テレビなどでもやっていますし、特別ドラマなども放映されますので
思い浮かぶ方もいらっしゃると思いますが、今から遡る事15年...
世に言う「地下鉄サリン事件」が発生しました。
朝の通勤時間帯に起きた事件ですので、ブログを書かれている方の
中にも何らかの被害を被った方もいると思います。
何を隠そう、わたくしめの奥方もサリン被害者の一人で先日も警視庁から
被害者賠償の書類が送られて来ておりました。
わたくしめ自身はその時は社内研修と言う名の社員旅行でハワイにいて
ビーチから帰ってビールを開け、テレビをつけた瞬間に出てきた画面が
霞ヶ関の上空から撮った画だった事を今でも忘れません。
最初は映画かと思いました。でも、つけたのはNHK衛星でしたし
画に映る緊急車両はどう見ても見慣れたものばかり。
他の人間と顔を見合わせながら、日本に電話を入れたのをはっきりと
覚えています。
世界でも類を見ない「化学テロ」を風化させてはいけないのだと
思います。
日本では『テロ』というと何故かアメリカで起きた【9・11】の
方を思い浮かべる方が多いと思います。
被害者数やインパクトだけを見ると確かに【9・11】だと思いますが
テロの恐怖や問題はそんな事で決める事ではないはずです。
主犯格がほぼ逮捕され、判決が出たら終わりですか?!
違うはずです。
日本人はもっと自国で起きている事に目をむけ、風化させない努力を
していくべきなのではないでしょうか?
観光・旅行面でも海外偏重思考が強いなと思っていましたが、改めて
このような重要なニュースを思い出すにあたっても、日本人と言うのは
なんでこんなにも海外偏重志向が強いのかということを思ったので
記事にしてみました。


