悪食は三代… | 工作員派遣型 旅人

悪食は三代…

京都のラーメンはドロドロだが、他の料理は味が薄いのか?
コンビニの味では解りません。
何でも食べれるが、食べ物が無い、マイセンが報告致します。


久々に時間が有るので、料理なぞをと思い立ち、冷蔵庫を覗く。
大根しかない…
冷凍庫を見ると、ラーメンハムが凍ってる…
あと、大量の

さて、何を作りますか?

長い一人暮らしの知恵で、覚えた事は火を通せば何でも食べれるって事です。
とりあえず、乾燥ワカメを入れて煮込む事、三十分。出来た物がコレ…

食えるのか?

今日一日、何も食べてない空腹に負けて、食べてみる。
異様な味がする。
煙草吸ってるので、味覚が壊れているのかも知れないと誤魔化しつつ、平らげる。
食生活を何とかしないと駄目だと痛感致しました。
以前に、チャーハンで雑炊を作って大ブーイングを食らった事がある。
食材があればと言い訳をしつつ、味覚と体が壊れていきます。



という訳で、京の一曲ではなく、京の一冊はさいとうたかを先生の「サバイバル」です。

贅沢は敵だ!




著者: さいとう たかを
タイトル: サバイバル―ワイド版 (1)