうこともあるかもしれないと思って、前日に時計の時刻をあわせてきたのはやはり正解だと思った。そして、スイーパーの方には、このまま行けば大丈夫と励まされる。心のなかでは十分間に合うつもりでいたのだけれど、傍から見たら、やはり危ないポジションにいたのだろう。

 後ろからスイーパーとともに来た人は先に行ってしまい、抜かした人ともう一人の男性と3人でなんとなく進んでいく形に。二人は脚にダメージがあるようで、下りがかなりつらそう。自分はそれほどでもなかったので、平地になったらペースをあげようと思っていたが、脚は上がらなかった。

 住宅街に入ってからゴールまでは、今までの中で一番長かったと思う。なかなか前に進まないし、時計は進んでいく。それでもあと2回曲がればゴールというのがわかった時点で、かなり安堵した。

 ゴール前の直線では、恥ずかしながらまたもやビデオに撮られ、沢山の人の出迎えの中、時間内にゴールをすることができた。
2011-10-31 23:41:22

日本山岳耐久レース(ハセツネ)完走記・スタート~浅間峠あたりまで

テーマ:ランニング
 いろいろな大会に出るごとに、極力反省文を書くようにしているけれど、今回ほどそれが役に立ったことはないと思う。準備段階から昨年の装備を参考にして必要、不必要なものを取捨選択できたし、当日の起床時間から行くまでの行動、そして当然ながら大会中も、前回の資料を参考にすることによって、自分が完走できる可能性を少しずつ少しずつ高めていくことができたのだと思う。


 昨年に続き今年も雨の予報ということもあり、現地入りはとにかくエントリー締め切り時間ギリギリのつもり。前々日からのカーボローディングは当日朝も行い、自宅ではパスタを一皿。横浜線は快速で快適に進み、拝島駅で今年もコロッケうどん。スポーツドリンクを持ってくるのを忘れていたので、ここで購入し、トイレもここで済ませる。


 武蔵五日市についてもすぐには移動せず、駅で色々と準備。その内に雨は少しずつ小雨になってきたような気がする。この時、ハセツネって傘さすのは違反なのかな?とかなり真剣に考えたのだけれど、結局使わずに済んだ。そして、開会式の最中に応援者でさしているのに注意されているのを見て、やっぱり違反なのかなぁと思ったりもした。本当のところはどうなんだろう。


 受付したときに福島産のお米をもらう。とてもありがたいけれど、考えたらこれを持って帰るのは疲れきった身体には少し辛いかも。まだ食べてはいないけれど、評判いいみたいだ。荷物を置いてすこし会場をウロウロしていると、今年は取材に回った沢野さんにお会いできた。近況を伺い、エールをいただく。出場しないとは言っても会場に来てしまうところに、やはり気持ちはあるのだなぁと感じる。


 居場所のない体育館には大きなザックをおいておくだけですぐに退散。土足ですのこに上がっている人にちょっと指摘したりして、スタート前からマナーの悪さに少し嫌になりながらスタート会場へ。そのころには雨はあがっていた。そういえば今年は会場で最後の補給をしなかったけれど、これはやはりもう少し何かお腹に詰め込んでおいても良かったと思う。


 スタートは16時間の前の方。それでもいつの間にか後ろの方になっていたように思う。ゲートをくぐってしばらくは、何人かの知り合いが応援に来てくれていることに気がつけた。


 広徳寺の先は今年も渋滞。それでも昨年よりは前にいるからか、ハマっている時間は短かったように思う。ここでも知り合いに応援してもらい、元気をもらう。


 変電所付近はみんな走っていて、最初はいい勢いで抜かれてしまったけれど、ダッシュは続かないようで、イーブンペースで走っていると、何人かはまた抜き返すような状態。どうせ山道は走れないので、せめてアスファルト部分はゆっくりでも走り続けた。


 神社では今年もお参りをして水分を少し補給。ここから山道が始まる。まわりのペースは走るほどではないが、それほどのんびり歩いているわけでもない感じ。登り切ったあとにでてくるトイレに立ち寄った。ここで14時08分。

旅の仕事のネタ帳-まだ始まったばかり

 入山峠までは一旦渋滞にかかったかどうかといった感じ。前を歩く人が比較的感覚を詰めて歩く人で、進んでは止まりを繰り返している。自分はそのペースが嫌だったので、わざと遅めに進んで、極力歩き続けることを意識した。車の渋滞もそうだけれど、距離を開ければスムーズに進むのに、なんでああやって無理に間隔を詰めようとするのだろうか?歩くときにしても、とまったり進んだりのほうがつかれるだろうに。


入山峠は15時09分。昨年は15時15分なので少しだけ早い。昨年のほうが渋滞に嵌っている時間が長かったように思うのに、5分ほどしか変わらないのは何故だろう。浅間峠に19時を目指していたのだけれど、今年もこれでは厳しいかなと思う。そしてこのあたりからだんだんと休憩をする機会が増えていく。醍醐丸まではダラダラと登っているし、あまり好きではない区間。でも、日が登っているうちにできる限り前に行きたいとも思う。

旅の仕事のネタ帳-市道山分岐


 結局醍醐丸は17時58分、昨年は18時08分なので10分早い。人のいる所では極力止まらないようにしているので、スタッフの人にお礼だけ言ってすぐに前に進む。そして人気のないところでおもむろに横になる。横を通りすぎていく女の子が「歌とか歌うと気分転換になっていいんだって」と言っていたので、「森のくまさんとかおすすめですよ」と言っておいた。

旅の仕事のネタ帳-醍醐丸(多分)

 このあたりで後ろに一人ついてくる人が。自分は後ろに付かれてもあまり気にしないけれど、前に行きたいのであればいくらでも譲るので、譲ろうとすると遠慮された。ではとマイペースで行かせてもらい、話をしてみるとオールスポーツの人とのこと。今回初出場で、とにかく完走を目指しているということだった。歩いているだけならあまり脚も痛まないだろうし、とにかく休まずに歩き続けたら完走できるとだけアドバイス。あと、自分の昨年の通過タイムを覚えている範囲で伝えておいた。浅間峠の制限時間は22時なので、それに間にあえば十分だと思っていたようなので、それでは絶対に月夜見に間に合わないことを伝えたのだけれど、彼は間に合っただろうか。

 このあたりからなんとなく身体が軋み始めてきた気がする。なので多分ペースはそれほどよくないはず。そして同時に眠気も襲ってきた。


 第一関門の浅間峠には20時11分着。昨年は20時34分なので20分以上早い。昨年よりも練習していないし、ペースはそれほど早くないはずなので、原因としてはスタートのポジション取りかもしれない。サロマでも感じたことだけれど、速いグループにはいればそれなりのスピードで前に進むけれど、遅いグループに入ってしまうと、やはり全体に影響されて自分のスピードも遅くなってしまうようだ。今年のサロマは比較的前目にスタートのポジションを取ることができたので、スタート後の流れもかなりスムーズだった。コースの狭いハセツネでは、それが極端に出てしまうのかもしれない。今のポジションからスタートして、1時間浅間峠を早く通過するなど、どう考えても想像つかない。




 また、少しずつアップしていきたいと思います。 でも、昨年これを読んでいてくれた友人は今はベッドの上。そう思うと悲しい。

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